【私の成功体験】離婚した相手（元夫・元妻）と復縁したいなら

あなたのその悩み、実は解決できます。

離婚したあと復縁して再婚する夫婦は今や珍しくありません。

きっかけさえあれば、別れた元夫・元妻と復縁できるのです。

などをご紹介します。

離婚した元夫・元妻ともう一度やり直したいというあなたの願いを叶えましょう。

離婚後、復縁したいあなたへ

離婚したあとに「やっぱり一緒にいるなら元夫・元妻しかいない」と思い、復縁したくなった。

そんなあなたに、まず知ってほしいのがこちらの内容。

他にも離婚後の復縁に向けて考えるべきことがいくつかあります。

それらについて、1つずつ詳しく解説していきましょう。

まず考えて欲しいこと

離婚後、元夫・元妻と復縁したいと思ったときにまず、

を是非考えて欲しいのです。

ただ金銭的余裕が欲しいから、人恋しいから、将来が不安だからと安易に復縁を考えてしまうと、後々後悔する場合もあります。

離婚した元夫・元妻と復縁するというのは、それだけ大きなことなのです。

可能性・確率は決して高くない

離婚した元夫・元妻と復縁できる可能性や確率は、決して高くありません。

離婚後の復縁は、別れたカップルがまた付き合う復縁と違い、一筋縄ではいかないところがあります。

結婚が2人だけの問題ではなく自分と相手の両親や親戚にも関わることであるなら、離婚も同じ。

自分と相手が復縁に盛り上がっていても、周りは「離婚したのにどうして？」と良い顔をしないでしょう。

風当たりが強いせいで復縁を躊躇してしまうこともあります。

また、あなただけが「復縁したい！」と盛り上がっていても、相手がどう思っているかがわかりません。

もしかすると離婚した時点で「もう顔も見たくない」と憎まれている可能性も。

それだけ離婚からの復縁は難易度が高いのです。

復縁してもうまくいくかどうか

仮に復縁できたとしても、一度離婚した者同士のカップルです。

果たしてうまくいくのでしょうか？

絶対にうまくいくという確信がなければ離婚した元夫・元妻との復縁は難しいでしょう。

離婚した原因を双方が理解し、その上で原因への対策を整えておく。

ここをしっかりしておかないと、復縁できてもまたすぐに離婚時と同じ理由で別れることになるかもしれません。

これは自分1人だけが気を付ければいいということではなく、相手もちゃんと自覚しておかなければいけないことです。

そうでなければせっかく復縁できても、やっぱりうまくいかなくて別れるというパターンもあり得ます。

離婚後復縁＝「再婚」

離婚後の復縁は、＝（イコール）再婚になりやすいのです。

それは一度夫婦になった者同士だから、復縁すると自然と再婚へと意識が向きやすいからでしょう。

一度結婚して一緒に暮らした者同士ですから、お互いの長所や短所はよくわかっていますし、お互いの親・親戚関係についても知っています。

だから「復縁するならこのままの流れで再婚かな」と思う人は少なくありません。

離婚後復縁＝再婚だと思っている人が多いということを理解しておかないと、自分は再婚なんて考えていなかったのに、相手が再婚に乗り気で意見が食い違うということも。

気持ちのすれ違いから復縁が難しくなるというパターンもあります。

【子持ち限定】子供は何て言ってる？

あなたと離婚した元夫・元妻との間に子供がいる場合、その子供は復縁することについてどう思っているでしょうか。

子供の意見を無視して大人だけで復縁を進めようとしてもうまくいきません。

もしも子供が離婚した元夫・元妻のことを嫌っている場合、子供にとって復縁は酷なことでしょう。

あなたにとっては良き元夫・元妻であっても、子供にとってはそうではなかったのかもしれません。

子供があなたとは暮らしておらず、元夫・元妻と暮らしている場合は更に子供の意見が重要となります。

子供があなたを嫌っていれば、元夫・元妻も復縁する気が起きないでしょう。

子供がいるならその子の気持ちも尊重してあげるべきです。

私の成功体験談

このように非常にハードルが高く、そもそも前のパートナーと復縁することが本当に皆にとって良いと言えるのか？という問題はあります。

でも、少なくとも私のケースでは復縁したほうが良いと信じました。

