四柱推命

四柱推命の『命式の出し方・解読の方法』完全ガイド

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四柱推命の『命式の出し方・解読の方法』完全ガイド
著者・監修者:zired この記事の著者・監修者
zired(ジレット)
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監修者 占い師の久易田周永 監修者
久易田 周永(くえきだしゅうえい)
-目黒 周永易神堂オーナー兼占い師-

四柱推命でまず必要になってくる『命式』。

ここでは、それをイチから学んでいきましょう!

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難しいけど命式は最初にしっかりと

四柱推命で運勢や相性を占うときに重要となるのが「命式(めいしき)」という表。

命式は「生年月日」と「生まれた時間」から作り出す、その人の宿命図です。

命式を出すのは、四柱推命の占いに慣れている人でもちょっと難しい、ややこしいと感じることがあります。

だからこそ最初にしっかりと命式の出し方、そして解読方法を学んでおくことが大切なのです。

  • 四柱推命で占いをしてみたい
  • プロの四柱推命占い師に鑑定してもらった命式をもっと理解したい

こういう方のために、ここから命式について詳しく解説していきましょう。

命式

※画像をクリックすると拡大できます。

命式の出し方・解読の方法

四柱推命で占う際に「生年月日」と「生まれた時間」が必須となるのは、命式が

  • 生まれ年:「年柱」
  • 生まれ月:「月柱」
  • 生まれ日:「日柱」
  • 生まれた時間:「時柱」

この4つの柱で構成されているからです。

これら4つの柱を干支暦(かんしれき)で、「十干(じっかん)」、「十二支(じゅうにし)」に置きかえて命式を出します。

そのため命式の表は、4×2=8個の欄で出来ています。

命式の表

  • 十干が入る段:「天干(てんかん)」
  • 十二支が入る段:「地支(ちし)」

という名称になります。

そのため、例えば年柱の天干だと「年干」、地支なら「年支」といった言い方をします。

命式の8つの欄を全て埋められたら、各欄に入ってる十干十二支を見ながら解読していくのです。

※干支暦…十干十二支を使用した暦

※十干…甲(きのえ)・乙(きのと)・丙(ひのえ)・丁(ひのと)・戊(つちのえ)・己(つちのと)・庚(かのえ)・辛(かのと)・壬(みずのえ)・癸(みずのと)

※十二支…子(ね)・丑(うし)・寅(とら)・卯(う)・辰(たつ)・巳(み)・午(うま)・未(ひつじ)・申(さる)・酉(とり)・戌(いぬ)・亥(い)

