【恋愛・結婚】相手との相性が知りたい【四柱推命の相性占い】

そんな人に向けて、このページではイチから詳しく四柱推命で相性占いをする方法をお伝えしていきます。

時間がなく、ただ単に診断だけを受けたい人は「四柱推命 相性占い【2人の生年月日で精密鑑定】」をどうぞ！2人の生年月日を入力するだけで無料で四柱推命相性診断ができます。

復縁や結婚に！好きな人との相性や恋愛傾向がわかる

四柱推命で自分と好きな人の相性を占いましょう。

四柱推命の命式から、あなたの恋愛運や好きな人の恋愛傾向、彼との相性がわかります。

そんなあなたに四柱推命で相性を占う方法と、占い結果をご紹介しましょう。

命式の陰陽から相性占い

四柱推命の命式の陰陽から相性を占うことができます。

しかし同じ気を持つ者同士だと反発する関係になるので、相性は悪くなります。

陰陽どちらであるかを判断するには、以下を参考にしましょう。

陽の気が強い人

命式に、

が多い。

陰の気が強い人

命式に、

が多い。

身強・身弱から相性占い

四柱推命の命式の身強・身弱から相性を占うことができます。

身強・身弱はこちらの記事「四柱推命『身弱・身強・極身弱・極身強』って？完全ガイド」を参考に調べてみましょう。

身強・身弱はそれぞれこのような性質を持っています。

身強	自意識が強い人で、恋愛では嫉妬しやすい性格
身弱	自意識が弱い人で、恋愛でも受け身になりやすい性格

身強・身弱の組み合わせとそれによる相性は以下の通り。

身強と身弱の組み合わせの相性

精神面のバランスが良い。

自意識が強くてタフな身強に守られる受け身な身弱という2人は、とても相性が良いです。

身強同士の組み合わせの相性

どちらも責めの姿勢で行動する、自意識が強いタイプのため、協力し合うことで更にいい関係を築けます。

恋人同士というよりは、ビジネスをパートナーになると良い結果を生み出せるでしょう。

身弱同士の組み合わせの相性

2人とも受け身な性格で、保守的。

譲り合って穏やかに暮らしていこうとするので、恋愛でも平和的な関係を築けるでしょう。

用神・喜神から相性占い

四柱推命の命式の用神・喜神から相性を占うことができます。

用神・喜神はこちらの記事「【四柱推命】運の良し悪し！運勢・運気の流れを見る」を参考に調べてみましょう。

用神・喜神は例えば、

自分の用神・喜神に当たる五行をたくさん持っている人に対して…
無意識にその人へ気持ちが惹きつけられる

相手の用神・喜神に当たる五行を自分がたくさん持っている場合…
相手は無意識にこちらを好きになる

といった考え方をします。更に、

用神・喜神が大運で巡ってきたとき…
必要な五行を十分満たしている状態で、他から補給しなくていい。 この大運の間は恋愛や結婚相手の選択の幅が広がる。

忌神・仇神が大運で巡ってきたとき…
五行が足りない状態で、他から補給したい。 この大運の間は恋愛や結婚相手を選ぶ際、自分の用神・喜神に当たる五行をたくさん持っている人に惹かれやすい。 選択の幅も狭まりやすい。

