2023年5月の縁起のいい日！開運日・吉日一覧【カレンダー付】

この記事の著者・監修者 zired（ジレット） 占いの専門集団が編集する占いメディア。プロフィール・編集指針

連休から始まる5月。休日が多い分「今のままでいいのかな？」と思うことも増えるかもしれません。

そんな月だからこそ、開運日を知って活用し、運を味方につけたいですよね。

そこで、5月の縁起のいい日はいつか？宝くじを買う、挙式をする等、行動別の吉日はいつか？解説します。

隅々までチェックして、活用してくださいね。

関連2023年の縁起のいい開運日・吉日カレンダーはこちら

2023年5月の開運日・吉日カレンダー

まずは、5月の開運日と吉日をまとめたカレンダーをご覧いただきます。特に活用したい開運日はいつでしょう？

どう縁起がいい？吉日の意味【早見表】

2023年5月の縁起がいい日一覧

ここでは、5月の特に縁起のいい日と目的別の吉日を解説します。過ごし方のコツもチェックしてくださいね。

一粒万倍日と大安と天恩日が重なる10日

一般的に「喜ばしい」「めでたい」「うれしい」といわれることであれば、何をするにも向く日といえるでしょう。

一粒万倍日は、お金にまつわることや何かを始めることをするのに向く日。大安は、時間を選ぶことなく、何でもスムーズにいきやすい日。

天恩日は、お祝いにまつわる行事ならば、どんなことにも向く日です。身近なところでいえば誕生日を祝う、大きなところでいえば功労を労うイベント等が該当します。

その他、地鎮祭や上棟といった建築にまつわる行事、納車等にもおすすめの日です。

そこまで大きなものがなくても、宝くじや財布を購入するのにはぴったりの日。また、日頃頑張っている自分へのご褒美を購入する日にしても良いでしょう。

過ごし方のポイント

大きな注意点は2つ。1点目は、アクシデントを極力避けることです。

天恩日は、おめでたいことをするのには適した日ですが、病院に行ったり、お葬式をしたりすることには向いていません。

特に、入院沙汰になるようなケガや病気には注意しましょう。

2点目の注意点は、返ってきたら困ることはしないこと。人の悪口や根拠のない噂話は慎みましょう。

また、お金や物品を借りると、返す時に何かと苦労しやすくなる日ともいわれます。宝くじ等、何か買い物をしたいならば、たとえ少額でもお金を借りないこと。

スパっと自腹で潔く払ってこそ、何倍もに増えて返ってきやすくなるでしょう。

一粒万倍日と大安と大明日と母倉日と天恩日が重なる21日

かけた元手が増えて戻ってきやすい一粒万倍日に、何事も平和に進みやすい大安が重なります。

さらに、人生の一大行事に適する大明日、結婚に適する母倉日、祝い事に適する天恩日が重なる日です。

つまり、口座を作る等のお金を動かすことから、プロポーズや入籍といった結婚にまつわることまで向く日ということ。もちろん、挙式にも向いた日といえます。

引越しや地鎮祭、開業等、人生の節目となることをする日にも向く日です。

その他、旅行や寺社仏閣参りをするのにも向いています。ちょうど日曜日なので、小旅行に出るのもおすすめです。

宝くじ購入や、身の回りの物の新調にも向く日でもあります。財布の購入や使い初めの日に充てても良いでしょう。

過ごし方のポイント

借金、借り物は避けましょう。一粒万倍日は、こういったありがたくないものまで万倍にする日といわれます。人の悪口を言うのも、自分に返ってきやすいので避けましょう。

また、天恩日は不幸を嫌う日です。不慮のケガや病気に注意し、病院に行くようなハメにならないよう心がけて吉。お葬式も可能ならずらすのが良いといわれます。

この辺りにだけ気を付けられれば、スムーズに進みやすいはず。

軽はずみな言動や、寝不足・多量の飲酒等を避けることは、毎日の生活習慣を見直すことにもなるでしょう。

