

自分や気になる人の十二運がわかるとこんなところが気になるもの。
今回は十二運が『死』の人の性格を男女別に詳しく解説します。また、他の十二運の人との相性も詳しく解説。ぜひ、隅々までご覧くださいね。
×
あなたの十二運は
に該当します
O K(閉じる)
目次
四柱推命・十二運の『死』とは?
絵に描いたような熱血さんです。何事にも体当たりし、短期間で結果を出します。興味を持ったことであれば、瞬く間に成績1位になるような人です。
親切な人ですが、本気でキレた相手には2度と心を開かないでしょう。
『死』の有名人・芸能人
各界で活動する、才知溢れる人が揃い踏み。人望も人気も集める人です。
『死』が十二運に入る女性の性格
いたって真面目。そしてどんなことも人を頼らず、自力でこなそうと頑張る人です。
他者には親切かつ丁寧に接するはず。ですが、打算で接近してくる人にはキツい対応をするでしょう。何かを成し遂げる時はとても力強く、根性のある面を見せます。
誠実に自力で何でもこなす
物事は、自力で困難を乗り越えてやり遂げてこそ意味があるし、幸せを得られると考える人。学生時代から、誰かの宿題の丸写しを嫌うような、生真面目さんです。
1度引き受けたことは、必ず最後までやり遂げるはず。必要とあれば根回しもしますが、姑息な手段は使いません。
エンジンがかかったら止まらない
普通2日はかかる仕事を、半日で終わらせる。そんな神業もやってのけうるのが、死です。やると決めたら、決して止まりません。周りを振り落とすほどの速さで動きます。
中でも、自分の成長につながる物事ならば、どんなに難しいことでも「喜んで!」と引き受けるでしょう。
『死』が十二運に入る男性の性格
物事に取り掛かる前には、徹底したリサーチを忘れません。見通しまできちんと立てたうえで、物事に全力で体当たりする姿は、周りからの尊敬を集めるでしょう。
周りとの和も大切にしているので、自然と皆にとって、頼れる人になっているはずです。
全身全霊で物事に当たる
妥協を知らない人です。どんなに素晴らしい結果を出そうとも、自分が力を尽くしたと思えない限り、満足することはないでしょう。
そして、取り組んだことからは必ず何かしらの、学びを得ようとするはず。ほんの小さな気づきでもいいから、次につながることを得ようとします。
チームワークを大切にする
家族にせよ、自分が属する職場の部署にせよ、死の男性にとっては、大切な身内。守るべき存在です。だからこそ、皆が力を発揮して、幸せに過ごせることに心を砕きます。
我流に固執しがち部分にさえ気を付ければ、優しくてありがたい人と思われることが、増えるでしょう。
『死』と他十二運との相性


お待たせいたしました。ここでは、『死』と他の十二運の相性をご紹介しましょう。
あまり良くない結果が出ても、努力次第では何とかなる可能性があるかも?そんなところもチェックしてくださいね。
死と胎
2人とも、根性の人。行動パターンこそ、死は短期決戦、胎は長期戦と異なりますが、互いの力を認めあい、補いあうことができるでしょう。
胎の単独行動が好きなところを、和を大切にする死が受け入れられるか、嫌悪してしまうかで、関係が決まりそうです。
死と養
養の、常に誰かに甘えていたい気持ちに素早く答えるのが死。そこから、子ガモのように、養についてこられる関係が始まりそうです。
養の天性のキュートさにはかなわないと、死が思うことも多いはず。死がその気持ちで居続けられれば、付き合えそうです。
死と長生
長生のノリの軽さや明るさを、死が魅力的に思えない限り、近づくことのなさそうな2人です。
もし、死が長生に好意を抱いたら、極力相手の自由さやスピード感を受け入れるのが、上手に付き合うコツ。アドバイスも、求められた時以外は、避けて無難です。
死と沐浴
気持ちが繊細な部分と、大きなことを成し遂げたいという漠然とした気持ちは、2人に共通しています。そこに注目できれば、良い仲になれそうです。
主導権は、死が沐浴に譲って正解。沐浴のプライドの高さを理解し、たまに褒めてあげるのがおすすめです。
死と冠帯
死が冠帯を一途に想い、冠帯が有能な死を頼る関係になりそう。2人でいれば心強いと思えることも多いでしょう。
2人とも、確固たる個を持っているので、意見が異なる時にひと悶着ありそう。「親しき仲にも礼儀あり」を心がけるのが、関係維持のコツです。
死と建禄
死は、どこに行っても人の上に立つ、建禄を支えることに喜びを感じそう。建禄も死の働きに喜び、惹かれるでしょう。
基本的に良い相性の2人ですが、建禄は死におんぶにだっこな態度をとってきそう。どこまで死が建禄を許せるかで、関係が決まりそうです。
死と帝旺
自立と自律を重んじる2人。似た者同士なので、仲間としては楽しく付き合えるでしょう。
ただ、自分は常に世話を焼く立場でいたいのに、相手が何かと救いの手を差し伸べてくることに、2人ともムッとしそう。2人とも助けを受け入れることに慣れましょう。
死と衰
2人とも美辞麗句を口にすることが苦手。ですが、そこを乗り越えて、愛情をマメに伝えるようにすれば、良い相性を活かせるでしょう。
衰は、死を頼りつつも賞賛を送りそう。一方の死は衰を大切にし、守るはず。2人にとって心地良い関係が築けるはずです。
死と病
病の、人を盛り上げて笑顔にする手腕や、話し上手さには、死も惹かれそうな気配。
でも、病の損得勘定が得意なところに、死は「怖い人、手抜きする人」とドン引きしてしまいそう。その部分を甘んじて受け入れられれば、付き合える可能性はありそうです。
死と死
言葉にしなくても分かりあえる相手。似た者同士だからこそなせる業でしょう。それだけに、相手の不調法は、自分の欠点をそのまま見せられているように感じそう。
それは自分の課題だと受け入れられれば、相手のことを好意的に見続けられるかもしれません。
死と墓
墓は、折に触れて死を助けてくれる人。死と周りの人との仲介役も買って出てくれます。死も墓が、悲観的にならないようにしてあげるので、ありがたがられるはずです。
墓が、常時2人で行動したがる部分を、死が許してあげられれば、うまくいくでしょう。
死と絶
絶の、慣習を無視できる強さやユニークさに、死が憧れないと、恋は始まりそうにありません。
付き合ってみても、絶の野放図すぎる言動に、死がイラつきそう。絶が死を頼っていることに気づき、絶から学ぶ姿勢を死が持てば、付き合いやすくなりそうです。