自分や気になる人が、十二運が衰だ分かると、こんな辺りが気になるもの。詳しく知りたくなりますよね。
今回は十二運が衰の人の性格を男女別に解説。また、他十二運との相性も解説します。
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目次
四柱推命・十二運の衰とは?
安全が第一。最新機器にも、メリットとデメリットを理解するまで、手を出しません。人付き合いも、周りに合わせることを旨とします。
時々驚くほどドジな面を見せますが、周りにはそれも愛嬌と受け取ってもらえそうです。
衰の有名人・芸能人
キュートさや無垢さが魅力になる人。かなりの努力家でもあります。
衰が十二運に入る女性の性格
礼儀正しく、周りの空気を読むことが得意。いつも、誰かの動きをサポートしては、重宝がられているでしょう。
少しそそっかしいところも、周りを和ませる要素になりそう。ですが内には、辛抱強いところや、確実性を重んじる姿勢を秘めています。
甘え上手でノリがいい
「お昼、一緒に行かない?」と言われたら、満面の笑顔でうなずいて応じるような人。何かあれば誘ってあげたい、面倒を見てあげたい人と思われるでしょう。
一方、世話上手でもあるので、周りの人は衰の人にきゅんきゅんさせられそうな気配。誰からも、愛されやすい人です。
我慢強く手堅く進む
我流で仕事をすることはないはず。確実に手順通りに、正確に作業をこなします。とても堅実な人でしょう。
時々、新しいものに拒否感があるせいで、時流に乗れないことがあるかも。信頼できる人に指導を仰いで、新技術も積極的に活用すると、動きがより円滑になるでしょう。
衰が十二運に入る男性の性格
緊張感漂う場で、みんなが笑顔になるような話題を、率先して振れる人。必要な時以外、出しゃばらないところも好かれるでしょう。
仕事や人生の歩みは、バクチを打つことなく、着実に推し進めそう。無理なジャンプアップは意識的に避け、根気強く進みます。
アイスブレイクの名人
緊張感が場を満たして、誰も率直な意見が出せない場になってしまっている。こんな時こそ、衰の男性の出番です。
下ネタでも、誰かを落とすネタでもなく、皆が楽しめるネタで場を温めてくれるでしょう。レジャーや宴会の場でも、大活躍。いつでも、場を和ませてくれます。
シビアな目を持つ頑張り屋
衰の男性は、安定志向。動きもとても地道です。
どんなに美味しい話でも、公共機関のお墨付きや実績が確認できない限り、乗りません。リスクの少ない道を選んで慎重に進みます。
選んだ道が厳しくても、退却することはありません。根性のある、頑張り屋さんでもあります。
衰と他十二運との相性
人と付き合う上で、気になるのが相性。とくに恋愛や仕事で関わる人、友人等との相性は気になるのではないでしょうか?
ここでは、衰の人と他の十二運の人との相性を解説します。
衰と胎
オリジナリティを重んじる胎に、興味を惹かれて衰が近づきそう。胎の奇想天外ともいえる発想力が衰を助け、衰の着実さが礼儀正しさが、胎を支えるでしょう。
ただ胎の奇抜な部分は、どうやっても変わりません。そこを衰が飲み込めれば、長続きしそうです。
衰と養
天性の甘えん坊といえる質を持つのが、養。衰にとっては強引と思える部分もありそうですが、放ってはおけないでしょう。
面倒を見ているうちに距離が近づき、意外とうまくいきそうな気配。衰が、愛情表現をすることだけは、忘れないようにして正解です。
衰と長生
表の顔でいることを望む長生と、陰で誰かを支えることを望む衰は好相性。互いの魅力に好意を感じ、互いの長所を活かして活躍するでしょう。
長生の素早さに、衰がついていくのに苦労することがありそう。そこだけ衰が、我慢できればうまくいきそうです。
衰と沐浴
衰が重んじるのは確実性。沐浴が重んじるのは素早さ。スピード感の違いを、自分の落ちをカバーしてくれるものにできれば、付き合える可能性が高まります。
どうしても2人でいたいのであれば、衰が沐浴を立てること。褒めて伸ばすことを基本としましょう。
衰と冠帯
冠帯が承認を渇望する時、惜しみなく与えるのが衰です。自分が与えたものに喜ぶ冠帯を見て、衰も喜びます。好相性の2人です。
注意点は、趣味嗜好が正反対であること。批判の相手にせず、自分にない世界を見せてくれる相手と思えれば、長続きしそうです。
衰と建禄
建禄が衰に尽くしてくれることはなさそう。公私ともに、衰が建禄を支え続ける仲になるでしょう。
また、こだわりの強い2人なので、1度揉めるとさっと別れてしまう気配もあります。衰が建禄と、我慢してでも一緒にいたいと思えるかが、運命を分けそうです。
衰と帝旺
そそっかしいところのある衰を、帝旺が包み込んで庇護してくれそうな気配。衰も、帝旺の身の回りのお世話をかいがいしく焼きそうです。
2人とも、恋人には責任と義務がある、とお付き合いを固く考えがち。良い意味で、ラフになれれば、長続きするでしょう。
衰と衰
2人ともシャイなので、距離が縮まるまでが大変そう。喋る機会さえあれば、瞬く間に仲が深まりそうです。そうなれば、唯一無二の相手と互いを思えるでしょう。
たまに、2人とも気を使いすぎて、すれ違いがちな点には注意を。穏やかに、本音を告げましょう。
衰と病
自分のペースを大切にしてくれる病に、衰が魅力を感じそう。2人でいれば安心できるでしょう。
ただ、2人とも控え目。自分の気持ちを明かさないので、親しくなるほどに寂しさや疑いを感じるでしょう。衰が、積極的になれれば、絆を築ける可能性はあります。
衰と死
衰が死を支え続けられるかが、関係維持のカギになるでしょう。主導権を自分が握ろうとしたり、相手を怒らせるポイントをつかむ前に、軽口をたたくのは危険です。
また、相手を敬う気持ちを持ち、他者と死の交流を助けることを忘れないようにしましょう。
衰と墓
慎重で、気遣い上手な2人なので、2人でいれば楽しく過ごせそう。
ですが、互いへの気遣いのし過ぎが、疲れを生みそうです。また、墓が先に心を開くと、衰への甘えが強くなりすぎる能性もあります。
衰が意識して墓に甘え、対等な関係を作りましょう。
衰と絶
型破りな絶に、生真面目な衰が困惑を覚えそう。上手に付き合うのは、難しいでしょう。
衰が絶のことを、未知を見せてくれる人と思えれば、可能性が出てきそう。絶も、頼れる相手として衰に好意を抱きそうです。会う回数を絞ると、新鮮さが保てるでしょう。