といったことになります。

日支同士で相性占い

四柱推命の命式の日支から相性を占うことができます。

日支はこちらの記事「四柱推命の『命式の出し方・解読の方法』完全ガイド」を参考に調べてみましょう。

日支は、日支同士で結びつきが強い組み合わせだと、心が通じ合う関係性で、男女の相性も良いとされています。

組み合わせと相性は以下の通り。

日支同士が支合している関係
男女の相性は最高。 ※組み合わせ…子丑、亥寅、卯戌、辰酉、巳申、午未

日支同士が三合会局している関係
例えば日支が亥の人と、そして卯の人の組み合わせは相性が良い。 ※組み合わせ…亥卯未、寅午戌、巳酉丑、申子辰

日支同士が支沖の関係
刺激的な男女関係になりやすい。 ※組み合わせ…子午、丑未、寅申、卯酉、辰戌、巳亥

日干同士の組み合わせから相性を占う

四柱推命の命式の日干同士の組み合わせから相性を占うことができます。

自分と好きな人の日干を調べて、該当する占い結果の部分を確認しましょう。

日干同士の相性で干合の組み合わせになっていると、お互い協力し合ういい関係性で、相性も良いとされています。

干合は、五行では「お互い剋し合う（対立する）組み合わせ」です。

しかし実際には「合を貪り剋を忘れる」と言い、「剋さず（対立せず）絆が強い組み合わせ」なのです。

日干や干合については詳しくはこちら「四柱推命の『命式の出し方・解読の方法』完全ガイド」を参考にしてください。

日干が甲の人×○○の人

日干が甲の人×○○の人の相性診断結果をご紹介します。

日干が甲の人×甲の人

良い部分

友達・きょうだい星なので、支え合い協力し合う関係。

甲は五行で表すと木のため、木が2つ合わさると林になり、強さが倍増します。

どちらか片方が身弱の場合、恋人というより頼れる友人関係となります。

悪い部分

ライバル関係になりやすいです。

甲の人と甲の人の組み合わせは散財しやすく、お金や物、異性を奪い合うとされています。

どちらも身強の場合

悪友のような関係になり、2人で散財してしまいます。

日干が甲の人×乙の人

良い部分

友達・きょうだい星で、甲の人は兄や姉、乙の人は弟や妹の関係性。

そのことから恋愛でも乙の人が甲の人を頼ることが多いでしょう。

どちらかが身弱の場合

お互いに「一緒にいると何かと楽だ」と感じられる、持ちつ持たれつな関係になります。

悪い部分

ライバル関係にもなります。

甲の人は乙の人に世話を焼きますが、乙の人はそれがちょっと鬱陶しく感じることも。

お金や物、異性を奪い合う関係でもあるでしょう。

2人とも身強の場合

悪友のような関係になりやすいです。

日干が甲の人×丙の人

良い部分

甲の人から見ると、丙の人は子星なので、相手を好ましいと感じられる関係性。

丙の人は太陽として、樹木である甲の人を温かく見守ります。

お互いに金運が上がり、成功する人生を送れるでしょう。

運命の人の可能性大。結婚するといい関係を築けます。

悪い部分

甲の人は丙の人の影響を受け、どんどん成長していきますが、調子に乗って自由気ままになってしまう可能性あり。

丙の人が身強の場合

甲の人は丙の人を甘やかしてしまい、丙の人のわがままが酷くなる場合があります。

日干が甲の人×丁の人

良い部分

甲の人から見て丁の人は子星。

甲の人は自分を薪とし、丁の人はその薪をどんどん燃やすことで自分を目立たせることができます。

2人でいるといいアイデアが生まれる、良き関係性といえるでしょう。

悪い部分

甲の人は丁の人へ尽くしますが、丁の人は「尽くされて当たり前」な態度になることも。

丁の人が身強の場合

恋愛でも甲の人が尽くすと丁の人は更にわがままになります。

丁の人は甲の人へ感謝することを忘れてはいけません。

日干が甲の人×戊の人

良い部分

甲の人から見て戊の人は、妻星・父星で、自分に尽くしてくれる存在。

戊の人から見ると甲の人は目上・夫の星。

言うことを聞いていれば自分に存在価値を与えてくれる存在という関係性です。

悪い部分

甲の人が身強、戊の人が身弱の場合

戊の人は甲の人にこき使われて精神的、肉体的に疲労します。

悪い部分

甲の人が身弱、戊の人が身強の場合

甲の人は融通の利かない戊の人を持て余してしまうでしょう。

お互いに協力しようと思う気持ちが大事です。

日干が甲の人×己の人

良い部分

甲の人から見て己の人は、妻星・父星です。

そして甲己は干合の関係性であり、お互い支え合おうとします。

両者が身強の場合

一緒にいて幸せだと感じられる関係になれるでしょう。

結婚にもいい関係性です。

悪い部分

甲の人が身強で、己の人が身弱の場合