干支暦は以下のような表で、さまざまなものがあります。

ここではインターネットで手軽に表示できるツールがあるのでそれを使ってみます。

干支暦

こちらで自分の生年月日の該当月を表示してみましょう。

そうすると生まれた年ごとの干支暦があり、そこから年干支や月干支、日干支を導き出されていくのです。

生まれ年から「年柱」の天干と地支を出す

干支暦を参考に、生まれた年から「年柱」の天干と地支を出しましょう。

このとき、以下に該当する場合には、前年に繰り下げて干支を出します。

前年に繰り下げて干支を出すのは、

  • 1月生まれの人
  • 2月生まれの人で、立春(2月4日頃)よりも前に生まれた場合

どちらかの条件を持つ人です。

例えば1987年6月生まれのAさんは、先に挙げた「前年に繰り下げて干支を出す人」に該当しません。

なので命式には干支暦をそのまま記入します。

生まれ年から「年柱」の天干と地支を出す

Aさんの場合、年柱の天干と地支は「丁卯」となるので、年干のところに「」、そして年支のところには「」と入ります。

前年に繰り下げて干支を出す場合

前述の通り、1月生まれである、もしくは2月生まれの人で、立春(2月4日頃)よりも前に生まれたという場合は、前年に繰り下げて干支を出します。

これは干支暦で1年の始まりを立春からだと考えているため。

2月4日頃の立春~翌年2月3日頃の立春前で1年間としているからです。

例えとして、1987年1月生まれのBさんの場合を考えてみましょう。

Bさんの場合、1987年より1年前の1986年の干支暦で考えることになるので、「丙寅」となります。

よって、年干のところには「」、年支のところには「」と入ります。

生まれ月から「年柱」の天干と地支を出す命式

このとき注意しておきたいのが、立春はその年によって違うという点。

去年は4日だったけれど、今年は5日というように、日にちが前後にズレることがあります。

干支暦と見比べながら命式を出していくと確実でしょう。

生まれ月から「月柱」の天干と地支を出す

次は生まれた月から「月柱」の天干、そして地支を出していきましょう。

以下に該当する人は、前月に繰り下げて干支を出します。

前月に繰り下げて干支を出すのは、

  • その月の節入りより、前に生まれた

という人です。

干支暦を見ると、1987年6月の節入りは「6日14時19分」。

もしAさんが1987年6月10日生まれである場合、節入り後に生まれていることになるため、「前月に繰り下げて干支を出す人」に該当しません。

Aさんの場合の月干支は「丙午」となるので、命式には月干が「」、月支が「」と入ります。

生まれ月から「月柱」の天干と地支を出す命式

前月に繰り下げて干支を出す場合

前月に繰り下げて干支を出すのは、その月の節入りより前の日に生まれた人。

これは干支暦において「月の起点=節入り」と考えるため。

節入り~次の節入りまでを1ヶ月間としているからです。

もし1987年6月ならば節入りは「6日14時19分」ですから、1987年6月1日生まれのBさんだと、前月に繰り下げて干支を出す場合に該当します。

6月の1つ前の月、5月の月干支は「乙巳」です。

月干に「」、月支に「」といれましょう。

「月柱」の天干と地支を出す命式

生まれ日から「日柱」の天干と地支を出す

生まれ年と生まれ月はちょっとややこしかったのですが、生まれ日から日柱を出すときは、特に注意点などはありません。

「何日生まれだから1つ前のものを…」といったようなことはせず、干支暦を見たまま命式に入れて大丈夫です。

例えば1987年6月10日生まれのAさんの場合、干支暦の6月と10日が交差した部分の「庚寅」が日柱です。

干支暦

日干には「」、日支は「」と入れてください。

生まれ日から「日柱」の天干と地支を出す命式

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生まれ時間から「時柱」の天干と地支を出す

生まれた時間から「時柱」の天干と地支を出すには、「出生時刻干支表」や「全国各地各地時差修正表」を参考にします。

その場合、

  • サマータイム期間
  • 時差

以上のことに注意が必要です。

何年か前の日本では、サマータイム期間を実施していました。

そのためサマータイム期間中に生まれた人の場合、出生時間から1時間マイナスして命式を出します。

そして日本の標準時刻は「兵庫県明石市」なので、こちら以外の場所で生まれた人は時差を考慮し、正しい出生時間を出す必要があるのです。

例えば1987年6月10日の午前1時00分、兵庫県明石市生まれのAさんの場合を考えてみましょう。

Aさんの場合、サマータイム期間が廃止されてから生まれた、そして日本の標準時刻の場所で生まれたということ。

そのため生まれた時間は変更せずに命式を出していきます。

命式の時柱を出す場合、Aさんは日干が「庚」で、生まれた時間は「午前1時00分」のため、出生時刻干支表では、

出生時刻干支表

2つが交わる部分を見ると「丁丑」が時柱に入ることがわかります。

生まれ時間から「時柱」の天干と地支を出す命式

時干へ「」、時支に「」を入れたら、命式の完成です。

サマータイム期間に気をつける

サマータイム期間とは、昭和23年~26年の中で、春~夏の日照時間が長い季節に用いられた夏時間のことです。

中央標準時から1時間進めた時間を使っていました。(昭和27年に廃止)

四柱推命で占いをする場合、以下のサマータイム期間内に生まれた人は、生まれた時間から1時間マイナスして命式を作ることになります。

  • 昭和23年5月2日午前1時~9月12日午前1時生まれ
  • 昭和24年4月3日午前1時~9月11日午前1時生まれ
  • 昭和25年5月7日午前1時~9月10日午前1時生まれ
  • 昭和26年5月6日午前1時~9月9日午前1時生まれ

例えば昭和23年5月3日午前2時生まれなら、四柱推命をする場合は1時間引いた、午前1時に生まれたと考えて命式を出しましょう。

時差を考慮して正しい出生時間を出す

日本の標準時刻は兵庫県明石市です。

もしもあなたが兵庫県明石市生まれであれば、出生時間はプラスもマイナスもしなくてOK。

深夜1時00分に生まれたなら、そのまま深夜1時00分で命式を出します。

しかし1987年6月10日の午前1時00分に、大阪府大阪市で生まれたBさんの場合は、全国各地時差修正表から正しい時間を出さなければいけません。

まず大阪府大阪市の時差は「+2分01秒」です。

全国各地時差修正表

+(プラス)とあるので、Aさんの生まれた午前1時00分に2分01秒を足すと、修正後の生まれた時間は「午前1時2分01秒」となります。

この修正後の生まれた時間で出生時刻干支表から時柱を出します。

時間が分からない場合の対処法もある

自分の生まれた時間がわからないというときは、つむじや寝相から大体の時間を予想することが可能です。

つむじの位置で生まれた時間を調べる場合、次の3つの中から自分に当てはまるものを選んでください。

つむじの位置 生まれた時間
体の正中線上にある 23時~1時
5時~7時
11時~13時
17時~19時
体の正中線上から少しそれた場所にある 3時~5時
9時~11時
15時~17時
21時~23時
体の正中線上から大きくずれた場所にある
またはつむじが2~3つある
1~3時
7時~9時
13時~15時
19時~21時

