【2020年】八白土星の運勢・吉方位

こちらは2020年版です。過去の答え合わせにご利用ください。
最新版2022年の八白土星については下記をご覧ください。

2019年は不安定な運気で、優柔不断に悩みやすかったあなた。2020年はどうやら“周りの評価に惑わされないこと”が鍵となりそうです。

2020年の八白土星の運気の流れは良いのか、それとも悪いのか、全体運について詳しく解説していきます。

2019年が上手くいかなかった人は、2020年にこそチャンスを掴みましょう。

2020年の吉方位と凶方位（年盤）

八白土星の人の2020年の吉方位はありません。

引っ越しなどをどうしても強いられる際には、普通方位である

などを選ぶようにしましょう。凶方位ですが、

となっています。

2020年の月間方位

恋愛・結婚運

八白土星の2020年の恋愛運は、決して悪いわけではありません。ただ、特別良縁に恵まれるシグナルがあるかというとそういったわけでもない、煮え切らない状況です。

どちらかというと、あなた自身が、仕事などに良くも悪くも翻弄されて恋愛にウェイトを置いた考え方ではないかもしれません。

パートナーがいる人にとっては、相手をおろそかにしてしまう恐れがあるので、良い関係を保つための心配りは忘れないでください。

仕事運・転職

仕事で大躍進するのが2020年の八白土星のトピックの一つです。

これまで頑張ってきたプロジェクトや、自分でコツコツと磨いてきたスキルが目に見えて成果に繋がる時期です。

非常に良い意味で忙しくもなり、あなたの意欲は底なしに湧いてくるでしょう。周囲の人間をうまく巻き込みながらひたすら前に進め！です。

健康運

疲れに気付きにくく、手遅れになってしまうといったことがありそう。

そこまで大きな体調悪化は少ないですが、意欲が高い時期なだけに自分を抑制することが苦手なタイミングに突入するでしょう。

周囲が気を使ってくれますが、それを素直に聞き入れて休むときはしっかり休む。を徹底しましょう。

引っ越し

引っ越しには前面的に向かない時期です。転勤を命ぜられたり、必ず行わなければいけない引っ越し以外は避けましょう。

引っ越しをするならば、普通方位がいくつかありますので、そこを選ぶのと、時期が選べるのであれば、月ごとの吉方位を探して、そこで実行するようにすると良いでしょう。

2020年の月間運勢カレンダー

2020年の運勢を月ごとにご紹介しましょう。九星気学の占いで、月ごとの大まかな運勢を知ることができます。

1月から12月まで、八白土星の人の運勢はどういった流れになっているのでしょうか。

その月は良い運勢なのか、それとも悪い運勢なのか事前に知っておくことで、トラブルが起きても対策を取れるでしょう。

1月（1月6日～2月3日）

人との縁から、開運につながります。良いスタートがきれる2020年の八白土星。これらは本人自身のパワーではなく、縁がもたらすものです。

周囲への感謝を忘れずに、驕り高ぶらず、笑顔を大切にすごしましょう。

2月（2月4日～3月4日）

何かと忙殺される時期に突入していきます。しっかりと物事に優先順位をつけて、やるべきことと、今やらなくても良いことを整理しながらこなしていきましょう。

ストレスが溜まりやすい巡りなので、お酒や食事に頼らない、運動などの健康的な解消方法を見つけておきたいところ。

3月（3月5日～4月3日）

チャンスが訪れる月です。人間関係がさらに良化して、仕事や恋愛にパワーを与えてくれるでしょう。

自分の限界を決めてしまわないで、その先の能力を信じて突き進みましょう。失敗もあるかもしれませんがクリティカルなものではありません。

4月（4月4日～5月4日）

身体は爽快ですが、精神的な疲れが溜まりやすい月。ちょうど旅行運も良い巡りなので、家族などと一緒に出かけて思いっきりリフレッシュしても良いかも。

後半はモテ期にも入りますので、ひょんなことから出会いが期待できるかも。パートナーがいる人も愛情運が高まります。

5月（5月5日～6月4日）

