2025年は開運財布で幸運を引き寄せましょう!金運アップで収入や貯蓄を増やしたい方、無駄遣いをやめたい方は必見です。
あなたはいつもどのようなお財布を選んで買っていますか?何気なく選んだそのお財布は、もしかすると運気を下げるダメ財布かもしれません。
風水的に良いお財布の色や形、素材から、使うと金運が下がるダメ財布の特徴、そして金運を最大限アップさせるおすすめのお財布の使い方まで一挙大公開!
2025年に持つべき開運財布の情報を全てご紹介します。すべての開運要素と機能性やおしゃれを考慮したブランドの財布が欲しいという人は、編集部厳選の下記まとめからお探しください。
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オシャレに金運アップ!おすすめ金運財布【ブランド別厳選】
そんな人のために、おしゃれなブランド品でありながら、風水観点で金運アップに優れたいいとこ取りの金運財 …
一部のことだけ知りたい人は下記からジャンプしてご覧ください。
– 財布の色
- 開運色ランキング
- ラッキーカラーを考慮して
- 財布の色の風水
緑色・グリーン・エメラルド 紺色・ネイビー ピンク・ベージュ 灰色・グレー 白色・ホワイト 赤色・レッド・ワインレッド・バーガンディ 青色・ブルー・ターコイズ 橙色・オレンジ 金色・ゴールド 黒・ブラック 茶色・ブラウン・キャメル色 紫・パープル・ラベンダー - 外側の色と内側の色で見る
- 最もおすすめの配色
- 気をつけたいNG配色
– 財布の形
財布の形の風水 長財布 折りたたみ がま口
– 財布の素材
– 柄とデザイン
財布の柄・デザイン ドット・水玉模様 ゼブラ チェック柄 ストライプ柄 派手・奇抜柄 迷彩柄 幾何学模様 馬蹄のモチーフ 八角形のモチーフ 動物のモチーフ
– 財布の特徴
その他財布の特徴 縫い糸・ステッチ 鈴がついている カード入れ部分の数 チェーン付き ファスナーや留め具
– NGな財布
ダメ財布の特徴 ボロボロに傷んだ財布は運気最悪 手垢で内外が黒ずんでいる 効力の切れたお守りや縁起物 買い替え時期は2年が目安 どんなにいい財布でも寿命は3年 よって中古の財布は運気を下げる
– 財布の使い方
開運できるお財布の使い方 風水的な財布の使い始め お札の入れ方 家に帰ったらバッグから出しておく レシートやカードを入れ過ぎない
開運色ランキング
2025年の風水ラッキーカラー | |
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1位 | ゴールド |
2位 | グリーン ブラウン |
2025年の最も縁起が良い色は「ゴールドカラー」です。
でも、ゴールドのお財布ってあまり想像つかないですよね?ゴールドでもおしゃれなブランド財布を「ブランド金運財布」のなかでご紹介しています。最高の開運効果を得たければこちらのジミーチュウのゴールド財布をどうぞ。
ラッキーカラーを考慮
その年のラッキーカラーが入った財布を持つと色のパワーが財布に宿り、金運アップにつながります。
例えば2025年ならゴールドがラッキーカラーなので、ゴールドの財布を持つことで大きな金運アップ効果が期待できるでしょう。
しかもそのラッキーカラーの持つパワーは2025年から2026年へ年度が変わっても財布に宿ったままなのです。
財布の色に悩んだときは、2025年のラッキーカラーを考慮して財布を選びましょう。
2025年九星別ラッキーカラー
2025年の九星別ラッキーカラーはこちらです。
一白水星 | ベージュ、ライトブラウン、サンフラワー(山吹色) |
---|---|
二黒土星 | レッド、ワインレッド、パープル |
三碧木星 | ブラック、ホワイト |
四緑木星 | イエロー、キャメル、ダークブラウン |
五黄土星 | ネイビー、ブルー |
六白金星 | グリーン、モスグリーン、イエローグリーン |
七赤金星 | グレー、ブラック、グレージュ、チャコールグレー |
八白土星 | シルバー、パールホワイト、ゴールド |
九紫火星 | ピンク、オレンジ |
例えば自分の九星が「一白水星」なら、その人の2025年のラッキーカラーは ベージュやライトブラウン、山吹色となります。
ちなみに、九星は生まれた年を基準に決定します。自分がどの九星に該当するかわからないという人は、下記の生まれ年早見表(注:ただし、1月1日〜2月3日までに生まれた人は、前年の年を参考にしてください。)で確認をしてから、改めてラッキーカラーを確認しましょう。
一白水星 | 二黒土星 | 三碧木星 | 四緑木星 | 五黄土星 | 六白金星 | 七赤金星 | 八白土星 | 九紫火星 |
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1936年 (昭和11年) | 1935年(昭和10年) | 1934年(昭和9年) | 1933年(昭和8年) | 1932年(昭和7年) | 1931年(昭和6年) | 1939年(昭和14年) | 1938年(昭和13年) | 1937年(昭和12年) |
