2023年6月の縁起のいい日！開運日・吉日一覧【カレンダー付】

この記事の著者・監修者 zired（ジレット） 占いの専門集団が編集する占いメディア。プロフィール・編集指針

祝日のない代表月、6月。少しつらいと思うこともあるでしょう。そんな月だからこそ、自分で運を開く工夫をしたいですよね。

そこで、6月の特に縁起のいい日はいつか？詳しく解説しましょう。併せて、挙式や宝くじ購入等、目的別の縁起のいい日も解説します。

ぜひ、縁起のいい日をフル活用して、運を味方につけてくださいね。

関連2023年の縁起のいい開運日・吉日カレンダーはこちら

2023年6月の開運日・吉日カレンダー

まずは6月の開運日と吉日を、カレンダーで確認しましょう。その後、気になる開運日を深掘りしてくださいね。

どう縁起がいい？吉日の意味【早見表】

2023年6月の縁起がいい日一覧

ここからは6月中の特に縁起のいい日と、目的別の吉日を解説します。過ごし方のコツもつかんでくださいね。

一粒万倍日と母倉日と大安が重なる2日

金運アップ、何かを始めるのにも適するといわれる一粒万倍日。そこに、何をやっても良いとされる母倉日と、スムーズに事が運びやすい大安が重なります。

宝くじの購入や財布の新調、引越し、起業等々、喜ばしいことを積極的に行っていい日といえるでしょう。

口座を作って貯蓄を始める、勉強や趣味を始める、新しい副業を始めるといったことにも適しています。

特に予定がなくても、筆記具や服を新調する等、心機一転のための買い物をするのもいいでしょう。

また、母倉日は特に結婚にまつわる行事に向く日です。プロポーズや顔合わせ、結納、入籍、挙式等、どれを行うにもおすすめの日といえます。大安も重なるので、周りからも祝福されるでしょう。