土である己の人は、樹木の甲の人に栄養を吸い取られることで「辛抱しないといけない」と思うような関係性になります。

甲の人が身弱、己の人が身強の場合

甲の人は、己の人のために体力気力を使ってヘトヘトになります。

日干が甲の人×庚の人

良い部分

甲の人から見ると、庚の人は目上星・夫星です。

惹かれあってお互いを必要としています。

特に甲の人が身強の場合は、庚の人との相性がとても良いでしょう。

恋愛や結婚相手になると手を取り合って暮らしていけます。

悪い部分

甲の人が身弱の場合

庚の人は、甲の人を支配しようとします。

庚の人が身弱で、甲の人が身強の場合

庚の人は、甲の人に「話しを全然聞いてくれない…」と扱い辛さを感じます。

日干が甲の人×辛の人

良い部分

甲の人から見て辛の人は、目上星・夫星です。

辛の人は甲の人へ刺激を与えることで満足感を得られます。

そして甲の人は辛の人からチャンスを与えてもらえるでしょう。

両者とも身強の場合

お互いに幸せを感じられます。

悪い部分

甲の人が身弱の場合

辛の人にしつこく干渉、束縛されます。

辛の人は甲の人と一緒にいると得することがあるので利用しようとします。

しかし辛の人は繊細なので、甲の人に傷つけられることもあるでしょう。

日干が甲の人×壬の人

良い部分

甲の人から見て壬の人は母星。

そのため壬の人は甲の人に色々と世話を焼きたがります。

世話を焼くことで壬の人は、生き甲斐を感じられるでしょう。

甲の人が身弱の場合

壬の人は甲の人を励ましてくれるので、恋愛でも心強いと感じられます。

悪い部分

甲の人が身強の場合

壬の人は「役立たずな自分は必要ないんだ…」と気持ちが腐ってしまうでしょう。

また、恋愛や結婚相手の場合、壬の人が甲の人を甘やかすことで、甲の人がどんどんダメになっていく場合も。

特に甲の人が身強のときは注意しましょう。

日干が甲の人×癸の人

良い部分

甲の人から見ると、癸の人は母星になります。

癸の人は慈愛の心で甲の人に接するでしょう。

癸の人は甲の人と付き合ったり結婚すると、満足感を得られます。

甲の人がピンチのときも、癸の人は助けようとしてくれる、そんないい関係を築けます。

運命の人だと考えてもいいでしょう。

悪い部分

甲の人は自分のお世話をしてくれる癸の人に依存してしまいます。

癸の人が甘やかすと甲の人はどんどん堕落していくでしょう。

甲の人が身強の場合

癸の人がお節介になりすぎると、更に状況が悪化します。

日干が乙の人×○○の人

日干が乙の人×○○の人の相性診断結果をご紹介します。

日干が乙の人×乙の人

良い部分

乙の人同士は友達・きょうだい星です。

2人とも平和主義で家庭的、気が合う友達みたいな関係です。

どちらかが身弱の場合

励まし合える関係になるので、付き合ったり結婚相手にもいいでしょう。

悪い部分

平和すぎてマンネリを感じたり、「何だかちょっとうざい」なんて思ってしまう関係でもあります。

両者とも身強の場合

恋愛や結婚相手というよりは、ライバル関係になりやすいです。

日干が乙の人×丙の人

良い部分

乙の人から見て、丙の人は子星です。丙の人といると喜びを感じられます。

そして丙の人にしてみれば乙の人は母星なので、「この人といると気持ちが安らぐ」と思えます。

悪い部分

乙の人が身弱の場合

丙の人は乙の人を世話しないといけないことが面倒くさいと感じます。

丙の人が身強の場合

乙の人が親切にしてくれることで調子に乗り、わがままになりやすいでしょう。

日干が乙の人×丁の人

良い部分

乙の人から見て丁の人は子星で、尽くすことが生き甲斐に感じます。

丁の人も乙の人に尽くされることで満足感を得られるでしょう。

丁の人が身弱の場合

乙の人と付き合ったり結婚すると、毎日癒しを感じられます。

悪い部分

乙の人は草花で、丁の人は火に例えられる性質。

乙の人が身弱の場合

恋愛でも丁の人へ尽くすことに疲れる場合があります。

丁の人が身強の場合

乙の人に甘やかされてわがまま放題になってしまうでしょう。

日干が乙の人×戊の人

良い部分

乙の人から見て戊の人は妻星・父星です。

乙の人にしてみれば、戊の人は自分に幸せを運んでくれる存在。

戊の人からすると、乙の人は自分に価値観を与えてくれる存在。

乙の人は戊の人に守られることで安心感と美貌を得られるでしょう。

悪い部分

乙の人が身弱の場合

自分のことを守ってくれている戊の人をたまに鬱陶しいと思ってしまいます。

戊の人が身弱の場合

乙の人の引き立て役になっていることに、面倒やストレスを感じるようになります。

日干が乙の人×己の人

良い部分

乙の人は草花、己の人は畑の土を表します。