1945年(昭和20年) | 1944年(昭和19年) | 1943年(昭和18年) | 1942年(昭和17年) | 1941年(昭和16年) | 1940年(昭和15年) | 1948年(昭和23年) | 1947年(昭和22年) | 1946年(昭和21年) |
1954年(昭和29年) | 1953年(昭和28年) | 1952年(昭和27年) | 1951年(昭和26年) | 1950年(昭和25年) | 1949年(昭和24年) | 1957年(昭和32年) | 1956年(昭和31年) | 1955年(昭和30年) |
1963年(昭和38年) | 1962年(昭和37年) | 1961年(昭和36年) | 1960年(昭和35年) | 1959年(昭和34年) | 1958年(昭和33年) | 1966年(昭和41年) | 1965年(昭和40年) | 1964年(昭和39年) |
1972年(昭和47年) | 1971年(昭和46年) | 1970年(昭和45年) | 1969年(昭和44年) | 1968年(昭和43年) | 1967年(昭和42年) | 1975年(昭和50年) | 1974年(昭和49年) | 1973年(昭和48年) |
1981年(昭和56年) | 1980年(昭和55年) | 1979年(昭和54年) | 1978年(昭和53年) | 1977年(昭和52年) | 1976年(昭和51年) | 1984年(昭和59年) | 1983年(昭和58年) | 1982年(昭57年) |
1990年(平成2年) | 1989年(平成1年) | 1988年(昭和63年) | 1987年(昭和62年) | 1986年(昭和61年) | 1985年(昭和60年) | 1993年(平成5年) | 1992年(平成4年) | 1991年(平成3年) |
1999年(平成11年) | 1998年(平成10年) | 1997年(平成9年) | 1996年(平成8年) | 1995年(平成7年) | 1994年(平成6年) | 2002年(平成14年) | 2001年(平成13年) | 2000年(平成12年) |
2008年(平成20年) | 2007年(平成19年) | 2006年(平成18年) | 2005年(平成17年) | 2004年(平成16年) | 2003年(平成15年) | 2011年(平成23年) | 2010年(平成22年) | 2009年(平成21年) |
2017年(平成29年) | 2016年(平成28年) | 2015年(平成27年) | 2014年(平成26年) | 2013年(平成25年) | 2012年(平成24年) | 2020年(令和2年) | 2019年(令令和1年) | 2018年(平成30年) |
・1981年(昭和56年)の3月1日に生まれた場合の本命星の九星
→「一白水星」がその人の本命星の九星となる
・1981年(昭和56年)の1月2日に生まれた場合の本命星の九星
→前年度の1980年(昭和55年)の九星「二黒土星」が本命星の九星となる
財布の色の風水
ピンク色のお財布は恋愛運アップ、ゴールドのお財布は金運アップというように、お財布の色によって開運効果が違います。
どの色にはどのようなご利益があるか1つずつチェックしていきましょう。
またお財布を選ぶ際に見落としがちな「外側の色と内側の色」の意味、そして風水的に最も運気が上がる色の組み合わせや、運気が下がるNGな組み合わせについても解説していきます。
緑色・グリーン・エメラルド
グリーンやエメラルドといった緑系の色には健康運アップの効果が期待できます。
「最近、調子が悪い気がする」とか、「なぜか体が重い…」と感じた場合には、緑の持つパワーを吸収しましょう。
また緑色にはその人の才能を引き出してくれるパワーもあるため、緑系の色の財布を持っていると自分の能力向上にもつながるはず。
仕事で実力発揮したいとき、恋愛で魅力アップしたい方にもおすすめです。
紺色・ネイビー
ネイビーは黒色の品格と青色の堅実という2つの要素を併せ持つ色です。
そのためネイビーカラーの財布を持っていると頭がスッキリして冷静に行動できるようになるでしょう。
気持ちが落ち着いて冷静になるということは、お金の無駄遣いを減らすことにもつながります。
出かけるといつも要らないものまで買ってしまうなど、散財に悩んでいる方におすすめの色です。
ピンク・ベージュ
ピンクは恋愛運アップや対人運アップ、そしてベージュには家庭運アップの効果が期待できます。
またベージュはそれ単体では目立ちませんが、他の色と組み合わせると、他の色の持つパワーを引き出してくれるという縁の下の力持ち的効果があるのです。
例えば片思いを成就したいとか結婚運を上げたいときにはピンク色と、それからピンク色のパワーを高めてくれるベージュ色の力を借りるといいでしょう。
灰色・グレー