変化欲が高まってくる時期です。髪型・ファッションなど変えられるところは積極的に変化を施していきましょう。

環境も受動的に変わる面は許容して問題ありませんが、恣意的に変えたりするのはNG。ちゃんとこれまでの自分を肯定してあげて、感謝しながら丁寧に判断したいですね。

6月（6月5日～7月6日）

日頃どれだけ頑張ったかが一気に跳ね返ってくる周期です。

これは、いい人にはいいですが、もう一つ頑張りきれなかった人には不遇の時期となってしまいます。

どっちに転ぶかでこれまでの自分が正しかったのか、今後もっと改善すべきなのかを見定めるいい機会にすると良いでしょう。

7月（7月7日～8月6日）

心身を思うようにリズムに乗せられない時期が続きます。

惰性的に日々を過ごすことも多くなってきますが、そうやって過ごし続けると、一気に体調不良になって顕在化してしまいます。

体調を壊したから休む、ではなく、日頃から休息を挟んで英気を失わずに維持するメンテナンスを心がけましょう。

8月（8月7日～9月6日）

しっかりと健康における土台づくりをしましょう。家族の協力をあおぐとさらに吉です。

運気は停滞しているように見えますが、意外と失うものは少ないので、焦らずにしっかりと体勢を建て直すことに注力しましょう。

9月（9月7日～10月7日）

ここからの八白土星は年末まで飛躍時期に入っていきます。恋愛運、仕事運も好調を取り戻していき、バイタリティも十分です。

心理的にも本来持つ明るさを取り戻していきますので、異性や友人から見ても魅力が増すでしょう。モテる時期です。

10月（10月8日～11月6日）

良縁による開運がさらに進みます。人とのつながり、受けた恩は非常に大切に過ごしましょう。

この年のキーポイントは「縁」なので、それを傷つけたり蔑ろにすることだけはしないで。感謝を言葉と行動に変えて、その縁をさらに強固なものにしていってください。

11月（11月7日～12月6日）

あなたのリーダーシップが表面化してくる巡りです。本来持っているリーダーシップを隠しがちな八白土星ですが、この時期にはその能力が求められる場面が。

ガンガン自分の意見を通していくリーダーではなく、皆の引き立て役にまわれるリーダー像を目指してください。

そうすることで、周囲からも最大評価を得ることができるでしょう。

12月（12月7日～1月4日）

仕事運が絶好調です。この好調は自分自身でも驚くほど強いものになりそう。

だからこそ、謙虚さを忘れずに、気を引き締めて欲しいタイミングです。

成功は成功で喜び、また次のステージに移るためにはまた新しい壁を乗り越えなければなりません。現実的な来年の計画を立てて新年を迎えましょう。

2020年のトピックス

八白土星にとって、2020年をより良いものにするために心得ておきたいこと、過ごし方のヒントをお伝えします。

周りの評価に惑わされないこと

2020年の全体運は“周りの評価に惑わされやすい”となっています。

この年、あなたは周りの人から「この人はこういう人なんだ」と、批評されることが多いでしょう。

その評価が思ったより良かったからといって調子に乗ったり、反対に悪かったからと落ち込んではいけません。

良い評価、悪い評価に関わらず、それに惑わされないことが重要。

良い評価をされたなら調子に乗らず努力を重ねる、悪い評価だったならどこがダメだったか考えて改善するようにしましょう。

信用できる人から良い縁が繋がる

2020年のあなたは、信用できる親族から良い人を紹介してもらえるでしょう。

その縁がきっかけで結婚に繋がるかもしれません。結婚相手がいない人は家族や親戚にそれとなく話してみてください。

既に結婚したい人がいる場合、嘘をついたり約束を破ると縁が切れる恐れがあります。誠実な態度で接することが吉。喧嘩したら自分から謝るようにしましょう。
こちらは2020年版です。過去の答え合わせにご利用ください。
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