2023年7月の縁起のいい日！開運日・吉日一覧【カレンダー付】

この記事の著者・監修者 zired（ジレット） 占いの専門集団が編集する占いメディア。プロフィール・編集指針

早めの夏休みが取れる方にとってはバカンスの月。楽しみ多い時だからこそ、開運日に素敵な予定を入れて、開運もできると良いですね。

今回は、7月中の特に縁起のいい日を解説。併せて、宝くじ購入や引越し等、目的に応じた縁起のいい日も解説します。

ぜひ、普段の生活の中で活用して、素敵な開運ライフを送ってくださいね。

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2023年7月の開運日・吉日カレンダー

ここでは、7月の開運日や吉日を把握しましょう。気になる開運日を見つけたら、詳細を把握してくださいね。

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2023年7月の縁起がいい日一覧

ここでは、7月の開運日・吉日が重なる日と目的別の吉日を解説します。過ごし方のコツも解説しましょう。

己巳の日と母倉日と大明日が重なる10日

己巳の日は、12日に1度来る巳の日の中でも、特に金運アップするといわれる日。60日に1度しか来ません。

宝くじや財布の購入にはもちろん、弁財天や巳、すなわち蛇をまつる寺社仏閣への参拝にも良い日とされます。

特に大きな行事を予定していないならば、金運アップの祈願に出かけるのも良いでしょう。その他、買い物や起業、勉強を始めることにも向く日です。

また、母倉日は基本的にどんなことをしても、運が味方してくれやすい日。大明日は人生の一大行事にとても向く日です。

引越しや上棟といった家にかかわる行事の他、宝くじの購入にも良いとされています。

金運を上げたい方も、人生の転機を迎える方も、活用したい1日といえるでしょう。

過ごし方のポイント

先負の日なので、午前中よりも午後に行動すると良いでしょう。宝くじや財布は仕事帰りに購入したり、帰宅後にネットで購入するのがおすすめです。

引越しも可能であれば、午後になってから移動を始めると、縁起を担ぐことができます。

なお、母倉日は入籍や挙式に向いた日。ですが、己巳の日が重なることで「弁天様の嫉妬を受けやすい」と考える方もみえる日です。

ただ逆に、弁天様からの縁結びが受けられるからと、この日を好む方もいるのが現実。この辺りは、身近な方と良く話し合いをして決めると良いでしょう。

なお、入籍や挙式等を行う場合にも、午後開始で行うのがおすすめです。

大明日と大安が重なる12日

慶事全般に良いとされるのが、大明日。それも、生きているうちに1度あるかないかというレベルの行事には、特に良いとされる日です。

そのため、プロポーズや入籍、挙式等にはぴったりといっていい日。特に挙式は会場確保が少し大変かもしれませんが、どんな方にも祝福していただきやすい日になるでしょう。

他にも、引越しや開店、旅行や納車等、喜ばしいことならば何にでも向く日とされます。

大安は「ザ・挙式の日」というイメージが強い日ですが、本来の意味は「何でも滞りなく進みやすい日」。極力、何かの邪魔を受けずに進めたい予定を入れたい日なのです。

仕事で初めて出かける場所へ行く等の、予定を入れるのにぴったりの日といえるでしょう。

過ごし方のポイント

とりたてて注意するポイントもない日といえるでしょう。基本的に、何でも滞りなく進みやすく、大きな行事を行っても成功しやすい日です。

ただ、その分油断をしやすい日ではあるかもしれません。いつもならばしない忘れ物をしたり、予定の見間違いをしたりしないよう、注意しましょう。

なお、大きな予定が特にない場合は、あえて「仕切り直し」の日にするのもアリ。

特に2023年前半が、思うようにいかなかった、パッとしなかったという方にはおすすめです。

朝の運動を5分だけしてみる等、良い習慣を始める、宝くじを買う、寺社仏閣を参拝する等がおすすめアクションです。

大明日と月徳日が重なる25日

人生の一大行事に向く大明日と、その月の幸運を司る神が在するといわれる月徳日が重なる日です。

基本的に、何をしても運が味方してくれやすい日なので、挙式、引越し、建築、起業等、どんなことをしても良いでしょう。

もちろん、宝くじや財布の購入等をするのも吉。平日なので少し難しいかもしれませんが、この日は特に午前中に購入すると良いでしょう。

加えて、午前中または18時を過ぎてから、気になっていたスポットに出かけるのもおすすめです。

また、土に触れることに向く日ともいわれます。ガーデニングや観葉植物の栽培に興味のある方は、この日にチャレンジしてみると良いでしょう。

倉庫を増やしたい、車庫を造りたい場合にも良い日です。

過ごし方のポイント

先勝の日なので、開運行動は午前中に起こすのがおすすめ。平日なので、御休みが取れない場合はちょっと厳しいかもしれませんが、挙式や引越しは午前中から始めましょう。

工事やガーデニングの場合も同様です。ただし、午前中を逃しても、18時を過ぎれば運気は回復するといわれます。

工事は無理にしても、プランターや鉢に植物を植えるくらいならば、帰宅後にするのもおすすめです。

そういった予定がない方は、仕事終わりの18時過ぎに、素敵な場所へ寄り道するのも良いでしょう。

宝くじや財布等を購入したい場合は、ネットを活用した方がタイミングを逃さずに済むかもしれません。

行動別の縁起がいい日

挙式や宝くじの購入等、縁起のいい日にしたいこと、ありますよね。ここでは行動別の縁起の好日を解説します。

結婚入籍・挙式・祝い事なら6日、12日

両日ともに大安です。本来の意味こそ「どんなことも滞りなく進みやすい日」ですが、結婚にまつわることに良い日の代名詞ですね。

どんな方にも祝福していただきやすい日といえるでしょう。

6日にはそこに、慶事全般に向く天恩日が重なります。不慮のケガ、突然の体調不良に注意さえすれば、挙式や祝賀会に向きます。

12日は大明日。人生に1度あるかないかの行事に向く日。入籍や挙式、大きな祝い事には最適の日といえるでしょう。

引越し・転居は10日、25日

両日ともに大明日。人生の一大行事に向いた日なので、マイホームへの入居等、特に大きな引越しには向いているでしょう。事務所への入居・移転等にも向く日です。

10日には金運アップの日であり、新生活を開始することにも向く己巳の日と、引越しに向く母倉日が重複。25日には、その月の福を得やすい月徳日が重なります。

なお10日は先負の日なので午後になってから、25日は先勝の日なので午前中に、移動するのがおすすめです。

建築なら6日、10日

6日は慶事に向く天恩日と、どんなこともスムーズに進みやすい大安の重なる日。

地鎮祭や棟上げにも向いた日なので、建築にまつわることは、基本的にやっていい日といえるでしょう。

10日は人生に1度あるかないかの行事に向く大明日や、何をしても運が味方してくれるとされる母倉日が重なる日。

金運アップの日であり、物事の開始にも向く己巳の日も重なります。

ただ、先負の日なので可能であれば、作業は午後始めると良いでしょう。

財布を買う・宝くじを買いたい10日、19日

10日は己巳の日。60日に1度の金運の吉日です。

何をしても運が味方するといわれる母倉日と、大きなイベントをするのに向く大明日も重なります。ただ、先負の日なので購入は午後にすると良いでしょう。

19日は、使ったお金が素早く戻りやすい寅の日。大きな買い物にもツキがある日なので、少し多めに宝くじを買ったり、高級な財布を狙うのもアリでしょう。

なお先勝の日なので、午前中か18時過ぎてからの購入をおすすめします。