九星気学【12月（12月7日～1月4日）】今月の運勢ランキング

この記事の著者・監修者 zired（ジレット） 占い師および占いの専門集団からなる占いメディア。著書は「一番わかりやすい占い師になるための本」 プロフィール・編集指針

九星ごとの今月の運勢をお届け！

九星気学上の暦では、12月は（12月7日～1月4日）の期間を指します。

この期間の運勢をランキング形式でお伝えしていきますのでぜひ参考にしてくださいね。

【九星気学】今月の運勢ランキング

9位：七赤金星

年の終わりは、可能な限り心身をいたわる時期にして。イベントへの参加は、絶対に欠かせないものだけに絞りましょう。定時で帰宅し、胃腸をいたわった食事をとり、早く寝るのがおすすめです。

ただし、勉強には向く時期です。今までスクールに通ったり、WEB講座を受けていた方は継続を。まだ始めていなかった方は、仕事に役立つ勉強を始めましょう。後々、使える時が来るはずです。

職場では先月に引き続き、雑事や残務の片づけに集中して吉。興味を持てる何かができても、自宅で情報収集するくらいにしておきましょう。慌てて実現を目指すより、良い形で実現させやすくなります。

吉方位は東と西北西。この方位の寺社仏閣に二年参りしましょう。

もっと知る七赤金星の2026年運勢・吉方位は？

8位：六白金星

下半期、運や周りの変化についていくのが大変だった、という方も多いでしょう。12月は来年に向け、心身を回復させる時期と心得て正解です。

仕事においても何かを始めたり、積極的に物事を進める時期ではなく、整理の時期。月初のうちに書類や領収書の整理を始めましょう。並行して、求められた仕事だけこなせば十分です。

また、今年の忘年会は必要最低限のものだけ出席して。空いた時間は家族やパートナーと過ごしましょう。油脂の少ない煮込み料理で体をいたわったり、入浴時間を確保するのがおすすめです。また、睡眠時間は確実にとりましょう。

吉方位は東と西北西。この方位の寺社仏閣で二年参りや、年末年始の買い物をすると良いでしょう。

もっと知る六白金星の2026年運勢・吉方位は？

7位：四緑木星

主導権は時の流れに譲りたい時。というのも1年のフィナーレながら、周りの顔ぶれが変わりそうだからです。

人間関係が変われば、最初は誰もが様子見になるもの。今はそんな期間と割り切りましょう。いずれ時が来た時に、今様子見をして得ておいたものが役に立ちます。おとなしくしておきましょう。

年末のイベントも、仕事の関係で必要不可欠なものと、あなたが心から縁を深めたいと思う人がいるものだけに出席を絞って。むしろ、家族とのクリスマスや年越・お正月のお料理等に時間もお金も掛けて正解です。

吉方位は西と南東。二年参りはこちらの方位でしましょう。また、大掃除をして売れそうなものが出てきたら、こちらで売るのもおすすめです。

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6位：一白水星

内向きになりたい時期。仕事や友人、習い事の対人関係よりも、家庭や実家の対人関係に目を向けましょう。

イベントへの出席も最低限に控え、家や実家で過ごす時間を優先して。その時間を確保するためにも、こなすべき仕事を1度で終わらせることを意識しましょう。

身内と自宅で行うならば、イベントをするのもアリ。家にあるものとデリバリーを頼って、ちょっと豪華な食事をするのも良いでしょう。

準備の一環として掃除と断捨離をするのもおすすめ。部屋のイメージチェンジをするのも良いでしょう。ツキを呼び込みます。

なお12月の吉方位は西。できれば二年参りやクリスマス、お正月のお買い物は、この方位にある寺社仏閣やお店で行いましょう。

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5位：八白土星

運気が盛り上がる時期がやって来ました。やりたいことはどんどんやってOK。行きたい場所にも行って正解です。充実した時間を過ごせるはずです。

仕事は、下ごしらえをきちんとしてから取り組みましょう。また、軽口やジョークは慎み、誰にも礼儀正しく振る舞うことで、さらに運気がアップします。

さらに今月は、お誘いをいただくことや、何かのプロジェクトに誘われることも増えるはず。そんな席では、とにかく人の話に耳を傾けましょう。

「応募してみよう」「詳しい話を聞きに行ってみよう」と思える情報を耳にしそうです。

今月の吉方位は南東と西北西。2年参りする寺社仏閣やあなたが計画するデート、会食の場はこちらの方位で探しましょう。

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4位：九紫火星

運気は高止まり。職場では仕事がサクサクと進み、年末ながら新たな仕事をいただくこともあるでしょう。

手に負えなくなる前に、引き受ける仕事の数は絞って。迷った時は、身近な人に相談すれば、最良の道を見出せるでしょう。

対人運も良好。礼儀正しく振る舞うこと、馴れ馴れしい人や違和感を覚える人からは離れることを心掛けて。素敵な人とご縁ができるでしょう。恋人ではなくても、頼れる人が見つかる見込みもあります。

なお、多忙でも恋人や家族との時間は確保して正解。お金も時間も十分に掛けて、クリスマスや年末年始の時間を演出しましょう。

吉方位は東と西。二年参りにはもちろん、クリスマスプレゼントや手帳の購入にもおすすめの方位です。

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3位：二黒土星

何をしても順調かつ良い形で前進させられるでしょう。評価も上がり、重要なポジションを任される可能性もある時です。

先月、蓄積してきた「前進させたい！」という気持ちを、良い形で爆発させられるでしょう。実り多い時になるはずです。

こんな時だからこそ、忠告や質問には必ず耳を傾けて。また、控えめに過ごして正解。後輩におごる等、大盤振る舞いも控えて、金品の貸し借りも慎みましょう。

対人関係は活発になりますが、実は体をいたわりたい時。興味を持てる集まりだけに顔を出すのが正解です。それだけでも、良い人と出会える可能性は十分にあります。

今月の吉方位は東。二年参りはもちろん、イベントの会場はこちらから選ぶと良いでしょう。

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2位：三碧木星

対人運絶好調といえる月。実際、イベントが増えるという方も多いでしょう。特段の理由がない限り、できる限り参加し尽くしましょう。

既に縁のある人とも、新しく出会う人とも楽しく有意義な時間を過ごせるはずです。特に、飲食を伴うイベントにツキがあります。

この時期をさらに楽しむには、年末の処理はもちろん、日常的な仕事も確実にこなして。やり直しでイベントに出掛ける時間が遅くなるのは損と心得、確認までしましょう。

また、借金はしないこと。何事も自力で支払えば、運を高止まりさせられます。今月の吉方位は南東。イベントに出掛ける前にこちらの方位の寺社仏閣にお参りしましょう。二年参りもこちらの方位でするのがおすすめです。

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1位：五黄土星

1年のフィナーレに、運気が最高潮を迎えます。ここまでの頑張りが評価され、昇進を遂げる人も現れるでしょう。

もちろん、数字として結果が出る人も現れそうです。思ったほどの成果が出なかった場合は、もう少し先を見据えて。時間も手間も掛ければ、結果が出るものがあるはずです。

対人関係は、付き合う顔ぶれが変わる見込み。縁が遠くなる人がいても嘆きすぎず、次の出会いに賭けましょう。

今月中に今まで以上に素敵な人と出会う可能性は、十分にあります。家族や友人、お世話になった人への贈り物はツキを呼び込むので、無理のない範囲でしてみましょう。

12月の吉方位は東・南東・西北西。二年参りはこちらの方角の寺社仏閣がおすすめです。

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