寝相から生まれた時間を調べる場合は、次の3つの中から自分に当てはまるものを選んでください。

寝相 生まれた時間
仰向けで寝ることが多い 23時~1時
5時~7時
11時~13時
17時~19時
横向きになって寝ることが多い 3時~5時
9時~11時
15時~17時
21時~23時
うつぶせで寝ることが多い 1~3時
7時~9時
13時~15時
19時~21時

命式が変化することも!どんな場合?

生年月日と生まれた時間から命式を作り、8個の欄を埋めることができました。

しかしこの命式、実は別のものへと変化することがあります。

変化するのは以下のような、

  • 天干同士の組み合わせがある場合(干合)
  • 地支同士の組み合わせがある場合(支合)

といった、「干合(かんごう)」と「 支合(しごう)」があり、更に条件を満たしているときです。

四柱推命は陰陽五行説をベースにしています。

陰陽説とは「月(陰)=太陽(陽)」や「暗い(陰)=明るい(陽)」といったお互いに引き合うもの。

五行説は「木、火、土、金、水」の5つの巡りあうものです。

これらには、

  • 相生(良い影響を与える関係)
  • 相剋(お互い邪魔しあう関係)

があります。

陰陽五行説を基として生まれた四柱推命だからこそ、「一度出来上がった命式が条件次第で変化する」という不思議なことが起こるのでしょう。

天干同士の組み合わせがある(干合)

干合とは?

干合とは、「甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸」の十干の中で、ある干から数えて6番目の干とはとても結びつきが強く、その組み合わせのことをいいます。

干合の組み合わせは、

  • 「甲己(こうき)」
  • 「乙庚(おつこう)」
  • 「丙辛(へいしん)」
  • 「丁壬(ていじん)」
  • 「戊癸(ぼき)」

の全部で5種類です。

ある条件が揃うと、天干が他の干へと変化します。

以下のように、命式の天干のうち「年と月」、「月と日」、「日と時」が隣り合っている3か所で干合が成立します。(十干の並び方は左右逆でも可)

干合の場所と変化

※画像をクリックすると拡大できます。

地支同士の組み合わせがある(支合)

支合とは?

支合は、「子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥」の十二支同士の中で、結びつきの強いもの同士のことをいいます。

例えばこちらを見てみると、「午」と「未」が隣り合っているのがわかります。

支合の関係

「子」と「丑」も隣り合っていますし、「亥」と「寅」もそうです。

支合の組み合わせは、

  • 「子丑」
  • 「亥寅」
  • 「卯戌」
  • 「辰酉」
  • 「巳申」
  • 「午未」

の6種類があります。

ここにある条件が加われば、支合の場合は五行の「力量」が変化することとなります。

支合は干合のように他の支に変わりません。

以下のように、命式の地支の中で「年と月」、「月と日」、「日と時」の隣り合った3か所で支合が成立します。(十二支の並び方は左右逆でも可)