グレーは黒色の持つ品格、白色の持つ浄化の効果を併せ持っています。
そのためグレーカラーは落ち着きを身につけたいとき、あるいは金銭トラブルを避けたいときにおすすめです。
しかしグレーには「白とも黒ともどっちにもつかない」という意味もあります。
このことから運気が上がりもせず下がりもせず、どっちつかずでモヤモヤした状態になりやすいため、扱い方に困る色であるともいえます。
白色・ホワイト
白色には悪い運気や災厄の浄化と、お財布に入ってきた金運を包み込んで逃がさないようにするご利益が期待できるでしょう。財運アップしたい人におすすめな色です。
例えば金銭トラブルによく遭っているなど金運が悪いことに悩んでいる方、あるいは散財癖があるせいでなかなか貯金が増えないという方は、白色があなたの悩みを解決に近づけてくれるはずです。
赤色・レッド・ワインレッド・バーガンディ
ワインレッドは自立心を高めて、決断力を上げる効果があるといわれています。
自分に自信が付くことからも、判断力をアップさせることもできるでしょう。優柔不断な性格に悩んでいる方に適した色です。
しかし出費が増えて金銭的に余裕がなくなることを「赤字」、「家計が火の車になる」と言うことから、財布に赤系の色を使うと金運が大幅に下がるので、扱い方がちょっと難しい色でもあります
青色・ブルー・ターコイズ
ブルーやターコイズといった青系の色は冷静さを与えてくれて、さらに仕事運アップにつながるとされていますがお財布には適さない色です。
それは冷静だからこそ無駄遣いを抑えようとケチになってしまうため。お金はケチな人をあまり好ましく感じません。
青系の色の財布を使っていると、お金は出ていかないけれど、なかなか入ってこないという状況に陥りやすいです。
橙色・オレンジ
オレンジは気持ちが明るくなって、積極性が増す色。他にも気分が高まることから旅行運アップ、子宝運アップの効果も期待できるカラーです。
例えばネガティブ思考で前向きな考え方ができない方や、あるいは最近悪いこと続きで気分が落ちているという方は、オレンジの元気なパワーで気分を明るくしましょう。
ポジティブでいることが金運アップの秘訣でもあります。
金色・ゴールド
ゴールドは金運アップに一番おすすめの色。
またゴールドカラーの財布を持つと良きタイミングでチャンスを掴みやすくなるなど、その人の潜在的な才能を上げる効果もあるでしょう。
ゴールドは2025年最大のラッキーカラーでもあります。ゴールドの持つ強力な開運パワーがお金を引き寄せてくれるはず。
今年こそ絶対に金銭的に余裕を持ちたいという場合にはゴールドカラーを選んでみましょう。
黒・ブラック
黒色には品格があるため、黒い財布を持つことで格が上がるといわれています。
また黒は全てを覆い隠してしまう色なので、ミステリアスな人になりたい、秘密がバレたくないときにもおすすめです。
例えば今の自分より更に上の段階の自分にレベルアップしたいとか、品格を出したいときなんかに黒い財布を持つといいでしょう。
茶色・ブラウン・キャメル色
ブラウンやキャメルといった茶系の色は、安定感を表す色です。そのため家庭運や不動産運をアップさせて、良い状態のままで安定させるというご利益があるでしょう。
またその安定感からしっかりと自信がつくため、独立心も養われます。
金銭的に安定しないことに悩んでいるときや、自分で会社を興したいという方が茶系の色の財布を持つと、自分の望むべき未来を勝ち取るチャンスが舞い込んでくるでしょう。
紫・パープル・ラベンダー
パープルやラベンダーなどの紫系の色は、その人が本当に求めるものだけを掴み取れるようにサポートしてくれるというパワーがあります。
また厄除けの効果も期待できるので、災難を遠ざけられるでしょう。
例えばお金を貸したのに返ってこないなど金銭トラブルに巻き込まれてしまったから厄落としをしたいというときなどに、紫系の色の財布があなたに降りかかった厄を浄化してくれます。
外側の色・内側の色 それぞれ良し悪しが
財布を選ぶときに是非覚えておいてほしいのが、「外側よりも内側の色を重視する」ということです。
財布はよく「家」で例えられます。
- 外側が家の外観
- 内側が家の内装
どんなに綺麗な外観の家でも、内装が悪いと安心して暮らすことはできませんよね。
財布も外側の色がラッキーカラーでも、内側に使う色がアンラッキーカラーだとお金が居心地悪くなり、すぐ逃げ出してしまいます。
そのためお金が最もよく触れる「財布の内側(裏地)の色」を重視して財布を選ぶことが開運への近道なのです。
おすすめ第1位は外側が白またはゴールド×内側が黄色
最もおすすめなのは外側が白またはゴールドで、内側が黄色の組み合わせの財布です。
外側にある白色やゴールドカラーが財布に近づく悪い運気を浄化し、お金が出ていかないように守ってくれて、内側の黄色が中に入っているお金を増やしてくれます。
内側に黄色が入っている白またはゴールドの財布が見つからない場合には、黄色の紙を小さめに切って、それを財布の中に入れておくといいでしょう。