特にイベントを控えていない方は、健康的な生活を始める日に充てるのもおすすめです。

大明日と天恩日が重なる24日

結婚にまつわる行事や地鎮祭等、人生の新たな一歩を祝うような行事に適しているのが、大明日。そこに、めでたいことならば何でもOKという天恩日が重なります。

つまり、どうぜならばおめでたい行事をしなかったらもったいないともいえる日。

5月中に挙式を考えている場合は、おあつらえ向きの日の1つといえるでしょう。大安ではありませんが、友引なので縁起を気にする人にも、あまり煙たがられないはずです。

そこまで大きな行事を予定していない場合も、ぜひ有効に活用したい日。ローンを始めたり、買い物や旅行をすることには適しています。

以前から欲しいものがあった、連休中は難しかったけれど今なら旅行できる、という方にはチャンスです。

過ごし方のポイント

不慮のケガや病気には注意しましょう。天恩日は祝い事にこそ適しますが、縁起の良くない振る舞いはなるべく避けたい日です。

旅行に出る、行事をしたい等の予定があれば、数日前から体調管理をし「うっかり」には気を付けましょう。

基本的には良い日なので、その運に感謝しながら慎重に行動できれば、運も味方してくれるはずです。

また、この日は友引でもあります。ものすごく縁起にこだわる方がいる場合は、朝のうちに用事を済ませるか、いっそ夕方開始にする等の工夫が必要かもしれません。

挙式等の大イベントだと、こだわる方がいるかもしれないことは、頭に入れておきましょう。

行動別の縁起がいい日

「宝くじ、いつ買おう？」「いつ引越そう？」こんな疑問にお答えすべく、行動別の縁起のいい日を解説します。

結婚入籍・挙式・祝い事なら10日、21日

両日ともに大安です。何事もスムーズにいきやすい日というのが本来の意味ですが、結婚に向く日として有名ですね。誰からも祝福されやすい日でしょう。

さらに10日は祝い事に向く天恩日と、スタートを切るのに向く一粒万倍日が重なります。

21日にはその天恩日と一粒万倍日に、一大行事に向く大明日と、入籍や挙式に向く母倉日がドッキング。

いずれにせよ、不慮の事故やケガ、体調不良に気を付ければ、良い１日を過ごせるでしょう。

引越し・転居は21日、24日

両日とも、人生の一大行事に向いた、大明日の日です。

21日はスタートを切ることに向く一粒万倍日、引越しに向く母倉日が重なります。さらに、祝い事に向く天恩日、スムーズに事が運びやすい大安も重なります。

24日は大明日と天恩日が重なる日。友引の日なので、縁起にとてもこだわる方がいる場合、移動は朝か夕方にするのがおすすめです。

いずれの日もケガや、忙しく動きすぎて体調を崩すことには注意し、良い1日にしましょう。

建築なら4日、21日

両日ともに大安です。何事も円滑に進みやすい日なので、安心感があるでしょう。

4日は月徳日が重なります。三隣亡が重ならなければ、建築や土木工事に適する日です。5月中に引っ越しを考えているならば、一押しの日といえます。

それに次ぐのが、21日。一大行事に適する大明日、何かを始めるのに適した一粒万倍日、引越しにも適した母倉日、祝い事に適する天恩日が重なります。

21日は不慮のケガや病気にだけは気を付けましょう。

財布を買う・宝くじを買いたい10日、21日

両日ともに大安。そして言わずと知れた金運アップの日、一粒万倍日が重なります。

さらに、2日間とも天恩日も重なります。おめでたい行事に適した日で、宝くじを買うのも縁起の良い行動なので、この日に買うのがおすすめです。

ケガや急病には注意が必要な日なので、心配な場合はネットで買うのも良いでしょう。

21日には、何をしてもOKといわれる母倉日も重なります。より縁起を担ぎたい場合は、この日に購入すると良いでしょう。