
この記事に辿り着いた方は、そんな不安を感じているのでしょう。
今回は今こそチェックしたい15のサインと、対処方法をご紹介。最高の恋を掴むためにぜひ、熟読してください。
またziredでは運命の人に関連した占いも無料配信しています。気軽にできるタロット方式ですので試してみてください。
あてはまったら注意!運命の人ではないサイン

早速このようなサインを見ていきます。意外なところに表れているかもしれません。
出会ったときに胸の高鳴りを感じた
良いサインに思えますが、実は逆。運命の人と会う時に感じるのは、むしろ「初めて会った気がしない、ホッとする」という感覚です。
胸の高鳴りを感じるのは、あなたに刺激と学びを与える存在だからと思いましょう。
ステイタス、ルックス、性格等、顕在意識では「好み!素敵!」と思っても、一生を共にする相手ではないのです。
直感で「この人じゃない」と強く感じた
あなた自身の気持ちや状態というのも、大切なサインです。理屈抜きに「この人じゃない」と強く感じるならば、それは正解の可能性が高いでしょう。
現代人は、理論的に筋が通った説明をすることに慣れています。ですが、人間も動物である限り、直感を持っています。
「何となく」や「感情がついていかない」も大切なサインです。
「この人で大丈夫なのかな?」と時々不安になる
一生を共にするということは、ともに努力する場面もある反面、相手に任せる場面も出てくるはずです。
「この人で大丈夫?任せてOK?」と疑ってしまえる要素があるならば、相手は運命の人ではないサイン。
特に「〇〇さんだったらこうなのに」等、「大丈夫かな?」と思うタイミングで、他の人のことが浮かぶなら、要注意です。
何度も会っているのに緊張や息苦しさを感じる
要は「相手に安心感を覚えられない」ということ。運命の相手であれば、ときめきよりも安心感を覚える機会が増えるはず。
たとえ、ステイタスやルックス的に自分よりはるか上を行く相手でも、会う回数に比例して安心感が高まります。
そう思えない、会うと緊張してしまう。こんなことがあれば、相手は運命の人ではないでしょう。
一緒にいても楽しいと思えない
「楽しい」の基準は人それぞれ。なので、周りから「そんなデートしてくれるなんてうらやましい!」と言われても、あなた基準で考えましょう。
本来、好きな人といるというのは安心感と共に、楽しさを味わうこと。
それが味わえないということは、相手があなたの運命の相手ではないという証。自分の感覚と、人生を大切にしましょう。
会ったあとは精神的疲労を強く感じる
上2つと通じる部分です。恋人と一緒にいる時間、相手に気を使ってしまってばかりで、くつろげない。相手にふさわしい人でいなければと合わせてばかり。
こんなことが続き、デートの後には何もしたくないほど、精神的に辛いならば要注意です。
運命の人が相手ならば、会うごとに安心感の高まりや絆の深まりを感じられるでしょう。
いつも些細なことで喧嘩になる
どんな人とでも、全く喧嘩がないということはまずないでしょう。運命の人が相手であっても、ちょっとしたすれ違いは起こり得ます。
ですが、いつも些細なことをきっかけに喧嘩ということは、運命の相手とはなり得ないこと。
意見が違えば、互いの成長のために話し合ったり、受け止めようとしたりできるのが、運命の相手です。
色んなタイミングが合わない
運命の人が相手ならば、会いたい時にお互いのタイミングが合って、すっと会えることがほとんどです。
どちらかの時間が空く時に他方が仕事、いつもなら連絡できる時間に残業している。こんなことが続くならば、相手が運命の人ではないサイン。
また、どうしようもない理由で、ドタキャンが続くのも同様のサインと思って正解です。
相手の嫌なところばかり目につく
冷静になれば「なんでそんな相手と一緒にいるの?」という話でしょう。交際中は「シングルに戻るのが嫌」等の理由で、つい今の関係を維持しようとすることがあります。
計算で関係を見極めるのではなく、今のあなた自身の状態や感じていることを見直して。「嫌なところ」ばかりが目に付くならば、運命の相手ではないのです。
スキンシップすると嫌悪感が強い
スキンシップは、スピリチュアル的にいえばエネルギーの交換。そのため、スキンシップをして、嫌悪感を覚えるということは相手との相性があまり良くないことの証です。
なお、スキンシップの程度は問いません。手をつなぐ、キスをする、もっと深い関わり、どの程度であっても嫌悪感を覚える相手は、運命の相手ではないでしょう。
素の自分を見せるのが怖い
巣の自分を見せるのが怖いのは、ズバリ振られたくないからでしょう。
運命の相手と恋をしているならば、こういった不安はほぼ湧いてこないもの。むしろ、自分を丸ごと受け止めてほしいと感じ、自分も相手を受け止めようとするでしょう。
そういった気持ちになれない、安心しきれないのは、相手が運命の人ではないサインです。
相手を心から信用出来ない
「相手が、今回の大きな仕事を機に他の人と仲良くなったら」と不安になってしまう。
ふとした時に「この人は私より良い人を見つけたら心変わりしそう」と感じる。こんな風に、相手を信用しきれないのも、相手が運命の相手ではない証です。
相手に「私のこと、好き?」と頻繁に聞きたくなってしまうのも、同様のサインになります。
価値観の違いが受け入れられない
