2024年7月の縁起のいい日！開運日・吉日一覧【カレンダー付】

この記事の著者・監修者 zired（ジレット） 占いの専門集団が編集する占いメディア。プロフィール・編集指針

早めの夏休みが取れる方にとってはバカンスの月。楽しみ多い時だからこそ、開運日に素敵な予定を入れて、開運もできると良いですね。

今回は、7月中の特に縁起のいい日を解説。併せて、宝くじ購入や引越し等、目的に応じた縁起のいい日も解説します。

ぜひ、普段の生活の中で活用して、素敵な開運ライフを送ってくださいね。

関連2024年の縁起のいい開運日・吉日カレンダーはこちら

2024年7月の開運日・吉日カレンダー

ここでは、7月の開運日や吉日を把握しましょう。気になる開運日を見つけたら、詳細を把握してくださいね。

どう縁起がいい？吉日の意味【早見表】

2024年7月の縁起がいい日一覧

ここでは、7月の開運日・吉日が重なる日と目的別の吉日を解説します。過ごし方のコツも解説しましょう。

なお、より厳密にゲンを担ぎたいと考える方は六曜や選日等まで調べるのがおすすめ。

細かいところまで、注意点を知ったうえで行動を決めることができます。

六曜や選日についての記事はこちら。

母倉日と天恩日とが重なる2日

お祝い事に適した母倉日と天恩日が重なる日。特に、結婚式や子どもの七五三、お宮参り等、家族にまつわるお祝いに適した日です。

その他、建築や引っ越し等、様々なお祝い事に向いているとされる日。平日ではありますが、大きなイベントを控えている方には、活用しやすい日といえるでしょう。

また「縁起が良いことならば何をしてもOK」と考えれば、もっと身近なことにも活用できます。

宝くじの購入や財布の購入、趣味を始める日に充てるのもおすすめ。キャリアアップを考えて情報収集や、資格取得を始めるのも良いでしょう。

先勝が重なるので、結婚式等の行事は午前中から開始するのがおすすめ。宝くじの購入等も、午前中に行うのがおすすめです。

過ごし方のポイント

先勝の日なので、大切なことほど午前中に済ませるようにして。「勝負は先手をかけるのが良い」「午前中こそ運気の良い日」とされるからです。

特に大切な商談や打ち合わせ等、駆け引き的要素が入るものは、午前中に始め、午前のうちに済ませると良いでしょう。

もちろん結婚式や七五三等、人生の節目となる行事も、午前中に始めるのが吉です。

また、天恩日はおめでたいことにこそ向く日。逆に、縁起の悪いこと・おめでたくないことをすると、運が悪くなってしまう日とされています。

特に注意したいのは、不慮の事故や急病。１にも２にも注意深く過ごすことが、運を味方につける姿勢です。

一粒万倍日と大明日とが重なる8日

かけた元手が何倍にもなって戻ってくるとされる一粒万倍日。そこに、何をしてもツキがあるとされる、大明日が重なる日です。

特におめでたい事柄と、何かを始めることにツキがある日となります。

そのため、貯金を始める、宝くじや財布を購入するといった行動から、結婚式、引っ越し等、様々な行事に活用しやすい日。

平日ではありますが、やりたいこと、大切な用事を控えている方は、この日の活用がおすすめです。

また、寺社仏閣の参拝や小旅行にもぴったりの日。婚活成功や資格試験合格等の祈願に出掛けても良いでしょう。

なおこの日は友引が重なるので、凶とされるお昼前後の行動を控えて。具体的には11時から13時までの行動を控えましょう。

過ごし方のポイント

一粒万倍日は吉日ではありますが「自分に返っては困ること」は控えたい日。少額でも、家族間であっても借金は控えましょう。

また、貯金を始めるのはおすすめですが、ローンは控えて。トラブルで支払額がかさむことも考えられる日です。

同様にトラブルが起こりやすいので、物の貸し借りもやめておきましょう。

その他、悪口や陰口は控えて。しっぺ返しを食らう可能性があるからです。

また、友引なので11時から13時までは凶の時間。できれば、お昼休憩を長くするのがおすすめです。

そうはいかなければ、日常的な作業をこなすにとどめ、新しいことは13時を過ぎてから始めましょう。

大明日と天恩日が重なる14日

大明日は、何をしてもツキが味方するとされる日。天恩日はおめでたいことにツキがあるとされる日です。

基本的に、縁起が悪いことでなければ何をしてもOK。友引が重なる日なので、11時から13時の行事や、何かを始めることさえ避ければ、何をしても縁起の良い日といえます。