草花は畑の土の栄養を吸収して育ちますし、草花が枯れるとそれは土の養分になる。

こうしたことから乙の人と己の人は持ちつ持たれつないい関係になれるでしょう。

悪い部分

乙の人が身弱の場合

己の人の構ってちゃんなところに、面倒くさいと思うようになります。

己の人が身弱の場合

乙の人に束縛されて、「どうしてこんなに尽くさないといけないんだろう」と気疲れします。

恋愛、結婚する関係になるならお互いに気遣いが必要です。

日干が乙の人×庚の人

良い部分

乙の人から見て庚の人は目上星・夫星です。庚の人は乙の人を管理したがります。

乙庚は干合の組み合わせで、相思相愛になる関係。

お互いに相手のことを運命の人と思えるでしょう。

悪い部分

乙の人が身弱の場合

庚の人に窮屈さを感じてしまいます。

庚の人にとって乙の人は自分を得させてくれる人なので、別れてもしつこく復縁を求めることも。

庚の人が身弱の場合

乙の人は一緒にいて落ち着くものの、何をするにもついてこられて少し不自由を感じます。

日干が乙の人×辛の人

良い部分

乙の人から見て辛の人は目上星・夫星。

乙の人が身強の場合

辛の人に管理されることで上手くいきます。

辛の人が身強の場合

乙の人はご飯をおごるなど尽くしてくれるので、一緒にいて楽な相手だと感じられるでしょう。

悪い部分

乙の人が身弱の場合

辛の人は束縛・支配しようとします。

そのことに嫌気が刺して、別れたくなるかも。

辛の人が身弱の場合

乙の人を面倒見きれないと感じます。

恋人になるより、ちょっと距離を置いた関係でいる方が上手くいきます。

日干が乙の人×壬の人

良い部分

乙の人から見て壬の人は母星です。

乙の人は壬の人を、優しくてまるで母親のようだと感じます。

壬の人は乙の人といると幸せだと思えるので、2人は恋人になったり結婚するといい関係を築けるでしょう。

悪い部分

乙の人が身強の場合

壬の人から尽くされることに甘えてしまう結果、堕落してわがままになります。

壬の人が身弱の場合

「一緒にいて楽しいけどなんか疲れる」と感じる関係性となります。

日干が乙の人×癸の人

良い部分

乙の人から見ると癸の人は母星のため、癸の人は乙の人に尽くします。

乙の人は癸の人から無償の愛を受け取るでしょう。

付き合ったり結婚するとお互いに幸せになれる関係性です。

悪い部分

乙の人が身強の場合

癸の人に甘えすぎるとどんどんダメになっていきます。

癸の人が身弱の場合

乙を愛するものの、しかし気疲れを感じるようになります。

日干が丙の人×○○の人

日干が丙の人×○○の人の相性診断結果をご紹介します。

日干が丙の人×丙の人

良い部分

丙の人同士は友達・きょうだい星。

2人とも情熱的な恋愛傾向で、共感できるところがたくさんあるでしょう。

どちらかが身弱の場合

苦しいときに助けてくれる友達関係にもなれます。

悪い部分

丙の人同士はライバルにもなります。

付き合うと一緒に散財してしまう可能性が高いでしょう。

両者とも身強の場合

悪友のような関係になるので、意見がぶつかりあってしまうこともあります。

日干が丙の人×丁の人

良い部分

丙の人と丁の人は友達・きょうだい星です。

丙の人が兄姉、丁の人が弟妹のような関係性。

恋人というより先輩後輩の関係に近いでしょう。

どちらかが身弱の場合

お互いになくてはならないと感じるような、協力し合える関係性になります。

悪い部分

ライバル関係になることがあります。

お互い意見を譲れないので、対立しやすいです。

そして一緒にいるとお金をたくさん使ってしまう関係でもあります。

両者とも身強の場合

更に散財癖が悪化してしまうでしょう。

日干が丙の人×戊の人

良い部分

丙の人から見て戊の人は子星、戊の人から見れば丙の人は母星です。

そのため丙の人は、戊の人を支えることでいい関係になれます。

戊の人が身弱の場合

相性がとても良いでしょう。

悪い部分

丙の人が身弱の場合

戊の人と一緒に居ると引き立て役にされたり世話を焼かされてしまい、気疲れします。

戊の人が身強の場合

丙の人が尽くしても、それを当たり前だと思いあまり感謝してくれません。

日干が丙の人×己の人

良い部分

丙の人から見て己の人は子星です。

丙の人にとって己の人はつい尽くしたくなる存在でしょう。

己の人が身弱の場合

2人は恋愛でもいい関係を築けるはずです。

悪い部分

己の人が身強の場合

丙の人はあまり尽くし過ぎてはいけません。

何でもかんでも世話を焼いていると、己の人は堕落してダメになってしまいます。

丙の人が身弱の場合

己の人に尽くし過ぎて疲れてしまうでしょう。

日干が丙の人×庚の人

良い部分

