自分や身近な人の十二運がわかると、こんな疑問が出てくるもの。
そこで今回は、四柱推命・十二運が冠帯の人の男女別の性格や、相性を詳細解説。ぜひ自分や身近な人の分析に、ご活用ください。
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目次
四柱推命・十二運の冠帯とは?
時代の変化を捉える力に長け、人をまとめる力にも優れています。どんな場にあろうともトップでいようとし続けるでしょう。
自己評価より、他者評価をも重んじますが、あまりそこに頼ると、自分を窮屈にしかねません。
冠帯の有名人・芸能人
一芸に秀でており、しかもその芸をどこまでも磨き続ける傾向が強い十二運です。
冠帯が十二運に入る女性の性格
「35才までにはエグゼクティブに」。こんな具体的な夢を抱いて、毎日、鍛錬を続けます。怖い上司を相手にしても、怯みません。敵にすれば怖い人でしょう。
ですが、本当は感受性の高い人。傷ついた気持ちを隠して、頑張っていることもあるでしょう。
前へ前へ、上へ上へ
かなりの才女です。ですが、今よりもっと前、上に行きたいという意志を、明確に持っているはず。目標を実現するためなら、たとえ火の中水の中でも、自ら突っ込んでいきます。
ただ、根気には少し欠けるかも。挫折に弱い面もあります。落ち込んだ時こそ、踏ん張りましょう。
周りが驚くほどにセンシティブ
冠帯の女性は、力強い闘士と見られがち。でも、実は傷つきやすい人。手作りのお菓子を振舞い「あなたが料理できるとは!」と驚かれて、傷つくこともありえす。
しかし、それを訴えるのは見苦しいと考えるはず。職場とも家とも違う、不満の発散場所を持つのがおすすめです。
冠帯が十二運に入る男性の性格
判断力も実務能力も、リーダーシップも花丸。おまけに、ルックスも優れている人が多いでしょう。
意識して勉強したり、自己鍛錬をしなくてもモテる人であり、慕われる人です。ですが、本人はさらにデキる人を目指すはず。努力の人でもあるのです。
身近なスター
誰にでも分け隔てない態度を貫く人。しかも、皆をうまくまとめてくれる人でもあります。
また、身だしなみや持ち物にも、気を配るはず。流行と個性を上手にミックスします。
意志の強固さと、柔軟さの両方を持つので、ファンは多いはず。恋の標的になることも多いでしょう。
常に自分を磨いている
休日も止まらない人。勉強や、市場調査や、世界のトップを走る人に会うべく、講演会に出かけることが多いでしょう。
そのため誰よりも早く、次に爆発的に流行するものを当てることもあるはず。それが当たって、周りに尊敬されることを、冠帯の男性は幸せと感じるでしょう。
冠帯と他十二運との相性
こんな疑問を抱えているあなた、お待たせいたしました。ここでは、冠帯と他の十二運の相性を解説します。
冠帯と相性の良い十二運は誰か?気を付けるべき相手は誰か?ぜひ、チェックしてみてください。
冠帯と胎
唯一無二の個性を爆発させる胎に、冠帯が惹かれそう。冠帯からアタックすれば、自然な流れで意気投合できるでしょう。相性度は最高です。
ただ、胎は無口。また、1人の時間を要します。冠帯が、そんな部分を許容してあげるのが、良い関係を作るコツです。
冠帯と養
冠帯に全面的に頼ってくるのが、養。養のチャーミングさには、冠帯も惹かれ、面倒を見ますが、回数を重ねるごとに疲れを感じそうです。
ただ、その部分をクリアできれば、決して相性は悪くありません。養も次第に、冠帯を助けてくれるようになりそうです。
冠帯と長生
どこへでも飛んでいく長生を、冠帯が細部まで見通しながら支える関係を築けるでしょう。
冠帯の人が、時々1人になりたいのに対し、長生が常に人と群れたがる部分には、配慮が必要。2人にとってちょうど良い距離を見つけると、関係を続けやすくなります。
冠帯と沐浴
同じスピード感で動けるので、2人でいると楽でしょう。ですが、沐浴の気ままさに、冠帯が付き合いきれないかも。
また、2人とも感受性が強いので、小さなことで傷つく相手に、疲れる気配もあります。友達としてなら、うまくやれる可能性が高い2人です。
冠帯と冠帯
自分が重んじるものを、相手も重んじてくれるので、心地よく付き合えるでしょう。誰からもうらやましがられる、ルックスも能力も最強なカップルになれそうです。
互いの傷つきやすさを自覚し、喧嘩になった時に、相手をつぶさないよう、気を付けましょう。
冠帯と建禄
2人して上昇志向が高いので、職場や学校で会うと、ライバルになりそう。恋のお相手になることは、まれです。
片方の能力に他方が好意を持ったとしても、うまくいく可能性は低そう。建禄の痛いところを突く発言に、冠帯が逃げ出しくなってしまいそうです。
冠帯と帝旺
帝旺が見守ってくれるから、冠帯が自由に暴れ回ることができる。そんな関係を築けそうな気配です。
ただ、帝旺は根っからの王様・女王様気質。冠帯が命令されていると思ってしまうと、長続きしないでしょう。それも魅力と、降参できれば長続きしそうです。
冠帯と衰
冠帯と好みが真逆なのが、衰。2人とも同じ場にいても、相手とかかわろうとも思わないでしょう。
衰がわりと日和見な人であるところも、冠帯には腹立たしく思えるはず。衰が冠帯より目下だったとしても、冠帯は動かしづらい、厄介な相手と感じるでしょう。
冠帯と病
フィーリングの合う相手。共通項も多く、病の聞き上手さに、冠帯が助けられることも多いはずです。
相性の良い2人ですが、病の若干ボケとも見える部分が、冠帯を困らせることもあるかも。そこを許容し、病にわかりやすい言葉で話すことを心がけましょう。
冠帯と死
根気の強さで世の中を渡る死。冠帯から見ると、どうしても動きの遅い人と見えます。さらに死の、気の短さに冠帯がフラストレーションを溜めることも多いでしょう。
距離を縮めたとしても、気を使うことが多すぎてぐったりしてしまう可能性が高い相手です。
冠帯と墓
墓の親切さに冠帯が惹かれ、冠帯の面倒見の良さに墓が惹かれる気配。良いタッグが組めるはずです。
付き合うならば2人とも、互いが強固な信念を持っていることを理解する努力をしましょう。それができれば、喧嘩や行き違いを最大限、避けられるはずです。
冠帯と『絶』
絶のユニークさに冠帯が魅了されそう。絶も、冠帯のパフォーマンス力に魅了されます。互いの成長を促せるでしょう。
でも、絶のアウトローさに冠帯がうんざりしそう。付き合うのであれば「絶の行動の責任は私にはない」と冠帯が割り切る強さが必要です。