結婚式や入籍、結納、引っ越し、上棟等、一大イベントも比較的安心して行いやすい日。

また、車や大型家具といった、額の大きな物品の買い物に向く日でもあります。その他旅行、寺社仏閣の参拝にも向く日です。

もっと小さなところでは、貯金箱への貯金を始める日、財布を使い始める日にしても良いでしょう。その他、勉強や趣味、運動等を始める日にするのもおすすめです。

過ごし方のポイント

基本的に、11時から13時に新しいことを起こしたり、イベントを行わなければOKな日です。

ここだけは、友引の凶時間なので、行事の開始時間に充てるのも避けましょう。週末で休日の方も多いでしょうから、ゆっくり過ごして正解です。

なお、暦を厳密に気にする方だと、午後の結婚式やお祝い事を避ける方もいます。関係者の意向は念を入れて確かめておくと良いでしょう。

もう1つ気を付けたいのが、天恩日であること。特に不慮の事故やケガ、体調不良は避けたいものです。

天恩日は凶事が起きると、凶運に転じてしまう日。特に病院送りになるようなことは、意識して避けたいものです。

行動別の縁起がいい日

挙式や宝くじの購入等、縁起のいい日にしたいこと、ありますよね。ここでは行動別の縁起の好日を解説します。

結婚入籍・挙式・祝い事なら2日、3日

2日は結婚式に向くとされる母倉日におめでたい事に向く天恩日、先勝が重なる日。午前中に催しを行い、ケガや病気に気を付ければ、お祝いに向く吉日です。

3日はお祝いに適した天恩日と、大安に次ぐ吉日とされる友引が重なる日。11時から13時だけ行事を避け、ケガや病気に気を付ければ、運が味方するでしょう。

大安は凶日に重なることが多い月なのでこの2つが活用しやすい日。どうしても大安が良い方は、23日がおすすめです。

引っ越し・転居は8日、9日

8日は、何かを始めることに向いている一粒万倍日に、何にでもツキがあるとされる大明日が重なります。

友引のため、凶時間とされる11時から13時までは休憩をとって、吉運が味方する時間に作業を行うと良いでしょう。

9日は移転に向く月徳日。先負の日なので、作業開始や転居先への移動は、午後にするのがおすすめです。

すべて作業を終わらせなくても、転居先への荷物の運び込みだけ、9日午後に済ませておくのもおすすめです。

建築なら2日、14日

2日は、天が人を育てるとされる母倉日に、おめでたい事に適する天恩日が重なる日。長く使う建物を作る、建築に適した日です。

先勝の日なので、午前中から作業を始めて。また天恩日なので、運気を下げるとされるケガや病気に注意しましょう。

14日は天恩日に、建築をはじめ、何にでもツキがあるとされる大明日が重なります。

友引が重なるので11時から13時の凶とされる時間は休憩を。また2日同様、ケガや病気にも注意が必要です。

財布を買う・宝くじを買いたい8日、13日

出したお金が何倍にもなって戻るとされる一粒万倍日に、何にでもツキがあるとされる大明日が重なる日。

友引の日なので、凶とされる11時から13時を避け、出勤途中や退勤時に購入するのがおすすめです。

13日は寅の日。寅が獲物を加えて猛スピードで戻ってくるように、出したお金がすぐ戻る日とされています。先勝の日なので、午前中に購入を終えて正解です。

なお平日ですが、25日も同じ組み合わせの日なので、活用できます。