適職や接し方はどうしたらいい?
四柱推命で自分の格局が印綬格だった。調べてみた相手が印綬格だった。
そんな時に活用してほしいガイドページです。印綬格の性格や向いている職業、どう接すると良いかなどを一気に解説していきます。
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印綬格「生きるハードディスク」
教養があって知識が豊富な人に対する憧れが人一倍強く、少しでも頭が良くなることに興味を持っています。
どんな性格・価値観
印綬の人は、誰かの言うことや、やることに反発しやすいでしょう。
人を批判したくなるので、理屈っぽい側面もあります。
また、反論できる隙を見つけるために、無意識のうちに人を観察していることも。
もちろん、直接なにか言われた場合は、反論したり、ごねたりもするでしょう。
とはいえこれは、印綬の向上心のあらわれ。
実は印綬の人は、学ぶことが大好きなのです。
そのため、今の自分が知らないことを知るために、人を観察したり、分析したりしやすいのでしょう。
それに加えて、自分が関心をもったことを探求し、学び、自分を更に成長させていくのも印綬の特徴です。
知識や技術を際限なく修得しようとする印綬の姿勢はすばらしいものがあります。
一念発起して突き進めば、どんなものでもその道のプロになることは不可能ではありません。
それも、印綬の人が興味をもちやすいのは、歴史や古典のように、流行とは関係のないもの。
これと決めたものを、一生をかけて学んでいくことができそうです。
ただ、印綬の注意点としてあげられるのは、人間関係。
人と一線を引いて付き合うことが得意ですから、大きな衝突はないかもしれません。
ですが、一線を引いているぶん、「近寄りがたい人」と感じさせてしまいやすいので注意しましょう。
また、印綬を象徴する価値観としては、やってやれないことはない、というもの。
自分にはここが限界だ、とあきらめてしまうことがなく、何度失敗してもまた挑戦しようとするでしょう。
この姿勢はとてもいいことです。
実際、はじめは苦手だったのにできるようになったということがたくさんあるのではないでしょうか。
その実体験が、さらに印綬のこの価値観に自信をつけていくのかもしれません。
また、あらゆる可能性を信じているので、あまり興味のないことでも誘われると挑戦してみるでしょう。
そうして出会ったものが趣味となることもあるようです。
諦めるということを知らない印綬。
ですから、いくつになっても、どの方向に、どれくらいのびていくのか、まだまだわかりません。
印綬格が向いている仕事
印綬の人は頭がよく、知識欲が旺盛なので、教養や知識を生かした環境で力を発揮することができます。
そのため、知識を自身で得るだけでなく、誰かに伝授する、すなわち、何かを教えるような仕事が向いているでしょう。
教えるというと教師が真っ先に思い浮かびますが、場所は学校に限定されず、さまざまな業種、業態においても適職。
要は、自身がたくわえた知識や経験を役立てられればいいのです。
印綬の場合、もしも夢中になって勉強できるような物事に出会えたとしたら、それについての研究や論文が著述物となって社会で認められることもあるかもしれません。
それくらい、物事を深く突き詰めていけるのが印綬の人の特徴なのです。
適職・天職の例
- 教師
- 講師
- 研究職など
身弱・身強での傾向の違い
四柱推命には、
- 身弱
- 身強
という二つのタイプがあります。
これは、命式に入っている星や、運勢エネルギーの総数などで自然にわかれるもの。
通変星でいえば、同じ質の星が四つ以上あらわれると、八相局といわれる身強になります。
つまり、身弱と身強は全体のバランスによって決まるものであり、各局それぞれがさらに身弱と身強にわかれるわけではありません。
例えば、その人が身弱であろうと身強であろうと、印綬の時期には学びたいという気持ちが強くなるでしょう。
とはいえ、極端な身弱、身強では、やはり同じ印綬であっても、ある程度の差は出てくるのでしょうか。
身弱の場合
極端な身弱の場合、新しい知識や経験を、人を通じて得ようとするでしょう。
すなわち、
- 誰かに教えてもらったことがそのまま知識としてたくわえられる
- 誰かの経験したものに興味をもって自分もしたいと考えたりする
ということが起こりえるでしょう。
身強の場合
極端な身強の場合、一つのものごとをとことん突き詰めようとするでしょう。
その対象はそのとき気になったもの、興味をもったことですから、それが生活や仕事に役立つとはかぎりません。
場合によっては、仕事を後回しにして、気になったものに打ち込むということも。
それでも、そのときに得た知識や身につけたものは、のちのちきっと自身の糧となるでしょう。
印綬格の人への接し方
いくつになっても純粋で、ロマンティストなのが印綬です。
それに加えて、非日常的なこと、ドラマティックなことが起こらないだろうかと内心常に期待しているのも印綬の特徴だといえるでしょう。
そんな印綬と接するときには、あなたも心を開いて純粋な部分をさらけだすことが大切。
ただし、ここで間違ってはいけないのは、ロマンティックとキザは違うということ。
ただのかっこ付けでは、とうてい印綬の心には響かないでしょう。
例えば、同じ世界平和を願う言葉でも、本気で思っているのと、きれいごとを並べているだけでは、まるで違うもの。
そして印綬は、そのどちらなのかを鋭く見抜くのだと考えてください。
とはいえ、本当に思うことを口にすればいいだけですから、これはそれほど難しいわけではないでしょう。
あなたが純粋でロマンティックなことを口にすれば、印綬はきっと喜んでくれます。
相手も、同じように心を開いて接してくれるでしょう。
もしも、印綬の人とそれほど仲良くなりたいわけではなく、単に波風を立てたくないというのであれば、あなたからは特に何かを発信しなくても大丈夫。
ただし、印綬ロマンティストな部分を笑ったりからかったりせず、「素敵だね」と褒めてあげてください。
印綬格の異性へのアプローチ方法
印綬の人にアプローチしたいのであれば、照れや、恥ずかしさをある程度捨てることが大切です。
なぜなら、印綬にとって、恋愛というのはとても特別で、大事なものだから。
それこそ、恋人と二人でいられたら他には何もいらないと本気で思うのが印綬なのです。
そんな印綬ですから、受けるアプローチも、「あなたが好き」とはっきり言葉や態度で示しているようなものを好みます。
それも、情熱が感じられれば、なおさらうれしく思うでしょう。
ですから印綬に対しては、小細工をするよりも、真正面からぶつかったり、いきなり告白したりするのがおすすめです。
ただしその際は、ごまかしたり、逃げ道を作ったりしないこと。
真正面からストレートにぶつかる、その言葉通りの告白を目指してください。
また、そうすることで、相手は、あなたも自分と同じように恋愛を大事にする人なのだという印象を受けるでしょう。
そうすれば、「この人となら、もしかしたら燃えるような恋ができるかもしれない」と期待するはず。
その結果、あなたに急速に惹かれていくことも十分考えられるのです。
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