外側が黒、茶、緑、オレンジ、ピンク×内側がオレンジも悪くない
外側が黒や茶色、緑、オレンジ、ピンクの色で、内側がオレンジも組み合わせとしては悪くありません。あなたの元へ良い運気を運んできてくれる開運財布となります。
例えば品格を上げたいなら外側が黒×内側がオレンジの財布、健康運を上げたい場合は外側が緑×内側がオレンジというように、好きな組み合わせで財布を選びましょう。
NGな組み合わせは外側が濃い黄色や赤×内側が赤
風水的に最もNGなのが、外側が濃い黄色や赤で、内側が赤色という組み合わせの財布です。これではお金が出ていきやすい、金運が下がるダメ財布になってしまいます。
赤色は「(金銭的に余裕がなくて)赤字、家計が火の車」と悪い例えをされることが多く、財布に使うと思い切りが良くなってしまい無駄遣いを引き起こす色です。
濃い黄色も一時的に金運を上げますが、しかし持続力がありません。気持ちを浮かれさせた結果、必要以上に出費が増えるなど散財しやすくなる色です。
外側が青などその他の色×内側がその他の色も避けるべき
外側が青色で、内側が灰色というような組み合わせもなるべく避けるべき。
運気がはっきりせずにモヤモヤしたり、あるいは運気が下がってしまう恐れがあります。
開運財布を持ちたいのなら、出来ればおすすめ1位の「外側が白またはゴールド×内側が黄色」の財布、あるいは「外側が黒、茶、緑、オレンジ、ピンク×内側がオレンジ」の中から選ぶようにしましょう。
財布の形の風水
お札を出し入れしやすい長財布か、それともコンパクトで持ち歩きしやすい折りたたみタイプ、どちらの形がより金運が上がりやすいのでしょうか?
アンケート結果も交えながらご紹介していきましょう!お財布の形に悩んだときの参考にしてください。
長財布
長財布が良いというのは誰もが聞いたことがあるはずです。
でも、それって本当?という疑問の声も…。そこで実際にzired編集部が答え合わせをしてみました。
長財布と折りたたみ、どちらの財布を買った方が運気が上がったと実感できたかアンケートを集計したところ、「長財布」の方が圧倒的に開運効果があったことがわかりました。
財布を家に例えて考えると、
- 長財布…広々としていて解放感がある家
- 折りたたみ…手狭で圧迫感のある家
となります。どちらの家が過ごしやすいかと聞かれたら、多くの方が「広々としていて解放感がある家」を選ぶでしょう。
過ごしやすい家ならストレスが溜まりませんし、ずっとそこで暮らしたいと感じますよね。人と同じように、お札も広々とした財布が好きなのです。
長財布を選ぶ場合は、お札がゆったり手足を伸ばして過ごせるように「少し大きめの長財布」にしてください。
お札が「ここはすごく居心地が良い」と思ってもらえる財布を選ぶことが重要です。
折りたたみ
折りたたみの財布はコンパクトで持ち歩くのに便利ですが、金運アップの効果はあまりありません。それは「折りたたみ=お札にとって居心地の悪い場所」であるからです。
狭くて身動きが取りにくい家の中で体を折りたたんでいる、とイメージしてみると、そこがいかに窮屈であるかがわかりますよね。
荷物になってちょっと面倒かもしれませんが、出来る限り長財布を持つようにすることがおすすめです。
二つ折り
二つ折りの折りたたみ財布は服のポケットにも入れやすいため、好んで使っている方も多いでしょう。
しかしこのタイプの財布は、風水的にあまりおすすめしません。それはお札にとって好ましい環境ではないからです。
金運を上げたいのであれば、普段はなるべく長財布を使って、旅行など荷物を減らしたいとき限定でコンパクトな二つ折りの財布を使うようにするといいでしょう。
三つ折り
三つ折りの財布は二つ折りタイプよりも更にコンパクトなので、ちょっとした買い物のときに便利ですよね。
三つ折りの財布には女性の仕事運をアップさせる効果があるともいわれていますが、しかしこちらもお札にとって好ましい環境ではないため、金運アップしたい方には向いていない財布です。
どうしても三つ折りタイプの財布を使いたいという場合には、財布の中にはお札と必要最低限のカード以外は入れないようにしておきましょう。
がま口
がま口タイプの財布はしっかりと口を閉じているということから、無駄な出費を抑えてくれて、お金が貯まりやすくなる縁起が良い開運財布。
とくに口金の部分がゴールドのものがおすすめです。ゴールドはお金が一番好む色。
金運アップの他にもその人の眠っている才能を引き出してくれたり、勝運を上げてチャンスを掴みやすくしてくれる効果があるといわれています。
がま口タイプの財布はお札を入れるには適しませんが、小銭を入れるには丁度いいでしょう。
開運素材ランキング
お財布の運気を更にアップしてくれる素材第1位はダイヤモンドパイソン!蛇革の中でもダイヤモンドパイソンはかなり人気です。
その次に縁起が良いのはワニ革や牛革(本革)といった革素材。こちらも高級感があり、丈夫な素材であることから人気があります。
それぞれの素材の特徴を解説していきましょう。
No1はダイヤモンドパイソン