支合の場所と強まり

※画像をクリックすると拡大できます。

合して化す

「合(ごう)して化(か)す」とは、命式に干合や支合があり、なおかつある条件を満たして変化することを指す言葉です。

例えば命式の干合のうち、「甲」と「己」が隣り合っていて、更に条件を満たすことで、「甲」は「戊」へと変化。

支合の場合は「子」と「丑」が隣り合っていて、条件も満たしている場合は「土」の力量が高まる。

これを合して化すといいます。

干合、支合があり更に条件を満たしている

干合している場合、このように条件を満たしていれば変化することがあります。

甲と己の干合…変化の条件

月支に丑、辰、未、戌 、巳、午がある

命式に土の気の干支(戊、己、丑、辰、未、戌)が多く揃っている

命式に木の気の干支(甲、乙、寅、卯)がない(干合する場所は除くこと)=甲が戊 に変化する「合化土」

※己は変わらない

乙と庚の干合…変化の条件

月支に申、酉、丑、辰、未、戌がある

命式に金の気の干支(庚、辛、申、酉)が多く揃っている

命式に火の気の干支(丙、丁、巳、午)がない=乙が辛に変化する「合化金」

※庚は変わらない

丙と辛の干合…変化の条件

月支に子、亥、申、酉、丑、辰がある

命式に水の気の干支(壬、癸、子、亥)が多く揃っている

命式に土の気の干支(戊、己、丑、辰、未、戌)がない(月支の丑、辰は除くこと)=丙が壬に変化、辛は癸に変化する「合化水」

丁と壬の干合…変化の条件

月支に寅、卯、子、亥、辰、未がある

命式に木の気の干支(甲、乙、寅、卯)が多く揃っている

命式に金の気の干支(庚、辛、申、酉)がない=丁は乙に変化、壬は甲に変化する「合化木」

戊と癸の干合…変化の条件

月支に巳、午、寅、卯、未、戌がある

命式に火の気の干支(丙、丁、巳、午)が多く揃っている

命式に水の気の干支(壬、癸、子、亥)がいない(干合する場所は除くこと)=戊は丙に変化、癸は丁に変化する「合化火」

支合している場合、以下のように条件を満たしていれば力量が変化することがあります。

子と丑の支合…変化の条件

子と丑の天干に戊、己、丙、丁がある

子と丑の天干が他の柱の天干と干合していない=土の力が高まる「子丑合化土」

亥と寅の支合…変化の条件

亥と寅の天干に甲、乙、壬、癸がある

亥と寅の天干が他の柱の天干と干合していない=木の力が高まる「亥寅合化木」

卯と戌の支合…変化の条件

卯と戌の天干に丙、丁、甲、乙がある

卯と戌の天干が他の柱の天干と干合していない=火の力が高まる「卯戌合化火」

辰と酉の支合…変化の条件

辰と酉の天干に庚、辛、戊、己がある

辰と酉の天干が他の柱の天干と干合していない=金の力が高まる「辰酉合化金」

巳と申の支合…変化の条件

巳と申の天干に壬、癸、庚、辛がある

巳と申の天干が他の柱の天干と干合していない=水の力が高まる「巳申合化水」

午と未の支合…変化の条件

午と未の天干に丙、丁、甲、乙がある

午と未の天干が他の柱の天干と干合していない=火の力が高まる「午未合化火」

合して化さず

もしも干合、支合があったとしても、条件を満たしていない場合は「合(ごう)して化(か)さず」となり、変化することがありません。

合して化す、つまり変化する条件は、先にご紹介した「甲と己の干合で月支に丑、辰、未、戌 、巳、午があるかないか」など。

条件に当てはまっていない場合は合して化さず、なのです。

条件未満で変化しない

干合しても、以下のようなことがあれば条件未満のため変化しません。

  • 妬合(とごう)している場合
  • 干合の変化の条件に当てはまらない場合

妬合とは?

妬合とは、命式で「乙」「庚」「乙」のように並んでいる、つまり1つの干が、2つの干から同時に干合していること。

この場合は結びつきが弱まり、合して化さずとなります。

支合していても、以下のようなことがあれば条件未満のため変化しません。

  • 1つの地支が2つの地支から同時に支合している
  • 支合と支沖(しちゅう)が同時に存在する
  • 支合の変化の条件に当てはまらない場合

干合の妬合のように、支合も「亥」「寅」「亥」といった1つの地支が2つの地支から同時に支合するような形で並んでいると、結びつきが弱まるため変化せず。

合して化さずです。

支沖とは?

支沖というのは、地支の並び方のことです。

ある十二支から数えて7番目の十二支で、お互いに反発しあっている関係をいいます。

種類は、

  • 「子午」
  • 「丑未」
  • 「寅申」
  • 「卯酉」
  • 「辰戌」
  • 「巳亥」

の6つがあります。

例えば「子」と「午」が隣り合っている場合は支沖であるといえます。

支沖は地支の「年と月」、「月と日」、「日と時」の隣り合った3か所にある場合に成立します。(十二支の並びは左右逆でも可)

支沖

※画像をクリックすると拡大できます。

支沖は五行説で言うところの相剋の関係、お互いに攻撃して五行の力量を抑え込んでしまっています。

しかし「丑未の沖」と「辰戌の沖」は、どちらも土の気ということから更に気を高める関係だとも捉えられます。

また、沖=仲が悪い関係ですが、男女の場合は「対照的であり刺激し合える関係性」となるため、相性占いで支沖があっても落ち込むことはありません

まとめ

四柱推命で生年月日と生まれた時間から命式を出す方法をご紹介しました。

一度、試しに自分の命式を作ってみてください。

また、命式を出したあとは条件によってはそれが変わることもあります。

どんな条件で変わるのかも読み解くことで、更に四柱推命という占術について知ることができるでしょう。

つぎは、格局・通変星を出してみましょう。
格局・通変星とは何か、何を読み解いてくれるのか、さあ、いってみましょう。

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監修者久易田 周永(くえきだしゅうえい)-目黒 周永易神堂オーナー兼占い師- 人の考え方や性質・性格 …

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久易田周永

【監修者】
久易田 周永(くえきだしゅうえい)
– 目黒 周永易神堂オーナー兼占い師 –
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