四柱推命とは？鑑定方法ガイド【見方と調べ方】

四柱推命とは

四柱推命は生年月日から鑑定する、古来より中国に伝わる占術。

運が良い時期や悪い時期などの吉凶を見ることに優れており、的中率も高いことから「占術の王様」ともいわれています。

四柱推命が当たるのは、膨大なデータに裏付けされた統計学的な側面もあるからです。

習得が難しいといわれる占術ですが、才能、適正や性格、運勢に相性などを詳細に占うことができます。

これまで四柱推命に触れたことのない人にもわかりやすい鑑定方法をご紹介しましょう。

自分の気質や本質を知りたい、運気の流れを知っておきたい人は是非参考にしてください。

統計的根拠を持つ占術

四柱推命は、統計的根拠を持つ占術です。

これは四柱推命が生年月日と出生時刻、干支から何万通りもあるといわれる「命式」を表として出し、鑑定していくからでしょう。

占術は、

に分けることができます。

とそれぞれ鑑定方法に違いがありますが、特に四柱推命は統計的根拠が強い占術といえます。

生年月日を使うことでおなじみ

四柱推命では主に生年月日を用いて鑑定していきます。

生年月日、そしてわかれば出生時刻を干支暦で「十干」、「十二支」に置きかえて、その人の宿命図である「命式（めいしき）」という表を出すのです。

命式は年月日時を上下の段に分けた4×2＝8個の字で出来ています。

中国ではこれに因み、四柱推命を「八字（パーツ―）」と呼びます。

ここでは四柱推命として記載していますが、ご紹介する鑑定方法は中国本来の八字に基づいたものです。

ちなみに、おもに生まれ日の十干と十二支の60パターンの組み合わせを見て簡易的に人の傾向を捉えることもあり、十干十二支（じっかんじゅうにし）、または六十干支といい、一般的に広く普及しています。
干支（十干十二支）一覧早見表を見る