少し苦手な食べ物が違う等、余裕で受け入れられる違いならば、さして気にすることはないでしょう。
ですが、金銭感覚や生活スタイル、人生観が受け入れ難い。それ以外にも、受け入れ難い部分があるならば要注意です。
受け入れ難い部分について、自分に合わせることを強要する相手ならば、なおさら運命の相手ではありません。
周りから別れた方がいいと言われた
あなたを大切に思っている人、あなたも大切に思っている人からの意見は、真剣に聞きましょう。
もちろん、いざとなると嫉妬全開で来る人はいるので、見極めは重要。
でも心から「今のあなたは幸せそうじゃない」と言ってくれる人の意見は、意外と的を射ています。
他のサインに当てはまらないか、相手との関係を見直しましょう。
付き合ったり結婚する未来が想像出来ない
片思い段階ならば相手と付き合う場面、交際中ならば相手と結婚したり、家庭を築いている場面が想像できないケースです。
潜在意識や直観は、想像以上に未来を知っていたり、見通していたりするもの。
2人で過ごす将来の様子が自然と想像できるならば、相手は運命の人である可能性大。逆ならば、運命の相手ではないサインです。
運命の人ではない人と交際や結婚するデメリット
運命の人ではない相手と交際・結婚することにはデメリットがあります。チェックして今後の参考にしましょう。
一緒にいても安心出来ないのでストレスが溜まる
安心感は、人間が求める基本的な欲求の1つ。ここが満たされていないと、かなり大きなストレスを溜めることになります。
安心感があってこそ、様々なものにチャレンジしたり、行動範囲を広げたりする意欲も刺激されるからです。
結果的に「恋人、またはパートナーがいるのに満たされない、それどころかストレス源になる」可能性大。
ホッとする時間も少なくなってしまうため、心が疲れた時の回復も遅れがちになってしまうでしょう。
最悪、相手といることが原因で体調を崩すなんてことになったら、完全回復するまで、多くの時間がかかります。
本物の運命の人と出会うチャンスを逃してしまう
運命の人ではない人に、どうして出会ったのか?何なら、どうして交際まですることになったのか?
特にゴールインを目指している方ならば「今の人が違うなら、何で遠回りしないといけないの?」と思うでしょう。
実は、運命の人と錯覚する人との出会いは、運命の人と出会うための学び。そして、学びを終えて別れれば、運命の人との出会いにもう1歩近づけることになるのです。
「この人じゃないな」と思い続けながら、その人といることは、運命の人があなたの隣に座れないようにしているのと同じ。
早く、本物の運命の人のために席を空けましょう。
モヤモヤする気持ちを抱え続けることになる
「この人じゃないんだろうなあ」。こんなモヤモヤを抱え続けながらこの先を過ごす…、想像したらどんな気分になるでしょう?
また、5年、10年と付き合ったらどんな気分になるかも考えてみましょう。
どちらにせよ、明るい未来を描けた方は少ないはず。むしろここで「何とかなるかも?」と思える方は、一時的に相手への気持ちに迷いが生じただけかもしれません。
明るい未来を想像できなかった方は、おそらく今と同じ状況が続くことになるはず。
なぜならば、行動や思考に大きな変化が起きなければ、だいたいの事柄は今と変わらないからです。
好きだけどこの人じゃないと思ったときにすること
この人じゃないと思っても、好きな気持ちが絶えないこともあるはず。

一旦距離を置いて今後どうするか考える
相手と会う時間を減らす等、一旦距離を置いて今後のことを考え直しましょう。
仕事や帰省等、相手を傷つけない理由を考え、距離を置いている間は不用意に異性と会ったりすることは避けて。万一、今の相手に見られた時が面倒です。
また、1人の時間をとって自分の気持ちを見つめ直すことが大切。特に、相手と何十年も一緒にいられるかや、相手に大切にされているかは見直しましょう。
少し怖い話ですが、相手との関係にハマっていると、DV的な扱いを受けていても気づけないこともあります。冷静に、時間と距離をとって見直すことは大切です。
友人や占い師に相談して助言を貰う
現状や自分の気持ちを見直すことにつながる行動です。他者の目線から見たら「それってどうなのよ?」と思うことも出てくるでしょう。
特に、付き合いの長い友人や信頼できる友人は、強い味方。今のあなたの様子を、客観的に教えて、気づきをくれるはずです。
ですが、恋愛のことは身近な人にこそ相談しづらいということもあるでしょう。
そんな時には、占い師に頼ってみるのも手。人類の長い歴史の中で、決断や思案を助けてきた知恵に頼ることは、新しい視点をくれるでしょう。
ただ、決めるのはあなたということは忘れないようにして正解です。
運命の人じゃないけど好きなら無理に別れなくていい
運命の人ではないサインに当てはまる部分が多くても、相手と別れ難いこともあるでしょう。
そんな時は別れない選択をするのも手。これには、2つの理由があります。
1つは、一時的なトラブルに見舞われている可能性。
付き合いが深まり、相手の欠点が目につきやすい時期なだけ。あなたが何らかの理由により不安定で、ネガティブになっている。
こんな状態にハマっていると考えられます。
もう1つは、時間が答えをくれるということ。このまま相手と、人生を共にし続ける可能性もあります。「見極め期間」としてお付き合いを続けるのもアリです。