2025年1月の縁起のいい日！開運日・吉日一覧カレンダー

この記事の著者・監修者 zired（ジレット） 占い師および占いの専門集団からなる占いメディア。著書は「一番わかりやすい占い師になるための本」 プロフィール・編集指針

1年のスタート、1月。良い1年のスタートダッシュを切るには、縁起のいい日を知って活用するのも大切なことです。

そこで今回は、2025年1月の縁起のいい日を詳しく解説。開運に適した日はいつなのか？いつが、何に良い日なのか？まで解説しましょう。

ぜひ、隅々までチェックして、開運生活に活かしてくださいね。

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2025年1月の開運日・吉日カレンダー

1月の開運日と吉日をまとめました。まずはこれをチェックして、気になる開運日を深掘りしてみましょう。

どう縁起がいい？吉日の意味【早見表】

2025年1月の縁起がいい日一覧

ここでは、1月中の特に縁起がいい日と、目的別の吉日を解説します。過ごし方もチェックしてくださいね。

吉日を活用できれば、生活にメリハリをつけられるでしょう。気持ちを前向きに保つことにも役立ちます。結果的に吉運を引き寄せることにつながるはずです。

鬼宿日、大明日、月徳日、母倉日が重なる3日

新年早々にやってくる、いくつもの吉日が重なるラッキーデイです。鬼宿日は人の行いに邪魔の入らない日。大明日と月徳日は何にでもツキがあるとされる日です。

また、母蔵日は、天がまるで母の様に人を育てるとされる日。何かを始めたり育てたりすることに、恩恵を授かれるとされます。

この日のラッキーアクションは「これから長く続けたいことを始める」と「建築に関わること」。これから長く続けたいことは「一生涯やりたいこと」と読み替えても良いでしょう。

すでに始めている方は、それに関わる何かをすればOKです。建築関連は、大きなところでは、新築やリフォームに関わること。小さなところでは、家庭菜園や模様替えに関わることになります。

過ごし方のポイント

「これから長く続けたいことを始める」については、そのまま勉強や習い事を始める日にしてもOK。

ですが、勉強や趣味に使うものを新調するのもアリです。仕事道具を新調するのもおすすめ。ここぞいう時に使うバッグやアクセサリーを買うのも良いでしょう。

「建築に関わること」については、大きなところでは住宅展示場に行く、イベントを覗くといったことがあります。

小さなところでは、メーカーのパンフレットの比較や、部屋の模様替えの計画・実行がおすすめです。観葉植物を買うのも良いでしょう。

いずれにせよ、行動は午後に起こすのがおすすめ。この日の運を最大限に生かせます。

一粒万倍日に大明日、天恩日が重なる10日

お金のラッキーデイとして有名な一粒万倍日。そのため、宝くじや財布の購入・使い始めに向く日になります。

大明日と天恩日が重なるため、天の後押しも受けられるので、運任せの事柄や、強運を味方につけたい時に最適な日でもあるのです。

また、一粒万倍日は始めることにツキのある日。大明日も天恩日も、縁起の良いことであれば、何でも後押しするとされる日です。

この日は特に「個人的な目標に関わること」と「嫌な流れを断ち切ること」を意識すると良いでしょう。個人的な目標に関わることは、仕事のことでもプライベートなことでもOK。