丙の人から見て庚の人は妻星・父星です。

庚の人といると、丙の人はお金や人脈を手に入れることができるでしょう。

庚の人からすると、丙の人は目上・夫星。

庚の人は丙の人に尽くすことで幸せを得られます。

両者が身強の場合

お互いが得だと感じられる関係性です。

悪い部分

丙の人が身強、庚の人が身弱の場合

恋愛傾向として丙の人は強引になりがち。

庚の人はそれを鬱陶しいと思ってしまいます。

庚の人が身強、丙の人が身弱の場合

丙の人は思い通りにならないもどかしさを感じます。

日干が丙の人×辛の人

良い部分

丙の人からすると辛の人は妻星・父星です。

丙は太陽であり、辛は宝石なので、丙の人は辛の人を照らし、いい所を引き出します。

辛の人から見ると丙の人は夫星で、丙の人の気持ちを尊重すると上手くいきます。

干合の組み合わせのため相思相愛、運命の人といえる関係性です。

悪い部分

丙の人が身強、辛の人が身弱の場合

辛の人はいつも丙の人から束縛されていると感じてしまいます。

干合していることから丙の人は辛の人を剋す（対立する）ことはないのですが、丙の人が辛の人を愛し過ぎると上手くいきません。

日干が丙の人×壬の人

良い部分

丙の人から見て壬の人は夫星。

丙の人と壬の人は2人とも、お互いのことを深く愛します。

対等な立場になれる、恋愛や結婚相手にもいい関係性です。

一緒に居るとお互いが魅力を引き出しあうでしょう。

悪い部分

丙の人が身弱の場合

壬の人は心配性になってしまい、その心配性なところが丙の人にとったら鬱陶しいと思ってしまうのです。

でも強く言えなくて、丙の人は壬の人から黙って逃げようとすることも。

壬の人が身弱の場合

丙の人を上手く扱えません。

日干が丙の人×癸の人

良い部分

丙の人から見ると癸の人は目上星・夫星です。

恋愛傾向は、癸の人は丙の人を管理したいと思うのですが上手くいきません。

2人とも張り合うような関係性になってしまいます。

癸の人が身強の場合

力関係は丙の人より上になるでしょう。

悪い部分

丙の人が身弱の場合

癸の人のことを「束縛しようとしてきて面倒くさい…」と感じることが多くなり、避けようとするでしょう。

癸の人が身弱の場合

丙の人が身強だと、癸の人は丙の人を自分の思い通りにしたいと思っても出来ません。

日干が丁の人×○○の人

日干が丁の人×○○の人の相性診断結果をご紹介します。

日干が丁の人×丁の人

良い部分

丁の人同士は友達・きょうだい星。

頭がいい2人なので会話も楽しく感じられ、火と火の組み合わせから恋愛でも情熱的に愛し合います。

どちらかが身弱の場合

恋人というより頼りになる友達だと感じるでしょう。

悪い部分

ライバル意識が出てくると、相手より優位に立ちたい気持ちが高まってしまいます。

両者とも身強の場合

恋人というよりはお互いに邪魔し合うような関係になってしまうでしょう。

日干が丁の人×戊の人

良い部分

丁の人は戊の人に優しくされて気持ちが安定します。

また、戊の人が傍にいることで自分の実力を出せます。

戊の人が身弱の場合

とてもいい関係を築けるでしょう。

悪い部分

戊の人が身強の場合

丁の人は戊の人を甘やかし過ぎてしまい、そのせいで戊の人は自分勝手になるでしょう。

丁の人が身弱、戊の人が身強の場合

丁の人は戊の人に振り回されて気疲れします。

日干が丁の人×己の人

良い部分

丁の人は火に例えられ、己の人は仮の炉に例えることができます。

丁の人は己の人の炉の中で安心して燃えることができるため、2人はいい関係を築けます。

己の人が身弱の場合

丁の人から様々なサポートを受けることができるでしょう。

悪い部分

丁の人の火からすると、己の人は湿り気のある土によって作られた仮の炉です。

力いっぱい燃えることは不可能なので、満たされない気持ちになります。

己の人が身弱の場合

丁の人は「何かが足りない」と思う気持ちが強まりますし、己の人も自分の不甲斐なさを責めてしまいます。

日干が丁の人×庚の人

良い部分

丁の人からすると、庚の人は妻星・父星。

そして庚の人から見ると丁の人は目上星・夫星。

丁の人は庚の人にお金や人脈を与えてもらい、庚の人は丁の人に尽くすことで存在価値を得られます。

悪い部分

丁の人が身強、庚の人が身弱の場合

丁の人は庚の人に厳しくしたり無茶をさせます。

そのため庚の人は丁の人といると疲れると思い、別れたくなることも。

丁の人が身弱の場合

庚の人に振り回されてしまうでしょう。

日干が丁の人×辛の人

良い部分

丁の人からすると辛の人は妻星・父星です。

自分を儲けさせてくれる、有難い存在でしょう。