過ごし方のポイント

一粒万倍日は、喜ばしいことが何倍にも増えるといわれますが、そうでないことも同様に増えると言われる日。

うっかり人の悪口を言ったり、根拠のない噂に乗っかってSNSに軽率なことを書き込んだりするのはやめましょう。痛いしっぺ返しを食らうかもしれません。

金品を借りることも避けて正解です。買い物をするつもりでいるなら、多めにお金を用意しておきましょう。たとえ、家族でも借金はしないのがおすすめです。

そこさえ注意できれば、スムーズに事が運びそう。良い運を味方につけるつもりで、言葉とお金に気を付けていれば、この日以降の暮らしに弾みをつけられるでしょう。

一粒万倍日と大明日と月徳日が重なる17日

一流万倍日は、金運の上がる日として有名。宝くじの購入や、財布の新調、口座開設にはぴったりの日です。

勉強や仕事を始める、道具を使い始める等、何かしらを始めるのにも適した日といわれます。

そこに、一生に1度ともいえる行事に適した大明日と、その月の幸をつかさどる神が在する月徳日が重なる日。基本的には、何をやってもOKです。

そのため、入籍・挙式の日にするのがおすすめ。ローンの開設や引越し、地鎮祭にも向いている日です。

また、旅行にも向いた日。翌18日の縁起も悪くないので、泊りがけで旅行に行くのも良いでしょう。

さらに、畑を作ったり、庭いじりをするのにも適した日といわれます。作物の植え付けにもおすすめの日です。

過ごし方のポイント

調子良く、様々なことが進みやすい日ですが、調子に乗りすぎないで。

特に誰かの悪口を言ったり、根拠のない噂話をしたりするのはやめましょう。金品を借りることも慎んで吉です。

一粒万倍日は、かけた元手だけでなく、こういったものも跳ね返ってきやすいといわれます。

うっかり口にしてしまわないように、また同伴者や家族に借金を依頼するハメにならないよう、注意しましょう。

また、この日には友引が重なります。厳密に縁起を担ぐ方がいる場合は、移動の時間や作業の時間を気にするかもしれません。

可能であれば朝のうち、または夕方以降に移動したり、作業をすると良いでしょう。

大明日と月徳日が重なる27日

大明日は、人生に一度あるかないかの行事をすることに適した日。結婚にまつわる結納や入籍、挙式はもちろん、プロポーズにも適した日です。

マイホームや店舗等の地鎮祭、引越しにも向いている他、納車、宝くじの購入、財布の新調にも向いた日。

心新たに何かをしたいと思っているならば、この日を活用できるでしょう。

また、月徳日はその月の幸福をつかさどる神が在する日。基本的に、何をやってもよいとされます。

三隣亡と重なりさえしなければ、建築や土木工事、畑仕事にも向く日。

27日はちょうど重なっていないので、住居はもちろん、ビニールハウス等を建てるのにも良い日といえます。畑の作物の植え付けや、畑を耕す日にしても良いでしょう。

過ごし方のポイント

それほど注意することもない日といえるでしょう。そこで調子に乗りすぎることなく、周りの人にも親切に誠実にふるまうことができれば、より運を味方にできるはずです。

ただ、この日は友引の日でもあります。そこが気になる方はいるかもしれません。

一般的には「友を引き込む」とされるので、挙式にもいい日とされますが、朝晩だけが運の良い日という見方もあります。

身近にそう考える方がいる場合は、移動や行事を始める時間を朝早いうちか、夕方にするのがおすすめです。

プロポーズも、仕事終わりに雰囲気の良い飲食店や、テーマパーク等ですると、友引も考慮に入れられるでしょう。

行動別の縁起がいい日

結納や財布を買う等「これ、いつしようか？」と迷う日はあるもの。行動別の縁起のいい日を解説しましょう。

結婚入籍・挙式・祝い事なら2日、17日

2日は大安。結婚＝この日といわれる日ですね。物事が安泰に進みやすいとされる日です。

そこに、スタートを切るのにぴったりと言われる一粒万倍日と、結婚にまつわる慶事に向く母倉日が重なります。

17日は、人生に1度あるかないかという行事をするのに適した、大明日。そこに一粒万倍日と、その月の幸せを守護する神が在する月徳日も重なります。

友引なので、結納や入籍、挙式は午前中の早いうちか夕方に始めるのがおすすめです。

引越し・転居は2日、18日

2日は大安、一粒万倍日、母倉日が重なります。大安は何事も安泰に進みやすい日、一粒万倍日は門出にふさわしい日です。

加えて、母倉日は引越しや結婚に向く日なので、転居を考えているなら、この日は狙い目といえるでしょう。

18日も大安。そこに大明日が重なります。大明日は人生の一大事ともいえる行事に向く日。

マイホームへの入居、パートナーと暮らし始める等、人生のステージが1段階上がる時の引越しにおすすめの日です。

建築なら2日、17日

いずれの日も一流万倍日。かかるお金が増えて返りやすい日ですし、何かのスタートを切るのにも適した日です。お金が返るように願いを込めてこの日から作業を始めましょう。

2日はそこに、何事にも良いとされる大安と母倉日が重なります。

17日は一大行事に適する大明日、その月の福をつかさどる神が在する月徳日が重なる日です。

ただし友引も重なるので、念を入れて縁起を担ぎたい場合は、午前中の早いうちに作業を開始しましょう。

財布を買う・宝くじを買いたい2日、17日

両日ともに一粒万倍日。元金が戻ってきやすい日といわれるので、少し高額な財布や、多数の宝くじを買うのもアリでしょう。

2日はそこに、何事も無難に進みやすい大安と、何をしても良いとされる母倉日が重なります。

17日は、人生の仕切り直しや開始に向く大明日、その月の福の神が在する月徳日が重なります。

何をしても良い日といわれますが、友引も重なるので、気になる場合は朝早くか、夕方になってから購入に出かけましょう。