風水的に最もおすすめな財布の素材は「ダイヤモンドパイソン(通称:アミメニシキヘビ)」です。
ダイヤモンドパイソンは体の表面にまるでダイヤのような形の模様が入っており、見た目も美しい蛇。
蛇は「脱皮を繰り返す=繁栄し続ける」と考えることから高い金運アップ効果が見込めます。
とくに巳年の方や名前に巳が付く方が持つと相性ピッタリ!より大きな効果を発揮してくれるでしょう。
ワニ革・牛革(本革)も非常に良い
古代エジプトでは豊穣を司る神として崇められていたワニ(クロコダイル)の革、そして上質な牛革(本革)も金運効果が高い素材です。
見た目重視なら鋭い歯でがっちり金運を掴んで財布の中身を豊かにしてくれるワニ革素材をおすすめします。高級感があるので、自分の価値を高めたい方に最適でしょう。
あまり個性的なものは好みではない、スタンダードなタイプが好きだという方なら、着実に貯蓄を増やす牛革(本革)素材の財布はいかがでしょうか。
財布の素材の風水
上質だからこそ単価が高い牛革、蛇革にワニ革や、ちょっと変わったところで象革、山羊革、エイ革、そして安価に手に入る布やデニム、ビニール素材まで、それぞれの素材ごとの風水的な意味やご利益をご紹介しましょう。
牛革
ここでも、「素材にこだわった良質な牛本革には本当に開運効果があるのか?」効果検証をしています。
牛の本革素材の財布と、それ意外の素材の財布を買った場合を比較すると、「牛革(本革)素材の財布を買ったら運気が上がったと感じた」という方が多いという結果になりました。
こう見ると本当に結果が違うのだから、本当に面白いものです。
牛は豊穣を司る動物としても知られており、牛革素材の財布を持つと、着実に貯蓄を増やしてくれるといわれています。
また見た目的にもスタンダードなデザインで持ちやすいため、老若男女に人気がある素材です。
合皮は劣る
牛革素材の財布を持つのなら、多少値段が上がったとしても本革をおすすめします。
これは風水では合皮を「お金を燃やしてしまう性質がある=金運が下がる」と考えるためです。
財布はお金が落ち着ける場所でなければいけません。お金と相性が悪い合皮の財布だと、お金が嫌がってすぐに出て行ってしまうからです。
金運アップを狙うなら、合皮は避けておくべきです。
蛇革・パイソン
蛇は昔から「抜け殻がお金を呼んできてくれる」といわれていました。これは蛇が脱皮を繰り返す生き物で、その様子を「繁栄を繰り替えす」と例えることができるからです。
蛇革素材の財布は「お金を使って更に大きなお金を呼び込む」とも考えるため、貯蓄目的よりも、仕事で成功を収めたい方におすすめ。
お金を循環させることができるような人が持つと、より大きな利益を手にできるでしょう。
ワニ革・クロコ
ワニはエジプトで豊穣の神として祀られていたこと、そして鋭い歯と強い顎の力でがっりちと獲物(金運)に噛みついて離さないことから、金銭的に豊かになる効果が期待できます。
しかしワニの持つパワーはとても強いため、会社の社長など既に実績を残した方じゃないと、ワニの力に負けてプレッシャーを感じやすくなってしまうでしょう。
まだ社会で地位を築いていない方にはおすすめしません。
象革
インドの神話では「象がこの世界を支えている」と考えられています。
また、象はヒンドゥー教の神ガネーシャや、仏教の富と繁栄を司る神として描かれている、とても神聖な動物です。
縁起が良い逸話を多く持つ象革素材の財布は、持つ人に大きな金運と、そして確かな自信、安定感を与えてくれるでしょう。
山羊革
山羊革素材は幸運を引き寄せる他、対人運アップ効果も期待できます。
全体運を上げたいとき、あるいは人間関係が悪い今の状況から抜け出したいという方におすすめです。
また山羊革は牛革よりも薄くて軽いこと、手触りがとても良くて頑丈なことから女性に人気の革素材です。
エイ革
「エイの持つスティングレイハートが幸運をもたらす」といわれており、エイは風水的にとても縁起が良い魚です。
スティングレイハートは通称「天眼(千里眼)」とも呼ばれ、スティングレイハートがしっかり入ったエイ革素材の財布を持つことで、物事を冷静に見通す力が付くでしょう。
このことからもエイ革は、気持ちを落ち着けて冷静に状況判断する力を身につけたいという方におすすめです。
ゴム・ビニール
ゴム素材、ビニール素材の財布には金運が宿りにくいといわれています。
良い運気を引き寄せる色の財布ならそれをお守りとして持つとか、あるいはレシートやカードを入れておく用の財布にはいいかもしれません。
しかしメインの財布として使うには適さないので、このタイプの財布にお金を入れるのは避けておきましょう。
布素材・デニム
布素材の財布にも、残念ながら金運は宿りません。
またデニム素材の財布を使うと対人運がアップするかわりに、人と会うことが多いせいで出ていくお金も増えてしまうといわれています。
布素材やデニム素材の財布を使っているという方は、なるべく早めに他の風水的に良い素材の財布に買い替えることをおすすめします。
財布の柄・デザイン
風水的に縁起が良いお財布の柄やデザインとは?