日本で一般的に干支と呼ばれている「十二支」は実はほんの一部。

本当は十干と組み合わせた十干十二支こそが、本当の干支なのですが、「干支の本当の意味」に成り立ちが書いたので参考にすると良いでしょう。

「本場の中国式」と「簡易な日本式」がある

実は四柱推命には、

という2つの占い方があるのです。

まず本場の中国式では正確な鑑定を行うために出生時刻が必須。

一方で簡易な日本式の四柱推命では出生時刻を重視しません。

年月日だけで鑑定する占い師も大勢います。

また中国式では四柱推命は吉凶判断、運が良い悪いを鑑定できる占術だと捉えられています。

しかし日本式ではそういったことはわからないものだと思われているのです。

他にも細かなところでちょっとした違いがあります。

難しいけどせっかくなら中国式をオススメ

人によっては、簡易な日本式はわかりやすいけれど本場の中国式はちょっと難しいと感じてしまうこともあります。

出生時刻がわからないからと、それがなくても鑑定できる日本式を選ぶ人もいるでしょう。

しかしより正確な鑑定結果を導き出すには中国式をおすすめします。

それは、やはり日本式で出した鑑定結果は、中国式で出す鑑定結果よりも精密さに欠けることがあるからです。

運勢や運気の良し悪しを計るには、中国式の方が明確であるともいえます。

四柱推命で分かる先天的性質

例えば、

といった適性がわかれば、就職・転職など生き方の選択もしやすくなるでしょう。

運が良い時期や悪い時期を知れば今は動くべきか、それとも静観するべきか判断できます。

そして吉凶判断にも欠かせない四柱推命では、吉運を引き寄せる五行を知ることが可能。

自分のラッキーカラー、アイテムを選ぶ際にも役立てることができます。

考え方・価値観

物の考え方や価値観は育ってきた環境の中で後天的に作り上げたものだと思われがち。

しかし命理学というその人の「宿命の理（ことわり）」についての学問では、価値観さえも宿命の範疇なのです。

仕事や恋愛に対して、

というのは、四柱推命の「格局（かっきょく）」によってわかります。

「あの人ともっと仲良くなりたいけれど、どういう人なのかわからない」というときにも四柱推命は役立つのです。

才能・特長

そういったことも四柱推命の「格局」から求めることができます。

例えば「食神格」の人ならば芸術の才能があり、センスが良いという特長があります。

こういう風に、自分でも気づかなったようなところまで細かく知ることが可能なのです。

才能と特長を知れば、これからの人生を自分の希望通りに変えることだって不可能ではありません。

向き不向き・適性

例えば、

といった向き不向き、仕事への適正なども四柱推命によって明確になります。

こうしたことがわかれば、

ということがすごくハッキリしますよね。

性格

性格について、

といったように、四柱推命で自分でも知らなかった気質がわかります。

生年月日と出生時刻さえわかれば、

など周りの人の性格について調べることも可能です。

性格がわかればその人と関係を築く上で気を付けておきたいことなどもハッキリするので、より良い関係を作れるでしょう。

運勢・運気の流れ

簡易な日本式では運勢や 運気の流れは鑑定できないとされています。

しかし、本場の中国式ならばそれを導きだすことができます。

自分の吉凶の神様である「用神」を知れば、その神様に合った開運方法もわかるのです。

また生まれたときから今までの運気の流れについて、そしてこれからの運勢を出すこともできます。

運気の流れがわかれば仕事や恋愛などでどういうところに気を付ければいいのかなどもわかりますよ。

何をどう頑張ってもダメなのは、実は運の悪い時期にいるからだと気づけたら対策も立てられます。

相手との相性

円滑な人間関係を作るには、周りの人との相性を知ることも重要です。

四柱推命で気になる人や、注意して付き合いを続けたい人と自分の相性を鑑定してみましょう。

一見、

と感じる相手であっても、男女の場合では「お互いに刺激をし合う仲」と出ることも。

良い部分だけではなく悪い部分もわかるので、人間関係で悩んでいる人におすすめです。

当たるの？当たらないの？

四柱推命は統計的根拠のある占術です。

多くのデータに基づいて推察している占い方のため、他の占術と比べてみると、四柱推命は当たる確率が高いといえます。

的中率にムラが少ない四柱推命

前述の通り、基本的に占いはアドバイスの一つであり当て物ではありません。

ですが、他の占術と比べてみると四柱推命は的中率にムラが少ない、非常に優秀な占術だと言えます。

例えば霊視や透視といったスピリチュアル占術は、占い師の能力の高さによって的中率が左右されます。

タロットや易もどちらかといえば確率的要素の高い占術。

四柱推命は生年月日と出生時刻から結果を導き出すことから学問的要素があり、これが的中率を高めているのでしょう。

統計学によって成り立つので外れにくい

霊視などのスピリチュアル占術は目に見えない力を使うことから、占い師の実力によって結果が大幅に変わります。

タロットもどのカードを引くかで結果が変わる。

こうしたことから他の占術は当たり外れが激しいと感じやすいのでしょう。

四柱推命はいわば統計学。

