適職や接し方はどうしたらいい?
四柱推命で自分の格局が偏財格だった。調べてみた相手が偏財格だった。
そんな時に活用してほしいガイドページです。偏財格の性格や向いている職業、どう接すると良いかなどを一気に解説していきます。
プロ占い師の四柱推命が格安提供中
ちょうど最近始まってすぐ依頼したのですが、実際に占ってもらった結果をみて驚愕しました。
「これ…1000円のボリュームじゃない…」しかも、噂には聞いていたものの、当たり過ぎていて鳥肌が立ちました。こちらは「まる@」さんという、CMでもおなじみのココナラというサイトで鑑定をしていらっしゃる占い師のものです。
生年月日をはじめとする情報を送ればすぐに占ってもらえます。しかも濃密なオリジナル鑑定書が届くのです。 私は、ずっとスマホに保存しておいて、定期的に見返して役立ててます。 鑑定は、だいたい1〜2日で即鑑定がかえってくるスピード感ですね。
つまり、サービスの質、料金の安さ、早さ、ともに他を引きはなす圧倒的な高水準です。
まだやってない人は絶対にやるべきです。それにしても1000円って…値上げの可能性も高いですので今のうちにお願いしておきましょう。
偏財格「カリスマゴージャス」
「財」は財産や人脈、情報をあらわすため、「偏財」とは偏った財を持つことを意味しています。
お金には縁がありますが、大金をつかむと使ってしまいます。
どんな性格・価値観
偏財の人は、とても義理人情に厚いです。
そのため、困っている人を見ると放っておけず、損得勘定なく助けようとするでしょう。
ただ、その面倒見のよさは、相手を助けたいという気持ちだけでなく、自分を必要としてほしいという気持ちからもきているようです。
ですから、偏財の人は面倒見がいいですが、その中でも、自分を必要としてくれる人にはより多くの愛情を注ぎます。
反面、どれだけ面倒をみたり助けたりしても、一向に自分を頼ろうとしない人には、些細なことで怒る場合もあるでしょう。
人のための行動ができるのは確かにすばらしいことです。
しかし、中にはマイペースだったり、自分のことは自分で決めたかったりする人もいるのを忘れてはいけません。
人の為になにかをするときは、相手が本当にそれを求めているのか、してほしいことなのかどうかをまず考えるといいでしょう。
そうすれば、もともと自分のことを後回しにしてでも、相手のことを考えられる偏財ですから、評判はうなぎのぼり。
同性、異性を問わず、好感度は高くなりがちです。
ただ、交際費を含めた出費が多くなりがちなので、金銭面では意識して節約したほうがいいかもしれません。
また、偏財を象徴する価値観としては「余裕」、何事も余裕が大事だと思っているのです。
たしかに、心に余裕を持たせることで成功するというのもあるでしょう。
ですが偏財の場合は、できるかどうかわからないことでも余裕をもってのぞむことが多いのです。
決して手を抜くわけではないのですが、少なくともあせりや弱った気持ちなどはみせないでしょう。
そのため、失敗をしても本気を出していなかったからだという印象を与えることができるのです。
別に偏財がこの効果を狙ったわけではないでしょうが、結果的に自身の役に立っているようです。
また、持ち物なども分相応よりも一段高いものを好むようですが、これは単なる見栄ではありません。
それに対して無理のない自分になろうという向上心の材料になるために、偏財を成長させる役目を担ってくれているのです。
偏財格が向いている仕事
偏財には、魅力という意味があります。
また人に親切で優しく、人当たりがいいので、人気を得やすいでしょう。
このことから、自然と人が周りに集まってくるなど、いつも多くの人に囲まれた人生を歩むのが偏財の特徴です。
ただ、それだけではなく、実は偏財にはもともと、財を動かすのが得意、つまり商売の才能がそなわっているのです。
そのため、お金を得る手段である仕事は、なにをしてもそこそこの成功をおさめられるでしょう。
今仕事をしている人は、そのままの職種で十分飛躍が可能だといえます。