金運アップのご利益があるとされている財布の柄・デザイン、そして運気を下げる恐れのある柄・デザインについてチェックしていきましょう。
ドット・水玉模様
ドット柄の丸い模様は、お金をイメージさせます。また丸い形がたくさん並んでいる様子が、果物が豊富に実っているようにも見えることからドット柄には豊穣の意味もあります。
こうしたことからドット柄の財布を持つと、多くのお金が自分の元へ集まってきて財産が潤うといったご利益が期待できるでしょう。
ゼブラ
ゼブラなどのアニマル柄は、落ち着いた色やデザインであれば、そこまで悪くはありません。色や素材が風水的に良いものであれば運気アップの効果も期待できるでしょう。
しかし運気が極端になりやすく、相性が良い方が使えば開運財布になる反面、相性が悪い方が使うと運気を下げるダメ財布になってしまうため、少し扱いにくいタイプの財布といえます。
チェック柄
大きなチェック柄は運気を安定させてくれる効果があります。
悪いことばかり起きるとか、気持ちがモヤモヤすることが多いときなどに大きなチェック柄の財布を使ってみましょう。
そして小さなチェック柄は行動力を高める効果が期待できます。対人運アップの効果もあるといわれているため、前向きになりたいという方におすすめです。
ストライプ柄
細かいストライプが入った財布を持つと散財しやすくなるといわれているため、風水的にはNGな財布です。
細かいストライプ柄の財布はどんなに気に入ったデザインであっても避けておきましょう。
しかしラッキーカラーの太いストライプ柄なら対人運アップの効果を発揮して、人間関係を円滑にしてくれます。
派手・奇抜柄
派手な柄や奇抜すぎる柄の財布は、お金が落ち着かなくて逃げ出してしまうことから風水的によくありません。
個性的な財布を持ちたいという方もいるでしょう。しかしあまりに派手だったり奇抜過ぎると、悪目立ちすることにもなり、それが運気を下げる原因となります。
迷彩柄
迷彩柄は戦いをイメージさせる柄であるといわれていて、そのことから迷彩柄の財布を持つと闘争心が高まり好戦的になるのだとか。
そうなるとギャンブルなどでお金をいっぱい使いたい気持ちが出てきやすくなります。
元々散財癖がある方、貯金が苦手という方にはとくに相性が悪い柄なので気を付けておきましょう。
幾何学模様
幾何学模様の中でも渦巻や螺旋柄は風水的に良く、「少しずつ積み重ねるようにお金が入ってくる」とか、「良い運気を拡散する」という効果が期待できます。
また逆三角形の模様には「天から金運がこぼれ落ちる」といった良い意味があります。
ただし目がチカチカするような幾何学模様だと、どんなに縁起が良い模様をしていても運気を下げることになるので注意してください。
馬蹄のモチーフ
馬蹄のモチーフが付いた財布には、一度掴まえた運気を絶対に逃がさないという意味があります。
確実に金運を掴みたいときには、 馬蹄のモチーフがデザインされている財布がおすすめです。
例えばいつも勇気がなくてチャンスを逃してしまうなど、行動力が足りない方にピッタリのモチーフでもあります。
八角形のモチーフ
風水では八角形は八方位を表すため、大変縁起が良い形であると考えられています。
そのため八方位から良い運気を集めたい場合には、八角形のモチーフがデザインされた財布を選ぶようにしましょう。
八角形モチーフの入った財布を持つことで、あなたの元へ方位の運気が集まり、全体運を底上げしてくれるはずです。
動物のモチーフ
カエルはお金が返ってくる、クマは貯蓄できる、ミツバチは仕事運を上げる、そしてふくろうには福を引き寄せるといった良い意味があります。
しかし蝶や猫といった一見可愛らしいこちらのモチーフには、お金を燃やすという意味があることから縁起が悪いとされているので要注意です。
その他財布の特徴
どんなステッチが入っていると風水的にいいの?鈴は付けるべき?という疑問から、カード入れの部分の数など財布の細かな特徴を見てみましょう。
自分の財布と見比べながらチェックしてみてください。
縫い糸・ステッチ
財布の表面にステッチが入っていると、これは「自分の陣地である」という意志表示となるため、無駄な出費を防ぐ開運財布となるでしょう。
また財布の表面に入るステッチの色は黄色であれば、より金運アップの効果が期待できます。
鈴がついている
風水では音にも意味があり、鈴のチリンチリンという涼やかで可愛らしい音色が良い運気を引き寄せてくれるといわれています。