生年月日と出生時刻といったハッキリしたデータから、更に他のデータも掛け合わせることで結果を出します。

統計学によって成り立つ占術のため、大きく外れることが少ないのです。

やってみよう！四柱推命の鑑定方法（見方・調べ方）

こんなイメージがついてしまうのは、命式の出し方やその解読が複雑に見えるからでしょう。

でも一つずつじっくりと紐解いていけば、そんなに難しいものではないということがわかります。

命式の出し方や解読方法、四柱推命をする上で必須とされる出生時刻がなくても鑑定できる方法についてもご紹介しましょう。

難しい言葉は使わず、自分で占いをしたことがないという人にもわかりやすく解説していくので安心して読み進めてください。

このページでは、全体の流れを簡単に説明しますが、命式を出すための方法を詳しく紹介したページも用意してあります。

時間のある方は下記をご覧いただき、一緒にやってみましょう。

命式の出し方・解読の方法

命式はその人の生まれた年、月、日と生まれ時間の「四柱（年柱・月柱・日柱・時柱）」を基本構成としています。

そして十干の入る上段は「天干」、十二支の入る下段は「地支」といった名称です。

命式を作る流れとしては干支暦を見ながら、まず最初に生まれ年から年柱の天干と地支を出します。

あとは生まれ月から月柱を、生まれ日から日柱、生まれ時間から時柱を出す。

こうして出来た命式から「格局」などを解読していくのです。

つまりは、

の流れとなります。具体的にみていきましょう。

生まれ年から「年柱」の天干と地支を出す

命式は、一番初めに生まれ年から年柱の天干と地支を出します。

干支暦では1年の始まりは立春から数えていきます。

そのため1月生まれの人、そして2月生まれかつ立春（2月4日頃）より前に生まれた人は、1つ前の年の干支で考えます。

生まれ月から「月柱」の天干と地支を出す

月柱も干支暦を見てそれに合う天干と地支を当てはめていきます。

ただ、生まれ月の節入りより前に生まれたか、後に生まれたかで干支暦の見方も違います。

もしも自分がその月の節入りよりも前に生まれた場合は、実際の生まれ月より1つ前の月の干支で命式を作っていきましょう。

生まれ日から「日柱」の天干と地支を出す

日柱も生まれた日を干支暦で見て天干と地支を出します。

日柱の場合は年柱や月柱と違い、干支暦で見たままを命式に書いても大丈夫です。

ここは四柱の中で最も簡単に導きだすことができるでしょう。

生まれ時間から「時柱」の天干と地支を出す

最後に自分の生まれた時間から、時柱の天干と地支を出していくことになります。

時柱の場合は他の三柱よりも少しややこしいので、チャート表を利用しながら自分の場合はどのように天干と地支を出せばいいのかを考えましょう。

日本の簡易式四柱推命では生まれた時間をあまり重視していません。

しかし、本格的な中国の四柱推命では生まれた時間が正確であればある程、より精密な鑑定結果が出せます。

ここはなるべく慎重に時柱を出していきましょう。

時間が分からない場合の対処法もある

自分の生まれた時間がわからないという人は珍しくありません。

確かめるのに確実なのは母子手帳を確認することです。

しかし、手元にない場合には、つむじの位置や寝相といったところから大まかな出生時刻がわかります。

母子手帳の出生時刻も、医師や看護師の記入によって多少の誤差が出る場合もあるので注意しましょう。

もしも聞けそうなら、周りの人に聞いてみるという方法もおすすめです。

几帳面な人であればへその緒の入った箱に生まれた時間を書いている人もいます。

命式が変わることも！どんな場合？

ここまでで作り上げた命式ですが、実は変わることもあるんです。

命式が変わるのは、以下の組み合わせがあるときです。

干合、支合があり更に条件を満たしている場合には「合して化す」ことで、命式が変化する場合もあります。

尚、条件未満で変化しないときは「合して化さず」と表します。

格局

格局は、その人の持っている価値観を知る上で重要な鍵となるもの。

格局は「蔵干」、「通変星」から導きだすことができます。

上記の通り、この格局は「食神格」から「比肩格（建禄格）」まで全部で10種類あり、この普通格局は全体の90%に当たるのです。

それぞれの格局によって考え方や性格など、違った個性を持っています。

少し具体的に特徴を説明をしましょう。

食神格

食神格（しょくじんかく）は、ひと言でいえば芸術家です。

心地良いと思える感覚、そしてロマンを大事にしています。

人や物事に対する好き嫌いがハッキリしているタイプですが、大らかな性格で優雅な雰囲気があるので人気者になりやすいでしょう。

「天真爛漫なもぎたて果実」
食神格とは？性格解説

傷官格

傷官格（しょうかんかく）の人はとても口が上手くて外交的なタイプ。

人一倍頭の回転が速いですし、流行もすぐにキャッチするセンスの良い人です。

しかし自分のしたいように出来ないとイライラするので、ルールに従うことの多い会社員には向いていません。

「ズケズケピュアハート」
傷官格とは？性格解説

偏財格

偏財格（へんざいかく）を持つ人は、人付き合いを好むタイプです。

相手のことを考えられる人でもあるので、自然と円滑な人間関係を築いていけます。

