周囲を生かす猿の運勢

何をやってもデキるという人が多いので、人に頼らずして自力で盤石な人生を築きそう。金運もかなり強い人です。

注意すべきは、あきらめの早い点と、周りを置き去りにしがちな点。

いざという時、周りに助けてもらって、目標達成することも多い運の持ち主です。周りの人には、いついかなる時でも丁寧かつ親切に接しましょう。

恋愛傾向

自分から恋に乗り出すことはまずない人。でも、恋愛経験のない人は少ないでしょう。

女性は、憎からず思っている人から迫られても、つれなく振る舞いがち。男性は、自分からは告白できず、想いを持て余しそうです。

交際は至って真面目にしそう。燃え上がることは少なく、いつまでたっても友達カップルを貫きそうです。

女性の場合の傾向

恋に不自由することはないはず。いつでも、どこに行っても交際を持ち掛けられる人が多いはずです。

反面、好意を向けてくる男性に対して、つれない態度をとってしまいそう。甘えることはみっともないことと捉え、恋人にも甘えられない傾向があります。

「いつまでたっても自分を頼ってくれない」相手はそう感じて、去ってしまうこともありそうです。

時々、甘えることも試してみましょう。それができれば、良い距離感で付き合い続けられる可能性が高まります。

男性の場合の傾向

恋に嫌悪感があるわけでもないのですが、積極的になれる人ではありません。

気になる人ができても、アタックできないので、意中の人が他の人とゴールインしてしまった経験を持つ人もいそうです。

気になる人には、他の人に見せる以上の気遣いや、思いやりを見せましょう。交際が始まれば、相手の気持ちを敏感に察して、なんでも差し出す存在になりそう。

常に相手と一緒にいることは好みませんが、デート中は密度の濃い時間を過ごせるよう、心を砕くはずです。

結婚・婚期

女性は早いうちから、ジャスト適齢期に結婚しそう。男性は適齢期中から遅めです。結婚したら、女性はパートナーを縛りすぎないこと。男性はお金に気を付けましょう。

女性の場合の傾向

社会に出てすぐくらいから、適齢期中には結婚しそうな気配。共働きの多忙さもものともせず、子どもにとって、素敵な自慢のママになる人が多いでしょう。

注意すべきは、パートナーに向ける目が厳しくなりがちなこと。浮気を恐れて交友関係をチェックしたり、外出に逐一目を光らせたり、相手を責めたりするのは、逆効果です。

男性の場合の傾向

気合を入れて、結婚についての勉強をしている時には、結婚できなさそう。

何気なく暮らしていて、ひょいっと現れたチャンスをつかむくらいの気楽さが、結婚を呼び寄せます。

結婚後は、すこぶる家族を大切にしそう。家族からも、親戚筋からも愛されそうです。一方、お金の管理は苦手かも。パートナーに任せると良いでしょう。

仕事・適職

飛び込み営業で企業を訪れた、周囲を生かす猿の人を追い払える人はまずいないでしょう。抜群の人懐っこさを誇ります。

自動車、保険、食品、広告、どんなものの営業職にもなれるでしょう。知的な人なので、医療用の薬品・機器を病院に販売する会社に勤めるのもアリです。

文章を書くのが得意であれば、小説家やライターを目指すのも良いでしょう。作ることが得意ならば、デザイナーやイラストレーター等も適職です。

また、人を導くことも得意。教師やカルチャー教室の指導者を目指しても良いでしょう。