適職や接し方はどうしたらいい?
四柱推命で自分の格局が食神格だった。調べてみた相手が食神格だった。
そんな時に活用してほしいガイドページです。食神格の性格や向いている職業、どう接すると良いかなどを一気に解説していきます。
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食神格「天真爛漫なもぎたて果実」
困ったことが起こっても、誰かが不思議と助け船を出してくれる運の良さから、性格は穏やかでノンビリしています。
また、「食神」には子どもという意味もあるため、子どもが好きだったり、いつまでも子どものように純粋だったりということもあらわします。
どんな性格・価値観
食神の人は、純粋で無邪気、子どものように天真爛漫なのが特徴です。
おおらかで、あまり細かいことは気にならないでしょう。
また、実際にトラブルが少なく、精神的にリラックスした、平和な人生をおくることができるのも確かです。
そもそも食神の人は、衣・食・住には困らないという恵まれた運気の持ち主であるため、そういった精神状態でいられるのかもしれませんね。
とはいえ、おおらかが行き過ぎてあまりにものんびりし、度が過ぎると怠け癖がついてしまいかねませんので、その点には注意が必要です。
食神の場合、本人が意識して意欲を燃やしたり、危機感を抱いたりしないとなかなか動き始めません。
ですので、必要なことは常日頃から入念に計画を立て、そのとおりに実行していく癖をつけておいたほうがいいでしょう。
また、心に常にゆとりがあり、食に困らないことから、少々太りやすいというのも食神の特徴の一つです。
自分では体型にそこまでこだわらないようですが、見た目ではなく、健康には十分気をつけておきたいところです。
そうすれば、もともと無理せず自然に生きていこうとする傾向にありますし、環境にも順応しやすいので、ストレスを溜め込むこともそうそうなくすごせるでしょう。
また、食神を象徴する価値観としては、目立ったものが勝者だということ。
陰の功労者を軽んじるわけではないのですが、目立てば、実際の活躍の何倍も評価されるということをわかっているのです。
小さな努力で大きな成果を手に入れたいと考えるのは、だれでも同じ。
それに、少しの努力で物事を達成すれば、時間の短縮にもなります。
その分、多くのことができるのです。
それを繰り返すことで、出世なり何なり、自分の目標とすることにどんどん近づいていきます。
ただ、目立つということは、失敗も周囲に知られることになります。
成功と同じで、ちょっとしたことを大きくとらえられてしまうかもしれません。
それでも食神は、そこで足を止めなければいいと考えるでしょう。
失敗したときは、その次で成功して取り返そうとするのです。
人に自分を印象付けるのが上手だ、ともいえるのかもしれません。
食神格が向いている仕事
仕事よりもプライベートだという意識をもっている食神は、職業選択の際にあまり真剣に悩まない傾向にあります。
それは、仕事は生活費を稼ぐためにしなければならないことでしかないので、どういう仕事についても同じだという意識があるから。
しかし、遊びや楽しいことが好きな食神ですから、遊びの延長線上にあるような職業に就くことができれば仕事も楽しいものにできるでしょう。
例えば、食神はかなりのグルメなので、食を扱う職業などもライフワークとして楽しく働くことができるはずです。
適職・天職の例
ほかにも、
- マスコミ
- 芸能界
- レジャー産業
- サービス業
などで本来の力を発揮できるのが食神です。才能を生かせば、
- カメラマン
- 作家
としても活躍できる可能性を持っています。
身弱・身強での傾向の違い
四柱推命には、
- 身弱
- 身強
という二つのタイプがあります。
これは、命式に入っている星や、運勢エネルギーの総数などで自然にわかれるもの。
通変星でいえば、同じ質の星が四つ以上あらわれると、八相局といわれる身強になります。
つまり、身弱と身強は全体のバランスによって決まるものであり、各局それぞれがさらに身弱と身強にわかれるわけではありません。
例えば、その人が身弱であろうと身強であろうと、食神の時期には無邪気で明るくなるでしょう。
とはいえ、極端な身弱、身強では、やはり同じ食神であっても、あるていどの差は出てくるのでしょうか。
身弱の場合
極端な身弱の場合、とにかく人にかまってもらおうとするかもしれません。
明るく無邪気で素直なことにかわりはないのですが、「本当にこのままでいいのだろうか」と、そんな自分に不安を抱いてしまうのです。
そのため、だれかに「あなたはそのままでいいんだよ」と言ってもらいたくなるのです。
身強の場合
極端な身強の場合、人からわがままだという印象をもたれるかもしれません。
素直で無邪気なのは食神の長所ですが、自我が強すぎると、ほかの人や環境のことをまるで考えられなくなるのです。
ただ食神の場合、どれだけわがままであっても、「仕方がないなあ」と、まわりに受け入れられやすいのが強みです。
食神格の人への接し方
食神の人は、とてもお世辞に弱いという一面があります。
たとえそれがどれだけ大げさだったり、典型的な社交辞令であったりしても、うれしくてたまりません。
つまり、それがお世辞だとわかった上で心から喜ぶということ。
ですから、もしも食神の人と接するのであれば、とにかく褒めてあげることが大切。
とくに部下や後輩が食神なら、褒めて伸ばすようにしましょう。
もしも、いつもいつも自分を持ち上げてくれる人がいたとしたら、その人に対して好感を抱くし、あらゆる意欲が燃えてくるのが食神なのです。
ただ、食神はそもそも好かれやすい体質ですから、ただ自分を褒めてくれる人はたくさんいるはず。
あなたも、ただ食神の人と衝突したくないというだけであればそれだけでいいのです。
しかし、もしももっともっと仲良くなりたいと思うのであれば、さらなる一工夫も必要。
なにしろ、ただ食神を褒めるだけではほかの人とあまり差がないのです。
これを超えるためには、たとえば、相手がこれまで褒められた経験のない部分を褒めるなど。
ほかには、相手が一番見てほしいと感じているだろうところに気づいてあげるのも効果的。
特に、普段から相手のことをよく見ていないと気づけないだろうところに気づいてあげることができれば、相手はあなたに強い信頼感を抱くでしょう。
食神格の異性へのアプローチ方法
食神の人にアプローチするのであれば、相手が落ち込んだり、失敗したりしたときの対応が肝心になってきます。
もしも失敗をしたのが他の人なら、大抵は相手をほめて、もちあげて、意欲的にさせることが重要になってくるでしょう。
しかし相手が食神の場合は、そういった行為にはあまり意味がありません。
もちろん、したからといって逆効果になるわけではないのですが、だからといって効果もないのです。
なぜかというと、食神の人はもともと自信家だから。
誰に言われなくても、「自分はすごい」という根拠のない自信が常に食神の胸にあふれているのです。
ただ、だからこそ、つまずいたときはもろいのだともいえるでしょう。
それまでの自信が一気に揺らぎ、本当は自分なんかたいしたことはない、それどころか小物なのではないかと、落ち込んでしまうのです。
もともと、自分で自分をもちあげていたわけですから、一度落ち始めるとブレーキがききません。
だから、食神の人にアプローチするのであれば、そんな機会こそ逃さないこと。
これまでに見てきた相手の素敵な姿を具体的にあげながら、「あなたは本当にすごい人だよ」と元気づけてあげてください。
そうすることで、相手にとってあなたは手放せない、何にも変えられない存在になっていくのです。
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