明るい性格ですが、つい話しを盛って大げさに言ってしまい、本気にしてもらえないこともあります。

「カリスマゴージャス」
偏財格とは？性格解説

正財格

正財格（せいざいかく）の人は、とにかく勤勉で誠実。

周りの人からも信用されやすいですが、気が小さいところがあります。

合理主義な反面、「安全であるかどうか」を気にし過ぎてしまう性格なので、あまり大それた行動は取れないでしょう。

「無人島にもっていくものは命綱」
正財格とは？性格解説

偏官格

偏官格（へんかんかく）の場合、正義感から義理人情を重んじています。

サバサバした性格ですが、力を重視するあまり、頭の良い人を下に見てしまうようなちょっと脳筋なところがあるでしょう。

上下関係のハッキリしている分野に向いている人です。

「はじけ飛ぶ打ち上げ花火」
偏官格とは？性格解説

正官格

正官格（せいかんかく）の人は、真面目で責任感が強いタイプ。

そのため規律やルールを守ることを心の底から大切だと考えています。

管理能力が高いので、良い運気がめぐってきたら高い地位に就くことも夢ではありません。

しかし悪い運気のときは優柔不断になりやすいです。

「マナーとモラルの申し子」
正官格とは？性格解説

偏印格

偏印格（へんいんかく）の人は、知的好奇心が旺盛な人です。

思っていることをあまり表に出さないため、周りからは謙虚なタイプに見られがち。

束縛は大の苦手で、変化に富んで飽きが来ないような職業、例えば作家などに向いているところがあります。

「ゼロは１にも100にもできる」
偏印格とは？性格解説

印授格

印授格（いんじゅかく）は素直で優しいタイプの人。

母親や祖母など周りの大人に可愛がられて育ってきたこともあり、ちょっと呑気なところもあります。

そのせいで騙されてしまうことも。

そして忍耐力もあまりないので、人に甘えてしまうことも多いでしょう。

「生きるハードディスク」
印授格とは？性格解説

劫財格（月刃格）

劫財格（ごうざいかく）・月刃格（げつじんかく）の人は一見温和な人に思われやすいです。

しかし、実は自尊心が強くて「どうして自分を認めてくれないのか」と不満を抱えています。

意志も人より強く、それがプライドを高くしてしまっているのかも。

しかし会社経営者などの職業に向いているタイプです。

「能力＆魅力の錬金術師」
劫財格（月刃格）とは？性格解説

比肩格（建禄格）

比肩格（ひけんかく）・建禄格（けんろくかく）の人は平静を装ってはいるものの、かなりの負けず嫌い。

目的達成のために努力を続ける人なので、リーダーに向いているでしょう。

ただし喜怒哀楽の激しいタイプでもありますから、運のめぐりによっては気の強さが思わぬトラブルを起こしてしまいます。

「自立心いっぱいのファイター」
比肩格（建禄格）とは？性格解説

以上、ここでは簡単にそれぞれの格局（通変星）の特徴をご紹介しました。

ですが、詳しくそれぞれの格局の価値観やキャラクターなどの説明、より具体的にあなたの格局の求め方を解説したページも用意してあります。

次のステップとして下記のページを参考にしていきましょう。

身弱・身強・極身弱・極身強

を指し、この2つは10種類ある格局のように普通格局の範疇です。

と言い、この2つに関しては特別格局の範疇となります。

普通格局が全体の約90%なら、特別格局は全体の約10%に当たります。

身弱

身弱の人は先天的なエネルギーが弱い人。

自立心もあまり強くないので周りに合わせがちなところがあります。

うまくいけば協調性がある人だと思われます。

しかし、弱すぎて他人にいいように使われ、仕事で疲労を感じることも多くなりやすいでしょう。

身強

身強の人はエネルギー満点、積極的なタイプです。

この自我の強さが良い方向にいけば、前向きでデキる人という評価をもらえます。

しかし強くなりすぎてしまえば、つい自分を優先するあまり対人関係でトラブルを起こしがちになる人です。

極身弱

極身弱は、命式から4つのタイプに分けることができます。

極身強

極身強の場合は、命式から2つのタイプに分けて考えます。

またこの2つ以外にも比肩と劫財のみでできた、従旺格に似た専旺格という命式もあります。

次のページで身弱・身強について詳しくみていきましょう。

運の良し悪し！運勢・運気の流れを見る

運勢の良い時期、悪い時期といった運気の流れは、

という五行によって見ていきます。

これら五行で10年の大運、あるいは1年の流運がわかるのです。

吉凶の神「用神・喜神・忌神・仇神・閑神」

命式の中で最も重視されているのが、吉凶の神である用神を求めること。

といったことが読み取れるからです。

用神は他の喜神、忌神、仇神、閑神とそれぞれ作用しあっています。

例えば用神は喜神とは吉を呼び込む神同士ですが、忌神の場合は凶を呼び込む関係。

そして忌神と仇神も凶を呼び込む神であり、閑神は吉にもなれば凶になることもあります。

10年の運勢「大運」を見る

大運は人生のバイオリズムを見るのに適しています。

といったことにおすすめの方法です。

ここまで詳しく、そして長い期間を鑑定できることこそ四柱推命の神髄でしょう。

1年の運勢「流年」を見る

流年は大運よりも細かな、1年ごとの運勢を見るのに適したものです。