そして、離婚をして一度は心が離れたにもかかわらず元夫と復縁結婚をすることができたのです。

長くならないように簡潔に、そんな私の成功体験談を少し。

仕事でのすれ違いで他人みたくなり離婚

共働きだった私たち。

土日が定休の夫と、結婚後に不定休のサービス業に転職した私との生活リズムに差が生まれました。

もともとやりたいことをやったほうがいいよと言ってくれていた夫でした。

しかし、1年もこの生活を続けるとリズムの差は想定以上に二人の心に溝をつくりました。

たまに休みが重なっても、どうコミュニケーションを取っていたのかを忘れてシドロモドロになる始末。

これはもう夫婦の関係ではない、そう夫に離婚を切り出され、私たちは一度終わりました。

本当に大切だったもの

離婚した後、想像以上に辛くって仕事が手につかなくなりました。

そこで気づきました。

私にとって優先すべきは、元夫だったと。

一番大切にすべきものが何かも考えずに、無鉄砲にすれ違いを生むような仕事を選んでしまった。

今思えば元夫を差し置いてまで選ぶ仕事ではありませんでした。

私はものすごく後悔したのです。

可能性が低い離婚夫婦の復縁へ（再婚）

そこで、私は元に戻ろうと決意しました。

ただ、一度離れた元夫の心はそう簡単に取り戻せないことも理解していました。

なので、「私バカだった、再婚したい」と軽々しく申し出ることだけはしてはいけないとわかっていました。

なんとか復縁し、再婚するためには綿密な計画が必要だと感じたのです。

結果、その計画や作戦を実行し、最後には、もう一度やり直したいと元夫にも言ってもらえるようになり、再婚することができました。

ザッと私の経歴はこんな感じです。

ここではそんな成功体験を持つ私だからこそ、お伝えできる離婚後復縁の方法を書いていきたいと思います。

お付き合いください。

【離婚復縁法】作戦を組み立てる

離婚した元夫・元妻と復縁するための作戦を立てましょう。

離婚した原因をしっかり把握し、現状を確認するなど、作戦を立てる上で重要なことをご紹介します。

離婚からの復縁はなかなか難易度が高いもの。

絶対成功させるためにも、事前に計画を立てることが要となります。

どうやって元夫・元妻と復縁すればいいのか、何をしたらいいのか悩んでいる人は、是非参考にしてください。

離婚原因は何か

あなたが元夫・元妻と離婚した原因は一体何だったのでしょうか？

それをはっきりと自覚しておかないと、復縁しても離婚時と同じ理由でうまくいかなくなるかもしれません。

辛いかもしれませんが、今一度思い出してみてください。

相手の浮気が原因

離婚の原因が元夫・元妻の浮気であれば、どうして相手はあなたがいるのに浮気をしてしまったのでしょうか。

元々その人は浮気癖が酷く、付き合っていた当時から浮気していたなら、結婚後の浮気もその延長線上のことだったのでしょう。

結婚前は真面目で浮気なんてする人じゃなかったなら、結婚生活の中で価値観が変わるようなことがあったのかもしれません。

相手の浮気が離婚の原因なら、相手を悪者にして責めるだけではなく、“なぜそうなってしまったのか”を改めて考えることも重要です。

もし自分にも悪いと思うところがあるなら、そこを改善しなければ離婚からの復縁は難しいでしょう。

自分の浮気が原因

離婚の原因が自分の浮気であれば、どうして自分は配偶者がいながら浮気をしてしまったのでしょうか。

当時のことをよく思い出してみてください。

もしあなたが飽き性な性格で、元夫・元妻は保守的な性格なら、あなたは刺激が欲しくて浮気をしたのかもしれません。

このように自分や相手の性格、短所を思い出しながら浮気した理由を考えてみましょう。

どうして自分は浮気したのかを考え、原因を自覚できたなら、浮気しないための対策を立てられます。

同じ轍を踏まないためにも、自分の浮気が原因なら、なぜそんなことをしてしまったのか理由を知っておくことがポイントです。

度重なるケンカが原因

離婚したのは何度も喧嘩していて嫌気が刺したから…、ではその喧嘩の原因とは何だったのでしょうか？

度重なる喧嘩が起きたのはどうしてなのかを考えてみてください。

喧嘩の原因は、

夫婦によって様々な理由があるでしょう。

