ホロスコープは、中心から放射状に伸びた線によって12の部屋に区切られています。
その部屋の1つ1つを“ハウス”と呼ぶのですが、ハウスには、それぞれ意味や役割が存在するのです。
そもそも、ホロスコープの中心点は鑑定を受けている本人という位置づけですから、半分ほどのハウスは視界に入りません。
つまり、実際には見えないところにあるのですが、だからといって意味や影響がないわけではないのです。むしろ、見えないハウスにある星が大きな影響をあたえることもあるでしょう。
ハウスは、1つ1つがとても重要なもの。それを忘れないでください。
では、そのうち6のハウスが示すものとはいったいなんなのでしょうか。

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ホロスコープの6ハウスが表すもの
6ハウスがあらわしているものは、主に仕事関連。その人の能力や働き方、仕事に対する姿勢などがわかります。
これにより適職等がわかるのはもちろんですが、上司や部下といった、仕事でかかわる人との接し方も読み取ることができるでしょう。
応用すれば、ペット等とのかかわり方もみることができる大事なハウスです。それに加えて、健康面をあらわしているのもこの6ハウスなのです。
6ハウスに惑星があったときの意味
6ハウスは、主に仕事関連をあらわしています。
では、6ハウスに惑星が入っていたとき、それぞれどのように読み取ることができるのでしょうか。
太陽
6ハウスに太陽があった場合、その人が集団の中でより大きな能力を発揮することを示しています。
そのため、同じことをするのでも、一人で仕上げたものよりグループワークの方が格段に高い成果となるでしょう。
これは、6ハウスに太陽のある人が自分の得手不得手をきちんと理解しているから。そのため、グループだと、自分が必要なところに専念して、能力を惜しみなく発揮できるのです。
ただし、ここだと思ったところではまったく手が抜けないので、どうしても疲労が溜まりやすい傾向にあります。それが原因で心身に不調をきたさないよう気をつけましょう
月
6ハウスに月があった場合、誰かのために仕事をすることをおすすめします。
なぜなら、6ハウスに月がある人は、誰かに感謝されるとやりがいが感じられ、能力がいかんなく発揮されるから。
そのため、仕事でいうのならボランティア要素のあるような仕事、もしくは人助けになる職業が向いているでしょう。
もちろん、ほかの仕事でも上司や同僚など、誰かに協力する形ならより高い能力を発揮することができます。
ただし、人の役に立ちたいと思うあまり、相手のことを考えすぎて胃などを壊さないよう注意が必要です。
水星
6ハウスに水星があった場合、その人が頭を使う仕事に向いていることを示しています。
緻密な計算や、ややこしい思考が必要な仕事はもちろん、わかりやすい文章を作成するなどコツが必要な作業も難なくこなせるでしょう。
また、頭の回転が速いので、営業や接客など話術が必要になる職業も適性がありそう。
ただし、6ハウスに水星がある場合ストレスを溜めやすい傾向にあるので、それが原因で心身に不調をきたさないよう注意が必要です。
金星
6ハウスに金星があった場合、その人がセンスや感覚を生かした仕事に向いていることを示しています。
たとえば美容師やデザイナー、コーディネーターなども適性があるでしょう。直感や感覚で「これがいい」と思ったものが受け入れられるので、知識はあまり必要ありません。
場合によっては、カリスマと呼ばれる存在になるのも夢ではありません。
とはいえ6ハウスに金星がある人は協調性が高いので、基本的にはどんな職業についても問題なく やっていけるはずです。
また、健康面では、喉や腰の不調に注意が必要です。
火星
6ハウスに火星があった場合、その人が身体を使う仕事に向いていることを示しています。
スポーツ選手や営業はもちろんですが、車などの乗り物を運転する職業にも適性があるでしょう。
そのほかだと、自分自身の力で勝利をおさめたり、成功をつかんだりする仕事だとメキメキ成長していく傾向にあるので、出来高制の仕事をするのもよさそうです。
ただ、そのぶん6ハウスに火星がある人はどうしても怪我が多くなりがち。怪我のほかにも、過労や火傷などにも気をつけたいところです。