辛の人から見ると丁の人は目上星・夫星なので、少し辛く感じながらも尽くしてしまいます。

辛の人が身強の場合

この場合は、心配することはありません。

悪い部分

丁の人が身強、辛の人が身弱の場合

辛の人はストレスで「もう関わりたくない！」と思い、逃げ出そうとします。

丁の人は情熱的になりすぎる恋愛傾向から、辛の人を傷つけることがあるでしょう。

日干が丁の人×壬の人

良い部分

丁の人と壬の人はお互いに自分の知識を出し合って、成長していける関係性にあります。

干合の組み合わせになるので、相思相愛となるでしょう。

恋愛や結婚でもいい関係を築けます。

悪い部分

丁の人が身弱の場合

壬の人は丁の人を支配しようと考えます。

干合しているので、壬の人の「いつも一緒にいたい」という気持ちから、丁の人を束縛することも。

壬の人は丁の人を自分の思い通りにできる相手だと思っているところがあります。

日干が丁の人×癸の人

良い部分

丁の人からすると癸の人は目上星・夫星です。

癸の人は丁の人を自分の意のままに操れます。

丁の人が身強の場合

2人の相性は良いものの、恋愛関係となると少し難しいかもしれません。

悪い部分

癸の人は雨水を表し、丁の人はろうそくの火を表しています。

そのためどうしてもお互いの気持ちが反発し合い、魅力を消しあう関係性です。

丁の人が身弱の場合

癸の人に傷つけられることが多くなります。

日干が戊の人×○○の人

日干が戊の人×○○の人の相性診断結果をご紹介します。

日干が戊の人×戊の人

良い部分

戊の人同士は友達・きょうだい星で、性格も恋愛傾向も似ています。

お互い気になる存在だと感じるけれど、仲良くするのは難しいかも。

両者が身弱の場合

恋人とまではいかなくても頼れる友達にはなれるでしょう。

悪い部分

2人とも戊の人なので気持ちがぶつかり合い、ライバルになりやすいです。

頑固なのでお互い意見を譲りません。

両者が身強の場合

喧嘩が多くなりやすいので、ちょっと距離を置いた方がいいです。

日干が戊の人×己の人

良い部分

戊の人と己の人は友達星・きょうだい星です。

戊の人が兄や姉、己の人が弟や妹といった関係性。

戊の人は己の人を守ろうとしますし、己の人は戊の人の言うことをよく聞きます。

己の人にとって戊の人は、自分に尽くしてくれる存在です。

悪い部分

己の人は戊の人から尽くしてもらえますが、戊の人は己の人から何も返ってきません。

戊の人はそれでも情に流されてしまい、己の人を切り捨てられないでしょう。

己の人も戊の人を苦手だと思いつつも縁を切れないと感じています。

日干が戊の人×庚の人

良い部分

戊の人からすると庚の人は子星なので、戊の人は色々と世話を焼きたがります。

しかし庚の人は頑固なので、恋愛関係になると戊の人は苦労するでしょう。

庚の人が身弱の場合

相性が良くなるでしょう。

悪い部分

2人とも融通が利かない頑固な性格ですから、最初は喧嘩も多くなりがち。

お互いに相手のことを理解できれば、絆が深まります。

付き合ったり結婚するなら、自分の頑固さを直し、相手の頑固なところも受け入れると上手くいきます。

日干が戊の人×辛の人

良い部分

戊の人から見て辛の人は子星です。

戊の人は無意識に辛の人に尽くします。

そして辛の人からすると戊の人は母星で、いつも自分を甘やかしてくれる存在。

辛の人が身弱の場合

戊の人は自分のわがままを許してくれる貴重な存在になります。

悪い部分

戊の人は辛の人に気力も体力も吸収されてしまいます。

戊の人が身弱の場合

辛の人に何もかもを奪われ、無気力になってしまうでしょう。

戊の人が身強の場合

無気力になるなどの心配はありません。

日干が戊の人×壬の人

良い部分

壬の人からすると、戊の人は自分の暴走を抑えてくれる存在。

戊の人は理性で壬の人の暴走をしっかり管理するでしょう。

戊の人が身強の場合

壬の人のことを「自分に幸せを運んできてくれる存在」だと感じます。

悪い部分

戊の人が身強、壬の人が身弱の場合

壬の人は戊の人を苦手に感じ、一緒にいることがストレスになります。

戊の人が身弱、壬の人が身強の場合

壬の人の不満が爆発して、戊の人も精神的に疲れやすいでしょう。

日干が戊の人×癸の人

良い部分

戊の人からすると、癸の人は妻星・父星。

戊の人が身強の場合

癸の人のことは「一緒にいて幸せを感じられる」と思えます。

結婚相手としても相性が良く、運命の人ともいえるでしょう。

干合の組み合わせなので精神的にも合うと感じられます。

悪い部分

戊の人が身強、癸の人が身弱の場合

癸の人は戊の人に束縛されやすいです。