何度も何度も喧嘩をしていたのは何が原因だったのかを把握できれば、次は喧嘩しないように対策を立てられます。

自分ではわからない場合、周りの人に相談してみるのもおすすめです。

まだ別居していないなら

金銭的な問題から、あるいは通勤や子供のために離婚後も同居している人もいるでしょう。

まだ別居していないなら、離婚からの復縁できる可能性は高いといえます。

もう顔も見たくないくらい嫌っている人と離婚後も同じ家に住み続けるのは、いくらお金などの問題があったとしてもそう簡単にできることではありません。

別居していないということは、まだやり直すチャンスがあります。

別居していないなら、一緒に暮らしながら離婚した原因を解決していきましょう。

そうすることで、相手も「もう一度やり直すのも悪くないかもしれない」と思ってくれるでしょう。

離婚調停前？それとも後？

あなたと元夫・元妻はまだ離婚しておらず、離婚調停前である場合。

あるいは離婚調停後で既に離婚済みの場合で、復縁できる確率も若干変わります。

というケース等で離婚調停制度を利用することがあります。

離婚調停前ならまだ冷静に話し合うことで、離婚からの復縁もすんなり成功するかもしれません。

しかし離婚調停後だと、かなりこじれている状態。

時間をかけて信頼を取り戻していくことが先決です。

冷却期間について

冷却期間を取ることは、スムーズに復縁するためにも必要なことです。

離婚直後はどうしても相手の嫌なところばかり思い出してしまうもの。

その状態ではとても復縁なんて考えられないでしょう。

冷却期間を置くことでお互い冷静になれます。

冷却期間を置いて冷静になれば、人恋しさも生まれます。

こういう気持ちが、離婚後の復縁を成功させます。

せっかく冷却期間を置くのですから、その時間が無駄にならないように自制・メンタルコントロールを身につけましょう。

そして、離婚したときより素敵な自分に生まれ変わりましょう。

自制・メンタルコントロール

元夫・元妻と離婚したあとに冷却期間を置くのなら、その間に自制・メンタルコントロールを覚えましょう。

すぐ感情的になって八つ当たりする、あるいは泣いてしまうなど、自分の気持ちが抑えられなくなるときってありませんか？

そのままでは元夫・元妻も復縁したいと思わないでしょう。

離婚した元夫・元妻と復縁するためにも、自制することを覚える、メンタルコントロールできるようになることがポイント。

そのためには占いやカウンセリングをおすすめします。

占い

と悩んだら、占いをしてみましょう。

恋愛に強い占い師に相談することで、自制やメンタルコントロールのヒントを得られます。

当たると口コミで評判の占い師は、相談者の過去・現在・未来を的確に占います。

そして占うだけではなく、直すべき欠点を教えてくれたり、これからどうすればいいかなども丁寧にアドバイスしてくれるのです。

自分ではいくら考えてもわからなかった、

について、占い師に相談してヒントを与えてもらいましょう。

カウンセリング

そんなあなたにおすすめしたいのが、カウンセリングです。

プロのカウンセラーは、人の心理について確かな知識があります。

また、あなたと同じような悩みを抱える人々の話しを聞いてきた経験も持っています。

カウンセリングでは、

などを丁寧に教えてくれますよ。

カウンセラーは話しを聞くプロなので、安心して相談できるでしょう。

きっかけを作る・演出する

離婚した元夫・元妻と復縁したい場合、相手がもう一度やり直すのも悪くないと思えるような、きっかけ作りや演出をしましょう。

という場合は、誕生日やクリスマスなどイベント日に連絡を取るのです。

誕生日、クリスマスといったイベントは1人でいると人恋しくなるもの。

そんなときに別れた相手から連絡がくると、思わず会いたくなるのは自然な感情です。

もし連絡が取れたなら、初めてのデートと同じ場所でデートするなど、過去の楽しかった記憶を追体験しましょう。

気分が盛り上がる演出をすれば、相手の気持ちを取り戻せるはずです。

同様の体験談やブログを参考に

離婚からの復縁を成就させた人の体験談やブログを参考にするのもありです。

自分と同じことで悩んだ人、同じ経験をした人の言葉ならすんなり入ってくるでしょう。

