適職や接し方はどうしたらいい?
四柱推命で自分の格局が正財格だった。調べてみた相手が正財格だった。
そんな時に活用してほしいガイドページです。正財格の性格や向いている職業、どう接すると良いかなどを一気に解説していきます。
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正財格「無人島にもっていくものは命綱」
正しい形で財を成すという意味から、着実で堅実な性格を示します。
とにかく真面目で、仕事も恋愛もいい加減なことができず、どんなことにも慎重に対応します。
どんな性格・価値観
正財の人は、とても堅実です。
リスクが伴う冒険はせず、慎重で、保守的な考え方をしやすいでしょう。
決して派手ではなく、地味で、それでも安定感抜群の日々をすごしていくのが正財の特徴なのです。
そのため、何事も急激に成長や進歩、出世するようなことはあまりなく、コツコツと実績を積み上げていくことになるでしょう。
そういったタイプですから、正財の人は、要領のいいタイプの人からは遅れをとることもあります。
しかし、だからといって正財の人が要領のいいやり方を真似しても、あまりうまくはいきません。
そういったやり方は、どうしても性に合わないのです。
やはり、正財の人は、焦らずにコツコツと進むことが大切。
付け焼き刃の知識よりも、じっくり考えぬいた知識の方が、奥が深くいずれ人から信頼され、そして信用されるようになるのです。
結果を急がずに、着々と目標に向かって歩んで下さい。
そうすれば、いつしか要領のいいタイプの人達を追い抜くことができるでしょう。
それだけでなく、どんな高い目標も、一歩一歩着実に前進し、いつの日か達成しているはず。
これは、お金についても同じ。
正財の人は、お金は必要な分だけを使い、残りは何かあったときのためにコツコツと貯金できるので、気づいたときには結構な額がたまっているはずです。
また、正財を象徴する価値観としては、やはり「お金」、結局最終的にものをいうのはお金だと思っているのです。
もちろん、強欲だというわけではありません。
単に、何があっても大丈夫なようにたくわえを作っておこうという意識になりやすいのです。
これは、足りなくなればだれかに借りればいい、といったような安易な考えかたはもっていないということ。
ですから、とてもいいことだといえるでしょう。
どれだけ親しい間柄でも、お金の貸し借りだけは気が進みません。
お金は、どんな親密な縁もだめにしてしまうことがある恐ろしいものだということを知っているのです。
万一、だれかに貸さなければいけないような時はあげたつもりになってあきらめるようですが、その人に対する信頼感もある程度は揺らいでしまうようです。
自分のことは自分で面倒みたいという、自立のできたすばらしい価値観です。
正財格が向いている仕事
地道な努力を積み重ねて信用を築くことに生きがいを感じる正財。
ですから、仕事は何を選んでも結構な位置までのぼることができるでしょう。
成功するというよりも、成功するまで努力するのが正財だからです。
とはいえ、正財にも苦手な職業があり、それは、
- サービス業
- 奇抜な発想を必要とする仕事
- 環境や変化の激しい仕事
これらの職業では、成功までにかなりの努力を必要とするでしょう。
逆にいえば、それ以外なら、どんな仕事を選んでも大丈夫であるということ。
大部分の職業に当てはまる、安定した環境で、まじめにコツコツとがんばって評価される会社であれば、普通に仕事をしているだけでうなぎのぼりに出世していけそうです。
適職・天職の例
- サラリーマン
- OL
- 銀行
- 公務員など
身弱・身強での傾向の違い
四柱推命には、
- 身弱
- 身強
という二つのタイプがあります。
これは、命式に入っている星や、運勢エネルギーの総数などで自然にわかれるもの。
通変星でいえば、同じ質の星が四つ以上あらわれると、八相局といわれる身強になります。
つまり、身弱と身強は全体のバランスによって決まるものであり、各局それぞれがさらに身弱と身強にわかれるわけではありません。
例えば、その人が身弱であろうと身強であろうと、正財の時期には堅実になるでしょう。
とはいえ、極端な身弱、身強では、やはり同じ正財であっても、ある程度の差は出てくるのでしょうか。
身弱の場合
極端な身弱の場合、人付き合いがかなりよくなるかもしれません。
これは、やりたいことがあるものの、それに打ち込めば人付き合いがおろそかになることを自覚しているから。
そんな最中にどんなうわさを立てられるだろうか、評判は下がってしまわないだろうかと思うと、怖くてたまらないのです。
身強の場合
極端な身強の場合、誰が何と言おうと気にしなくなるかもしれません。
結局のところ、誰かの意見に耳を貸したとしても、その結果は自分にしか影響しないのだと知っているのです。
それなら、周囲など一切気にせず、自分の信じた道を突き進んだほうが、どんな結果にしろ受け入れられると考えるのでしょう。
正財格の人への接し方
正財の人と接するのであれば、なによりも誠実さと、真摯な姿勢が大切です。
なぜなら、正財の人が心を許したり、相手を信用したりするためには、「この人はきちんとしているな」と感じることが必要だから。
例えば、人によっては融通がきかないと感じるようなこと……
- 明らかに車が来ていなくても必ず信号を守る
- 誰も気にしないようなローカルルールにしたがったりする
というのも、正財の人にとっては好感の高まる理由になるのです。
なぜなら、正財の人にも似たようなところがあるから。
そうすることで安心できるからそうしています。
ですが、中にはそんな相手のことを「かたい」と感じる人もいるもの。
場合によっては、はっきりとそれを指摘されることもあるのでしょう。
正財の人は、そんな自分を変えたいと思っていることも少なくありません。
そんな中で、自分と似たようなタイプの人を見ると、うれしくなるし、なにより、自分もそのままでいいのだと安心できるのです。
ですから、正財の人と仲良くしたい、少なくともうまくやっていきたいと思うのであれば、あなたもできるかぎりまじめでいるように心がけましょう。
ただし、その人の前と、ほかの人の前とで態度が違いすぎては、どこかでぼろが出てしまうかもしれません。
あまり無理をして、本来の自分とあまりにもかけ離れた人物になろうとするのはNGです。
あくまでも自身の中にある誠実な一面を表に出すようにしてください。
正財格の異性へのアプローチ方法
正財の人にアプローチしたいのであれば、直接相手と向き合うよりも、自身で努力を重ねるのがいいでしょう。
もちろん努力といっても、常に何に対してもがむしゃらでいろ、というわけではありません。
簡単にいうと、自分の中にいつでも目標を定めておけばいいということ。
その内容も、特に制限はありません。
相手へのアプローチにつながること、例えば、今のあなたが料理が苦手なら、それを練習するというのでももちろん大丈夫。
ほかにも、趣味の技術を磨くというのでもいいし、仕事で出世するというのもいいでしょう。
要は、いつでも向上心を持っていられるかどうかというのが大切なのです。
これはなぜかというと、正財の相手は、ひたむきな努力をしている姿勢に弱いから。
そんな相手を見ると、応援したいし、何があっても味方でいたいと思うのです。
そのため、相手が感情移入しやすいように、仕事や趣味など、年齢や性別に関係なく打ち込める目標を定めるのも効果があるのです。
もし、相手と同じ目標をもつことができたら、そのことについて質問や相談をしながら距離を縮めていけるといいでしょう。
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