適職や接し方はどうしたらいい?
四柱推命で自分の格局が比肩格だった。調べてみた相手が比肩格だった。
そんな時に活用してほしいガイドページです。比肩格の性格や向いている職業、どう接すると良いかなどを一気に解説していきます。
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比肩格「自立心いっぱいのファイター」
文字通り他人と肩を並べるという意味から自立心が強く、相手に甘えることができない性格。
その結果、どうしても勝ち負けにこだわってしまいます。
どんな性格・価値観
比肩の人は、意志が強く、自分がいったん決めた目標はよほどのことがない限り諦めません。
初志を貫く気持ちがとても強いのです。
それに加えて、たとえ悪い状況になってもなんとか頑張りぬくことができる強さも備えています。
比肩の人は、意志が強くなるところはとても良いところです。
ですがその反面、人のアドバイスや注意をなかなか聞き入れようとしない頑固な気持ちも持っているといえます。
例えば、上司や先輩が正しいことを言っていたとしても、素直には聞き入れません。
とにかく、人から指図や命令などをされることが嫌なのです。
ただ、そのことはなかなか自覚できない様子。
ですから、ときには人の意見に耳を傾けて、素直に従うようにしましょう。
さらに、比肩の特徴としては、人に合わせようという気持ちが希薄になりやすいというものがあります。
そのため、ついワンマンになってしまいやすいので、その点は十分注意が必要です。
しかしそれは、言い換えれば依頼心が少なく、自立心旺盛だということ。
- 自分の強い意志を生かし、できるだけ人の意見を聞くようにする
- 上司や先輩などとなるべく衝突しないように心掛ける
そうすれば、自分の力で人生を切り開いていくことができるでしょう。
また、比肩を象徴する価値観としては、主張。
どんなときでも、自分の考えや意見は述べておくべきだと思っているのです。
たとえそれが、言ったところで採用されないということがわかっていてもです。
なぜなら、比肩はその場だけを視野に入れてはいないから。
自分はこういう考えを持っています、ということをどこであろうと示しておく。
そうすれば、今度そういう考えかたをもつ人物が必要になったとき、自分に声がかかるかもしれないのです。
そしてそれが自分にとっての好機とならないともかぎらないのです。
活躍の場は多くほしい、無意識のうちにもそう願っている比肩ならではのことかもしれません。
ですが、自分の意見をいったり、どういう人なのかを理解してもらうというのは本来とてもいいことだといえるでしょう。
比肩格が向いている仕事
比肩の特徴としては、他人に意見されたり、束縛されたりすることなく、超が付くほどのマイペースで生きて行きたいと思っているところにあります。
そのため、仕事でいえば、組織に入ってもなかなか馴染むことができないでしょう。
上司や先輩と衝突するおそれがあるので、通常の会社勤めなどは長続きしないことが考えられます。
できれば、自分の才能や個性を生かして、フリーで活躍するか、小さいながらも会社の経営者になった方が生き生きします。
安定した環境では本来の力を発揮できないので、常に競争を意識できるような緊張感のある人生を歩みましょう。
適職・天職の例
自分の個性や能力を生かして、その道の職人になると一流になれそうです。
また、
- 営業・セールス
- スポーツ関連のビジネス
でも成功する可能性が高いでしょう。
身弱・身強での傾向の違い
四柱推命には、
- 身弱
- 身強
という二つのタイプがあります。
これは、命式に入っている星や、運勢エネルギーの総数などで自然にわかれるもの。
通変星でいえば、同じ質の星が四つ以上あらわれると、八相局といわれる身強になります。
つまり、身弱と身強は全体のバランスによって決まるものであり、各局それぞれがさらに身弱と身強にわかれるわけではありません。
例えば、その人が身弱であろうと身強であろうと、比肩の時期には自立心が旺盛になるでしょう。
とはいえ、極端な身弱、身強では、やはり同じ比肩であっても、ある程度の差は出てくるのでしょうか。
身弱の場合
極端な身弱タイプであれば、比肩でもなかなか自信をもって行動することは難しいかもしれません。
自立心や行動したい気持ちは大きくなっているので、なかなか行動に移せない自分をもどかしく、情けなく感じることも多いでしょう。
とはいえ、何かをやり遂げたいという思いは常にありますから、誰かに背中を押されたら一気に動き出すことも可能です。
身強の場合
極端な身強タイプであれば、自分の信じた道、正しいと思った道をどんどん突き進んでいけるでしょう。
たとえ反対したり、問題点を指摘したりする人がいても、耳を貸さないかもしれません。
比肩格の人への接し方
比肩の人は、何でも自分でやらなければ気がすみません。
別に人を信用していないというわけではありません。
ですが、全てのことをきちんと把握しておきたいという気持ちが強いので、なんでも自分でしたほうが気楽なのです。
何かある度にいちいち人に聞くのは手間ですし、その際の言葉選びに気をつかうのも面倒なのでしょう。
そんな比肩の人と接するときは、できるだけ相手を頼ろうとする姿勢が大切。
比肩の人は、自分を頼ってくれる存在に弱いのです。
ですから頼って、その上、なにか大事な物事を任せるとなおよし。
もちろんこれは、押し付けるというのとはちがうのでその点は注意しましょう。
相手のことを心から尊敬して、信じていて、任せておけば大丈夫だと感じるからこそ頼むという姿勢が大切なのです。
そのような、単になにかをしてくださいという形ではなく、「これをぜひあなたのやり方でやってみてください」という雰囲気が、比肩の人には効果的。
やりたいようにやらせてくれて、しかもそこに信用がある。
こうすれば、比肩の人が、その相手に好感を抱かないはずはありません。
比肩格の異性へのアプローチ方法
比肩の人にアプローチするのであれば、相手を信じてどこまでもついていく、という気持ちがなによりも大切です。
比肩の人は強すぎるほどの自立心をもっているので、シチュエーションによってはついつい張り合ってしまうということもあるかもしれません。
ですが、その気持ちをおさえて、相手を頼りにしているという姿勢をみせることが必要なのです。
とはいえ、なんでもかんでも従っていればいいというわけではあく、ある程度は意志の強さも大切です。
相手に似合うように、自分もしっかりしようという気持ちはなくさないようにしましょう。
これは、比肩の人は頼られるのは好きだけれど、依存されるのはあまり好きではないため。
つまり、自分の意思や主義主張はきちんとするけれど、やっぱり最終的には、自分に決定権をゆずってくれるというのが理想なのです。
ですから、比肩の人にアプローチするときは、たとえ途中に衝突するようなことがあったとしても、最終的には相手に任せてついていくということが重要なのです。
それができると、あいてはあなたのことを、「自分にはこの人しかいない」と感じるようになるはずです。
一度そう感じた相手のことは、いつまでたっても信じ抜こうとするのも比肩の人のいいところです。
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