他の人は離婚した元夫・元妻と、どのようなことをして復縁できたのか。

その方法を元に、あなたも行動を起こしてみてください。

離婚した相手と復縁したいと悩んでいるのは、あなただけじゃありません。

自分と同じ悩みを抱えている人がいるんだとわかれば、悩む気持ちも楽になるでしょう。

こうなったらダメ！成功しないNG例

離婚からの復縁を成功させるために気を付けたいNG例をご紹介します。

復縁したい気持ちが強すぎて独りよがりになっていませんか？

一旦、冷静になりましょう。

離婚した相手と復縁するためには、気を付けるべき点がいくつかあります。

つい忘れがちなNG例について、詳しく解説していきましょう。

今まさに離婚した相手と復縁しようと行動を起こしている人は必見です。

復縁要請がしつこい

こちらが必死になればなるほど、気持ちが冷めてしまう人もいます。

しつこく復縁を迫るのは逆効果。

早く復縁したいと焦るのもわかりますが、ちょっと落ち着きましょう。

相手の気持ちになって考えてみてください。

離婚したのに何度も復縁したいとしつこく連絡されると、鬱陶しいと感じませんか？

「そういう人の気持ちを考えないところが嫌で離婚したのに！」とイライラしませんか。

追えば追うほど逃げてしまいますが、反対に焦らされると掴まえてみたいと思うもの。

復縁アピールは程々に、まずは信頼関係を築きましょう。

アピールはし過ぎるよりも、物足りないくらいが丁度いいのです。

反省しないまま復縁を迫る

あなたに離婚の原因があるのにそれを反省しないまま復縁を迫っても、相手は「全然悪いと思ってないじゃん、やっぱり離婚してよかった」とあなたに警戒心を持ってしまうだけ。

いくら言葉を尽くしても警戒した相手には伝わりません。

もしもあなたに非はなく、相手にこそ離婚の原因があったとしても、素直にそれを認められる人はあまりいません。

大抵の場合、自分に離婚の原因があったとしても「相手が悪い」と責任転嫁して自分のプライドを守ろうとします。

というどちらの場合でも、取りあえず反省した態度を見せましょう。

警戒心を解くことで復縁の成功率も上がります。

浮気を悪びれず一方的に気持ちを告げる

あなたの浮気が原因で離婚したのに、それを悪びれず「やっぱりあなたしかいない」と復縁を迫っても、相手は「自分のことしか考えていない」と余計あなたを嫌いになります。

浮気したということは、相手を裏切ったということです。

裏切られた方からすると、自分をないがしろにされたことが悔しくて悲しくて、どれだけ謝られてもそう簡単には許せません。

自分の浮気が原因で離婚したのに、それを全く気にしていない態度で復縁したいと伝えても確実に失敗します。

まずは信頼の回復に励みましょう。復縁を伝えるのはそれからです。

夢に出てきたとかメルヘンを持ち込む

離婚した相手に「あなたが毎日夢に出てきて寂しい」なんてメルヘンなことを言われて、「嬉しい！そんなに好きでいてくれたなんて」と感動してくれる人は稀です。

多くの人は離婚した時点で気持ちが冷めているため「何を馬鹿げたことを言ってるんだ」、「現実を見ろよ」とイライラしてしまうでしょう。

相手がロマンチストな人ならまた違ったかもしれません…。

ですが、現実主義で大人な人だと、メルヘンを持ち込むともっと嫌われます。

自分と相手とでテンションが違えば話しがこじれるだけです。

あくまで元妻であることをわきまえず接する

元妻であることをわきまえず接すると、相手は

「離婚したからもう他人なのにいつまで妻気取りなんだ」

とあなたのことをストレスに感じてしまうでしょう。

元妻ということは、今は離婚して赤の他人になったということ。

その点をよく理解しておかないと、復縁も難しくなってしまいます。

結論：最終的には互いに本当に再婚すべきか考えて

離婚した元夫・元妻と復縁したいなら、お互い本当に再婚するべきなのかを考えましょう。

と安易な考えで復縁するとまた失敗するかもしれません。

あなたと同じように、離婚した相手との復縁に悩み、成功させた人もいます。

復縁に悩んだらそういった人の体験談やブログを参考にしながら復縁に向けて行動してください。

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