木星
6ハウスに木星があった場合、その人の人間関係は仕事を通じて充実することを示しています。
そのため、どんな仕事をしても人間関係は穏やか。上司や先輩、同僚が原因で悩むことはないでしょう。
それだけでなく、苦手な作業を補い合いながら、着実に成果を積み重ねていくことができるのです。
それに加えて、6ハウスに木星がある人は努力家なので、弱点をいつまでも弱点のままにしておきません。
そのため、いつの間にか助けることが多い立場となっていき、着実に出世していくはず。努力すればするほど、肩書きや収入も上向きになります。
健康面も特に気になるところはありませんが、場合によっては過食気味になるので気をつけましょう
土星
6ハウスに土星があった場合、その人が安定感のある仕事に向いていることを示しています。
たとえば不動産や農業など、土地に根付いた仕事。また、伝統産業など歴史のある仕事にも適性があるでしょう。
とはいえ、6ハウスに土星がある人は、基本的に粘り強さと責任感に恵まれています。そのためどんな仕事でも、やり遂げられないことはありません。
ただ、だからこそ安定感のある仕事で長く根気よく取り組んでいける環境を整えたいところです。
健康面では 関節の痛みや骨折などに気をつけましょう。
天王星
6ハウスに天王星があった場合、その人が発想力を生かした仕事に向いていることを示しています。
考え方や発想が独特な上に、ひらめきに長けているので、発明や開発はもちろん、作家などになっても活躍できるでしょう。
ただし、個性が強い分常識に縛られるのは苦手。場合によってはせっかくの個性がかすんでしまいかねないので、そういった意味でもルールでがんじがらめにされる会社勤めよりフリーランスの方がいいでしょう。
また、健康面では自律神経失調症などに注意が必要。不規則な生活にならないように注意が必要です。
海王星
6ハウスに海王星があった場合、その人が癒しや安らぎに関する仕事に向いていることを示しています。そのため、カウンセリングやサービス業などが適正。
そのほか、発想力や直感力にも恵まれているので、芸術家など、アートに関わる仕事でもじゅうぶん活躍できるでしょう。
ただ、健康面は幅広く注意したいところ。これは、芸術家気質であるため、どうしても嗜好品への依存が強くなってしまうから。
特にお酒やタバコなど、日常的に手に入るものに対する中毒症に注意が必要です。
冥王星
6ハウスに冥王星があった場合、仕事に信念をもてるかどうかが重要になってきます。
どんなに危険だったり、賃金が安かったりしても、信念のもてる仕事であればそれが天職だと感じられるでしょう。反対に、信念が見出せなければどれだけ割りのいい仕事でも意欲的にはなれません。
では、どんな仕事に信念を見つけられるのかというと、それはコツコツ黙々と打ち込める仕事。あまり目立たず、それでいて人のためになるような、縁の下の力持ちのような仕事が最適です。
健康面では、泌尿器系の不調に注意したほうがいいでしょう。
6ハウスに惑星がなかったら
6ハウスがあらわしているものは、主に仕事関連です。
しかし、6ハウスに天体がなくても、べつにその人に特筆できる能力がないというわけではありません。ただ単に、天体のあるほかのハウスに、その人の重きが置かれているというだけなのです。
では、6ハウスに天体がない場合、具体的にはどう読み取ればいいのでしょうか。
6ハウスに天体がない場合、その人に平均的な能力があることを示しています。そのため、どんな仕事に就いても、ある程度はこなすことができるでしょう。
「もっと自分に向いている仕事があるのではないか」とは感じますが、それがなんなのかははっきり見えないし、現状の仕事に大きな不満や不安があるわけでもないので、実際にはなかなか転職しようと思いません。
また、多くの場合、仕事を生きがいにしようとは考えないので、そもそもの仕事を選ぶ基準も収入の高さや拘束時間の短さなど。内容よりも条件を重視するでしょう。
6ハウスがあらわすものは、その人の能力など主に仕事関係です。
仕事は、私生活と二分して時間や重きを置くことになる重要な部分。どんな運勢をみる際にも、あわせて注目したいハウスです。