年運、歳運といった呼び方をする場合もあります。

流年からは、例えば

といったこともわかってきます。

この辺りの運勢や運気を見るということについて一連の手順をまとめたページが下記です。

性格占い！あなたの性格は？

四柱推命からは自分の性格を知ることができます。

自分では呑気な性格だと思うのに、人からよく「結構内気だね」なんて意外なことを言われた経験はないですか？

四柱推命の性格占いで、自分でも知らなかった自分の本当の気質がわかります。

恋愛・結婚の参考に！相手との相性占い

好きな人や恋人との相性を四柱推命で見ていくことで、

ということがわかります。

自分と相性の良い恋人、あるいは運命の結婚相手を探したいときに役立ちますよ。

仕事運・適職（価値観・才能・適性）や転職時期を見る

そういうことって自分自身ではなかなかわかりませんよね。

仕事運や適職を知りたいときは、的中率の高い四柱推命で見ていきましょう。

また、四柱推命から自分にとって最高の転職時期もわかります。

その辺りは下記記事を参考に占ってみましょう。

四柱推命でよく使う表一覧

四柱推命は統計学的要素が強いことから、表を使って命式を組み立てていきます。

例えば、

などがあります。

四柱推命のプロの占いを受けてみよう

そんなときは、当たる四柱推命占い師に鑑定してもらいましょう。

対面や電話占いが苦手でも、メール鑑定もあります。

体験談もご紹介しますね。

また、占いにあまりお金をかけたくないときは無料の四柱推命サイトも利用してみてください。

自分で四柱推命の命式を作る際の参考にもなりますよ。

当たる占い師はこの8人

人に四柱推命で鑑定してもらうなら、四柱推命の知識をしっかりと持っているプロの占い師がおすすめ。

ご紹介する8名の占い師はどの人も当たると評判です。

興味があれば今年の運勢などを鑑定してもらいましょう。

こんなに安いの…メール鑑定で的中した話

占いといえば占い師と直接会って鑑定してもらう対面鑑定、あるいは電話による鑑定が主流。

でも四柱推命ならばこの2つの方法よりも、メール鑑定の方が確実だし安いんです。

実際にメール鑑定を受けて、的中した体験談をご紹介しましょう。

無料の四柱推命サイトも参考程度に

そんなときは無料で利用できる四柱推命サイトを使ってみましょう。

無料といっても、ご紹介するサイトはどれも当たると評判になっているサイト。

蔵干算出法がわかるサイトもあり、自分で命式を作る場合の参考にもなりますよ。

【当サイトツール】zired当たる四柱推命

当サイトziredの四柱推命ツールは、命式を読む自信はない人向けに、シンプルに「十干十二支が何か知りたい」という方向けの計算ツール。

生年月日を選択すると60種類の干支から瞬時に結果を表示します。

また、その干支の性格特徴、相性、恋愛や結婚、仕事や適職など、運勢アドバイスを行う網羅性とわかりやすさが特徴。

とにかくシンプルに、難しいこと抜きに自分を四柱推命で占いたいというときに活用しましょう。

四柱推命 精密命式（せいみつめいしき）

「精密命式」は、四柱推命に精通した人も愛用するサイト。

阿部泰山式や淵海子平といった流派から蔵干算出法を選ぶこともできます。

入力フォームに必要な情報を入れていくだけの簡易式なのに、1分足らずでプロが作るような命式を作成可能。

大運や年運なども表示されるので、自分で命式を作りたいときにも役立ちます。

マニアック四柱推命

「マニアック四柱推命」は入力項目が、

この3つだけ、というシンプルな作りの初心者向きのサイト。

このサイトでは自分あるいは他人の鑑定、または2人の相性を見ることができます。

シンプルではあるものの、とても情報量の多いサイトです。

四柱推命占い らら

「四柱推命占い らら」も、

この3つの項目を入力するだけで命式がわかるサイトです。

ここで出てくる命式も表のようになっているため、自分で四柱推命の命式を作る上での参考になります。

命式だけではなく婚期や大まかな人物像、向いている職業なんかもわかります。

四柱推命占いスタークローラー

「四柱推命占いスタークローラー」は、

を入力フォームに記入して鑑定できるサイトです。命式表や身強・身弱などもわかります。

性格診断の結果が詳細なため、自分の気質を知りたい人におすすめです。

以上の4サービスを試したレビューがあります。

より深く解説していますので、ぜひ見てみましょう。

参考になる本：怖いほど運が向いてくる四柱推命

もっと四柱推命のことが知りたいという人には、「怖いほど運が向いてくる四柱推命」という本をおすすめします。

人気占い師の水晶 玉子さんの著書で、わかりやすく要点をまとめられていると評判の本。

これから四柱推命の勉強を始めたい人にピッタリです。

まとめ

四柱推命は自分や他人の運勢だけではなく、特長・性格であったり気になる人との相性も見ることができる占術です。

四柱推命で自分や相手の考え方や価値観がわかれば仕事や恋愛でも活かせます。

これらと違って、四柱推命は統計的根拠を持つ占術です。

そのため他の占い方よりも的中率が高く、より詳細な鑑定結果を出せるのです。

四柱推命は誰にでもできる占術、あなたも始めてみましょう。