そのため金色の小さな鈴を財布に付けていると、金運アップのご利益がある開運財布となってくれるでしょう。
カード入れ部分の数
その財布にいくつカードを入れる部分があるのか、その数も実は重要なのです。
カードポケットの数が少なくて2~3枚しかカードが入らない場合、必要最低限のカードしか持ち歩かなくていいかわりに不便を感じやすくなってしまいます。
かといってカードポケットの数が多く10枚以上カードを入れられる場合は、必要以上にカードを持ち歩くことから紛失のリスクが上がる他、カードだけで財布がパンパンになってしまいます。
8ポケットがベスト
一番おすすめのカードポケットの数は「8」です。
風水では8という数字は八方位や八角形と関わりが深いことから、大変縁起が良いとされています。そのため8ポケットある財布を選ぶことがベストです。
8ポケットは多いという場合は、その半分の4ポケットある財布にしましょう。
その他の数、あるいはカードを入れる部分が無い財布は使い勝手が悪いため、避けておくことをおすすめします。
チェーン付き
財布はカバンに入れて持ち歩くことが好ましいですが、チェーン付きで財布にもカバンにもなるタイプである場合、そのまま持ち歩いてもとくに問題ありません。
しかし「サイズが大きくて色んなものが入るから」と言ってお金とカード以外のもの、例えばボールペンやメモ帳であったり、お菓子などを入れるのはおすすめしません。
チェーン付きの財布は、財布という目的のみで使うようにしましょう。
ファスナーや留め具
ファスナータイプの財布が風水的に最も良く、その次に留め具が付いている財布も良いです。
ファスナーや留め具が付いている財布を使うと浪費を防いでくれたり、秘密を洩らさないようになるでしょう。
ファスナーや留め具が付いていない財布は絶対に使ってはいけないということはありませんが、中に入っているお金やカードを落としやすくなってしまうので気を付けて使ってください。
運気が下がるダメ財布の特徴
長年使っていたせいでボロボロに傷んだお財布や、手垢が付いて黒ずんで汚れた財布は持っているだけで金運を下げてしまいます。
心当たりがある方は要注意!どうして傷んでいたり汚れているお財布はよくないのか、1つずつ解説していきましょう。
ボロボロに傷んだ財布は運気最悪
何十年も使い続け、あちこち傷んでボロボロになった財布には、残念ながら運気はもう残っていません。それどころか悪い運気を引き寄せるダメ財布になっているでしょう。
風水では「財布=家」として考えます。あちこち傷んでボロボロになった家は倒壊の危険性もあるため安心して暮らせませんよね。
財布も装飾が剥がれたり破れて穴が開いていると、中に入れたお金を落とす恐れがあるので安心して使えません。
手垢で内外が黒ずんでいる
手垢が付いて黒ずんでいる財布を使っていると、その財布が悪い運気を引き寄せることから金運が逃げてしまいます。
風水ではちゃんと掃除されていて清潔な場所に良い運気が来る、掃除が行き届いておらず不衛生な場所に悪い運気が溜まると考えます。
シミなどの汚れがない財布を使うことが、良い運気を引き寄せるポイントなのです。
効力の切れたお守りや縁起物
お守りや縁起物の効果があるのは大体1年間です。1年経つと効力が切れてしまうと思っておきましょう。
効力が切れたお守りや縁起物は財布に入れたままにせず、神社やお寺でお焚き上げしてもらってください。
また財布の中にいくつもお守りや縁起物を入れるというのもやめるべき。財布がお金以外でいっぱいになってしまうと、お金が居心地悪くなり出ていってしまいます。
財布に入れるならお守りや縁起物は3つまでにしてください。
買い替え時期は2年が目安
風水では財布にも寿命があると考えます。その寿命を考慮すると財布のベストな買い替え時期は2年です。
財布の具体的な寿命はどの程度あるのか、中古の財布は風水的に良いのか悪いのか解説していきます。
どんなにいい財布でも寿命は3年
風水では、財布の寿命は「1000日間」とされています。1000日というと約3年ほど。
財布を買った1年目は運気が100%あったとしても、年数が経つごとに運気が減っていくので、ブランドの財布でも2年を買い替えの目安にすることがおすすめ。
どんなにいい財布であっても3年以上は使わないようにしましょう。
よって中古の財布は運気を下げる
ブランドの財布を中古で安く手に入れる、これは経済的には良くても、運気のことを考えるとNGです。