それでもあえて、偏財に適した職業をあげるとすると、人とのかかわりが多い接客業やサービス業ということになりそうです。
適職・天職の例
- 飲食店
- レジャー
- 販売業など
身弱・身強での傾向の違い
四柱推命には、
- 身弱
- 身強
という二つのタイプがあります。
これは、命式に入っている星や、運勢エネルギーの総数などで自然にわかれるもの。
通変星でいえば、同じ質の星が四つ以上あらわれると、八相局といわれる身強になります。
つまり、身弱と身強は全体のバランスによって決まるものであり、各局それぞれがさらに身弱と身強にわかれるわけではありません。
例えば、その人が身弱であろうと身強であろうと、偏財の時期には華やかで魅力的になるでしょう。
とはいえ、極端な身弱、身強では、やはり同じ偏財であっても、ある程度の差は出てくるのでしょうか。
身弱の場合
極端な身弱の場合、常に周囲からの羨望や賞賛を浴びていようとするかもしれません。
これは、そうしなければ自信が揺らいでしまいそうになるから。
偏財がなにか行動を起こすためには、なによりも自信があることが必要なのでしょう。
身強の場合
極端な身強の場合、取り巻きを大勢したがえた派手な集団のリーダーになりがちです。
そうすることで、自分のカリスマ性を手っ取り早くアピールできると考えるのでしょう。
ただし、「自分がトップだ」という印象はしっかりつけようとしますが、面倒見は本当にいいので周囲からもあまり不満は出ません。
偏財格の人への接し方
偏財の人は、本当に好奇心が旺盛です。
あなたも見ていて、「なんて自由な人なんだろう」と感じたことがあるのではないでしょうか。
ただ、自由すぎて誰もついてこられないというのが当たり前になっている節があるのです。
ですから、もしも偏財の人と接するのであれば、可能なかぎり相手に付き合ってあげると喜ばれるでしょう。
誰もついてこないのが当たり前のようになっている相手にとって、たまにわかってくれたり、乗ってくれたりする人というのは、本当に貴重な存在。
もっと仲良くなりたい、この人とうまく付き合って行きたいという気持ちになるでしょう。
もしも行動で示せそうになければ、言葉だけでもいいのです。
例えば、偏財の人が興味を示しているものに対して、「それいいね」「おもしろそうだね」と同調してあげるなど。
それだけでも、偏財の人にとってはうれしくてたまらないこと、味方や理解者を得られたと感じる出来事なのです。
つまり、あなたが偏財の人とうまくやっていこうと思うのであれば、いつでも肯定的であればいいということ。
ただ、本気で理解できないものに対して、口先だけで同意するのはよくありません。
「わかるものに対しては同意をし、わからないものに対しては興味をもってあれこれ質問してあげる」
これが、偏財の人とうまくやっていくための秘訣だといえるでしょう。
偏財格の異性へのアプローチ方法
偏財の人にアプローチしたいのであれば、まず相手の友達を大事にすることです。
相手を誘うときも、できれば友達を加えて大勢で遊びに行くといいでしょう。
同様に、相手から誘われたときも、友達を含めた計画にするのが効果的。
そのため、相手の友達を自分の友達、つまり、共通の友人にしていくことができればいうことありません。
なぜかというと、偏財の人にとって、友達いうのはなににも変えられない宝物だから。
誰か一人を特別な人にするというよりも、友達はすべて大事だというのが相手の考え方なのです。
つまり、そんな輪の中に溶け込めば、自分のもっとも信用している中に入れるあなたも信頼できる人、という意識が相手の中に生まれるということ。
もちろん、あなたが、相手とは仲良くなりたい、できれば付き合いたいけれど、その友達とはあまり親しくなりたくない。
そう考えるのであれば、それは仕方がありません。
ただしその場合も、相手の友達のことを悪くは言わないこと。
たとえ気になる点があるのだとしても、第三者からそのことを指摘されると我慢がならないのが偏財の人なのです。
相手が友達を大事にしている、その事実を踏まえながら、適度なアプローチをするようにしましょう。
トップへわかりやすい四柱推命ガイド