干合しているので相性は良いものの、癸の人に依存されると、戊の人はちょっと面倒くさいと感じることがあるでしょう。

日干が己の人×○○の人

日干が己の人×○○の人の相性診断結果をご紹介します。

日干が己の人×己の人

良い部分

己の人同士は友達星・きょうだい星です。

まだまだ子供っぽいところのある2人は、平和的な関係を望みます。

どちらもお人よしなので相性もそこそこいいでしょう。

どちらかが身弱の場合

この場合、更に相性も良くなります。

悪い部分

両者とも身強の場合

ライバルまたは飲み友達になり得ます。

お互い性格も恋愛傾向も似ているのですが、己の人は畑の土を表すため、どうしても変化も刺激もない関係性になってしまいます。

日干が己の人×庚の人

良い部分

己の人からすると庚の人は子星です。

恋愛傾向として、己の人は庚の人に尽くしたがります。

また、庚の人は感情表現が激しいですが、己の人は大らかなのでそんなところも受け入れます。

庚の人が身弱の場合

性格が良く合い、相性もいいでしょう。

悪い部分

己の人は庚の人に尽くしますが、なかなか気持ちが伝わりません。

庚の人が身強の場合

甘やかしすぎた結果、調子に乗ってわがままになることも。

そして庚の人はせっかちなので、己の人のスローテンポにストレスが溜まりやすいです。

日干が己の人×辛の人

良い部分

己の人は素朴な畑の土、辛の人は煌めく宝石でお互いに180℃違います。

しかし己の人は辛の人の輝かしさに惹かれ、つい好きになってしまいやすいでしょう。

辛の人が身弱の場合

この場合、性格が良く合い相性もいいです。

悪い部分

己の人はのんびりタイプで遊ぶことが好き、辛の人はクールな真面目タイプ。

そのため2人はちょっと価値観が合いません。

辛の人は己の人の呑気なところに愛想が尽きてしまうこともあるでしょう。

恋愛でも上手くいかない関係性です。

日干が己の人×壬の人

良い部分

己の人から見て壬の人は妻星・父星。

壬の人から見て己の人は目上星・夫星です。

己の人は畑の土、そして壬の人は川の水となりますから、己の人は壬の人に強く言われると逆らえません。

悪い部分

己の人が身弱の場合

壬の人の自由気ままなところを上手く制御できません。

恋愛でも己の人はスローテンポなのに比べ、壬の人はハイペース。

なので、お互いにペースが合わないことに己の人は気疲れしてしまいます。

日干が己の人×癸の人

良い部分

己の人からすると癸の人は父星・妻星です。

己の人が身強の場合

癸の人は能力を存分に発揮して、しっかり尽くしてくれます。

癸の人からすると己の人は目上星・夫星なので、己の人の言うことを聞くことで存在価値を得られるでしょう。

悪い部分

己の人は畑土、癸の人は雨に例えられます。

大雨によって畑土は水が溢れて台無しに。

そのため己の人と癸の人は不安定な関係性といえるでしょう。

身強すぎる場合

己の人が身強すぎると身勝手になりやすく、癸の人が身強すぎたら自分でも制御できません。

よって、相性はよくありません。

日干が庚の人×○○の人

日干が庚の人×○○の人の相性診断結果をご紹介します。

日干が庚の人×庚の人

良い部分

庚の人同士は友達星・きょうだい星です。

お互いに相手を尊重出来ていれば、いい関係を築けます。

トラブルが起きても協力し合って解決できるでしょう。

どちらかが身弱の場合

どちらかが身弱だと頼れる友人関係となります。

悪い部分

庚の人は割と激しい性格をしています。

そのため、そんな2人が一緒にいると、どうしても意見がぶつかり合ってしまいます。

両者とも身強の場合

悪友関係になるでしょう。

日干が庚の人×辛の人

良い部分

庚の人と辛の人は友達・きょうだい星。

庚の人が兄姉で、辛の人が弟妹という関係です。

辛の人が身弱の場合は庚の人がしっかりサポートしてくれます。

恋愛でも庚の人は硬派なので、繊細なところのある辛の人を守ろうとするでしょう。

どちらかが身弱の場合

頼れる友人関係になるでしょう。

悪い部分

ライバルにもなり得る関係です。

庚の人は感情表現が激しく、反対に辛の人は神経質で落ち着いています。

そのため庚の人が辛の人を傷つけてしまいがち。

両者とも身強の場合

悪友になる可能性が非常に高いです。

どちらかが身弱の場合

この場合、性格がよく合い、相性がいいでしょう。

日干が庚の人×壬の人

良い部分

庚の人からすると壬の人は子星です。

そのため庚の人は壬の人に尽くそうとします。

壬の人が身弱の場合

相性が良くなります。

2人とも行動を起こすのが早いので、あまり時間をかけなくてもすぐ仲良くなれるでしょう。

悪い部分

庚の人は壬の人に尽くしますが、壬の人は庚の人に何も返しません。