また、嫌な流れを断ち切ることに関しては、断捨離をしたり、寺社仏閣で厄除け祈願をするのがおすすめです。

過ごし方のポイント

「個人的な目標に関わること」と聞いて、すぐに何かが浮かぶ方は、実行に移して。ひとまず、興味のある分野のWEBサイトを読んでみる程度でも構いません。

明確に浮かぶもののない方は、まず自己分析をしてみて。WEBに出ている心理テストや適性テストの中でも、極力信憑性の高いものを利用しましょう。

また、嫌な流れを断ち切ることに関しては、断捨離や厄除け祈願の他、嫌なことを書き出すのもアリ。

不要な紙に書いて、破り捨てるのがおすすめです。信頼できる人に愚痴を聞いてもらうのも良いでしょう。

なお、行動する時間は何時でも構いません。仕事終わりに動いてもOKです。

月徳日、天恩日、大安が重なる11日

月の神から恵みを受け取れるとされる、月徳日。そこに、天の恵みを誰でも受け取れるとされる天恩日と、何事も順調に進むとされる大安が重なる日です。

特にツキがあるとされるのが、建築に関わること。マイホームや店舗の建築に関わることから、家庭菜園や庭造りに関連することにもツキがあります。

その他、基本的にしてはいけないことはないとされる日が重なる日です。そのため、大きなところならば、引っ越しや結婚式等に利用するのもおすすめ。

大安以外は有名な吉日ではありませんが、ラッキーデイです。1が3つ並ぶところからも、縁起の良い日として利用できるでしょう。

その他、買い物や宝くじの購入、勉強や習い事を始めることにも向きます。

過ごし方のポイント

終日、どんな時間に何をしてもツキが味方してくれる日です。そのため「したいこと」を優先すると良いでしょう。週末なので、どの時間も動きやすい方が多いはず。

そうでない方も、都合のつく時間を見つけて、開運や将来のために活用したい日です。建築に興味がある場合は、展示場を訪ねたり、勉強会に出るのがおすすめ。

挙式や結納等、結婚関連の行事に使いたい場合は、早いうちに予約をしておくと良いでしょう。

買い物や宝くじの購入等、比較的身近な事柄も、この日のような開運日にできると開運行動にできます。忘れないよう、予めスケジュールアプリに入れておくのがおすすめです。

行動別の縁起がいい日

挙式や財布の新調等、縁起を担ぎたいことは意外とあるものです。1月の行動別・縁起のいい日を解説します。

結婚入籍・挙式・祝い事なら4日、23 日

いずれも、慶事に適した大明日が重なる日。天からの応援を受けられる日なので、門出の日にはもってこいでしょう。

4日は天が人を育てるとされる母倉日が重なります。23日は大安の重なる日。有名な吉日であり、何事もスムーズに進むとされる日です。

なお4日は仏滅が重なりますが、吉日が影響を消し去るとされる日。挙式費用も割引が受けられることも多い日です。実益派タイプで親族の理解もある場合なら、おすすめの日となります。

引っ越し・転居は10日、13日

いずれも、移転に向く大明日。10日はそこに一粒万倍日と天恩日が重なり、新たな始まりを応援します。13日は人の行動を優しく後押しする、母倉日と天恩日の重なる日です。

それぞれ、仏滅や不成就日も重なりますが、他の吉日が影響を打ち消すため、問題はないとされる日。

吉日の良い影響のおかげで、運の盛り上がる時間を気にすることもなくなるため、何時に引っ越してもOKになります。

運送会社とのスケジューリングもしやすく、スムーズに作業が運びやすいでしょう。

建築なら11日、14日

11日は建築に特に良いとされる月徳日。そこに天の恵みが誰にでも与えられるとされる天恩日が重なる日です。

大安も重なるため、何事もスムーズに運びやすくなります。何時に何を始めても良い点もうれしいポイントです。

14日は天恩日。縁起の良いことであれば、どんどんしたい日。もちろん建築にも適した日です。さらに大安も重なります。

11日同様、何時に何を始めても構いません。スムーズにサクサクと作業を進められるでしょう。

財布を買う・宝くじを買いたい10日、24日

10日は一粒万倍日に大明日と天恩日が重なる日。仏滅の影響も、重なる吉日が打ち消せる日なので、吉日として活用できます。

お金と縁を深く結び直す日と意識して、財布や宝くじを買いましょう。

24日は金運上昇の日・巳の日と、人を育むとされる母倉日の重なる日。お弁財天様にお参りしてから、財布や宝くじを買うのがおすすめです。

参拝・購入に出掛ける時間は、11時頃から13時頃がおすすめ。この日の運を最大限に生かせます。