壬の人が身強の場合

壬の人はもっと自分勝手になります。

庚の人が身弱の場合

壬の人に対してストレスを感じ、疲れてしまうでしょう。

日干が庚の人×癸の人

良い部分

庚の人からすると、癸の人は子星になります。

庚の人は癸の人をとても可愛がり、尽くそうとするでしょう。

癸の人が身弱の場合

この場合、2人は相性もいいといえます。

悪い部分

庚の人は気が強そうに見えて脆いタイプ、癸の人は気まぐれでわがまま。

2人とも相手に対して、どう接していいのか戸惑うことがあります。

癸の人が身強の場合

庚の人をわがままで振り回してしまうことがあるので、気を付けましょう。

日干が辛の人×○○の人

日干が辛の人×○○の人の相性診断結果をご紹介します。

日干が辛の人×辛の人

良い部分

辛の人同士は友達・きょうだい星です。

辛の人は神経質な性格で、傷つきやすいナイーブなところがあります。

どちらかが身弱の場合

お互いに気を遣えるいい友人関係を築けるでしょう。

悪い部分

ライバル関係になりやすいです。

両者とも身強の場合

辛の人がお互いに意見を譲らないので、喧嘩してしまいます。

どちらも完璧主義なところがあるため、徹底的に相手を責めて、相手のプライドを傷つけがちです。

日干が辛の人×壬の人

良い部分

辛の人からすると壬の人は子星です。

壬は川の水、辛の人は宝石なので、辛の人は水で洗われ美しくなるということから相性抜群。

壬の人が身弱の場合

この場合、特にいい関係を築けるでしょう。

悪い部分

辛の人はじっくり物事に取り組みたい人、それに対して壬の人はせっかちなタイプ。

恋愛でもお互いをよく知っておかないと、「理解できない」と悪印象を持ってしまうでしょう。

壬の人が身強の場合

つい自分本位になってしまうので、仁の人は気を付けてください。

日干が辛の人×癸の人

良い部分

辛の人からすると、癸の人は子星。

癸の人が身弱の場合

一緒にいて楽しいと思える関係が築けます。

癸の人からすると辛の人は母星で、尽くしてくれる辛の人に好印象を持ち、好きになりやすいです。

癸の人が身弱の場合

性格がよく合い、相性もいいでしょう。

悪い部分

辛の人は物事への執着心が強い人、一方で癸の人は気まぐれであまり執着心がありません。

そのためお互いちょっと気が合わないと感じています。

癸の人が身強の場合

癸の人は自分勝手になりがち。辛の人は癸の人に気疲れします。

日干が壬の人×○○の人

日干が壬の人×○○の人の相性診断結果をご紹介します。

日干が壬の人×壬の人

良い部分

壬の人同士は友達・きょうだい星です。

お互い価値観も恋愛傾向も似ていることから、出会ってすぐに意気投合しやすいでしょう。

2人とも変化を好むタイプなので、マンネリしません。

どちらかの壬の人が身弱の場合

性格がよく合い、相性もいいです。

悪い部分

両者とも身強の場合

ライバル関係になりがち。お互い性格が似ていますから、制御できなくなるでしょう。

出費が多い2人なので、結婚するとお金に苦労する可能性あり。

両者とも身強の場合

悪友関係になりやすいでしょう。

日干が壬の人×癸の人

良い部分

どちらかが身弱の場合

壬の人と癸の人は友達星・きょうだい星です。

2人とも頭の回転が速く、良い友人関係を築けます。

悩んでいるときに相談すると、しっかり話しを聞いてくれる、そんな関係性です。

悪い部分

両者とも身強の場合

2人とも水の質になります。

そのため身強同士だと癸の人の雨水が、仁の人の川を氾濫させてしまうことに。

つまりお互いに感情を制御できなくなります。

恋愛関係や結婚にはあまり向いていない2人でしょう。

日干が癸の人×○○の人

日干が癸の人×○○の人の相性診断結果をご紹介します。

日干が癸の人×癸の人

良い部分

癸の人同士は友達・きょうだい星です。

どっちも水の質を持っているので、考え方も恋愛傾向に似ています。

お互いに相手の気持ちをわかりあえる関係性。

どちらかが身弱の場合

相談相手として最適で、とても気が合うと感じられるでしょう。

悪い部分

どっちも水の質であることから、気を付けていても感情が抑えきれず、暴走しやすい2人です。

両者とも身強の場合

ライバルになる可能性大。もしくはお互いに蹴落とそうとする関係性。

恋愛や結婚には向いていないでしょう。

まとめ：四柱推命で相性占い

四柱推命の相性占いの方法や、日干の組み合わせパターン別占い結果をご紹介しました。

命式の辛や戊などの日干からは相性に恋愛運や恋愛傾向、相手は自分にとって運命の人かどうかがわかります。

このようなときに、四柱推命で占ってみましょう。