財布の寿命は1000日間、約3年しかないので、3年以上経ったような中古の財布には全く運気が残っていません。そのためそんな中古の財布を持つと運気を下げてしまう原因に…。
出来る限り新品の財布を使うようにしてください。
開運効果を最大に引き出す『お財布の使い方』
金運アップの財布をただ持っているだけでは勿体無い!開運効果を最大限引き出すことのできる、おすすめのお財布の使い方について解説していきます。
風水的に縁起が良いとされるお財布の使い始めはいつなのか、そしてお札の入れ方やその日使ったお財布の扱い方など、知っているようで知らない様々な開運ポイントをご紹介します。
風水的な財布の使い始め
風水的に「この日から財布を使い始めると良い」とされる日があります。また、使い始める日によって、財布がもたらす開運効果も変わります。
効果別財布の使い始め一覧はこちら。
全体運を上げたい、 金運を良くしたいとき |
1月20日~2月2日の間に買い、 「立春の2月4日から使う」 |
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ポジティブ思考で、 積極的な気持ちになりたいとき |
2月18日~3月2日の間に買い、 「ひな祭りの3月3日から使う」 |
堅実にお金を使える人になりたいとき | 3月4日~3月22日の間に買い、 「春分の3月21日から使う」 |
また自分にとって思い入れがある記念日、あるいは自分の誕生日から財布を使い始めるということも運気アップにつながります。
財布を買う日よりも「使用開始日」が大事
財布は、それを買う日よりも、実は「使用開始日」の方が重要度が高いことはご存知でしたか?
1年の内でもとくに良い運気が高まる日に財布へお金を入れると、お金が「ここはとても居心地が良い」と感じ、金運を引き寄せてくれるようになるのです。
財布を使い始めるなら、なるべく縁起が良い日を選ぶようにしましょう。そうすると財布に良い運気が宿り、その財布自体が幸運のアイテムとなってくれます。
お札の入れ方
お札の入れ方にも風水的に良い入れ方、悪い入れ方があります。
例えば風水的に良いとされるお札の入れ方はこちら。
- 1週間の予定に合わせた金額を入れる
- 財布のどこに、どのお札を入れるか決める
「5万くらい入れておいた方が何かあったときに安心だから」と適当な金額を入れておくと、無駄遣いが増えてしまいます。
そうではなく「1週間の内にこういう予定があるから、必要な分だけ入れておこう」と心がけることで、よりお金が出ていかない開運財布となるのです。
また財布の札入れのどの部分に、どのお札を入れるのかあらかじめ決めておくと財布の中が整頓されますし、お会計の際にも出し入れしやすくて便利です。
肖像画の顔が逆さになるように入れる
お札については、お札に描かれた肖像画の顔が上向きになるように財布に入れる説と、肖像画の顔が逆さまになるように入れる説があります。
結論、お金が出て行かないようにしたいなら「肖像画の顔が逆さになるように」入れてください。
肖像画の顔が上向きになるように財布に入れると、確かにお札にとっては居心地が良い環境となりますが、しかしお札がすぐに出て行ってしまいやすくなるともいわれています。
そのため簡単には財布から出ていけないように、わざと肖像画の顔が逆さになるように入れておくことでしっかりとお金を掴まえておける財布となるのです。
1万円札は分けて入れるほうが良い
財布の札入れ部分が2つ以上に分かれている場合は、1万円札だけを入れるスペースを作っておきましょう。
これは1万円札がお札の中で最も格が高いためです。1万円札だけがいるスペースを用意しておくと、お金が居心地が良いと感じるため、金運アップにつながります。
また1万円札と、5000円・1000円札を別々の場所へ分けて入れておくと、誤って1万円札を出してしまうというトラブルを防ぐことができます。
つい慌ててしまう、落ち着きがない方にもおすすめな方法です。
家に帰ったらバッグから出しておく
家に帰ってきてもバッグから財布を出さずに入れたままにしている、これは風水的にNGな行動。外に連れ出した財布には疲労やストレス、悪い運気が溜まっているからです。
家に帰ったらまずはバッグから財布を取り出してください。そして家の北の方角か、あるいは家の中央にあたる位置の静かな場所で財布の疲れを癒し、悪い運気を浄化します。
また財布をそのまま置くのではなく、引き出しの中に入れるとか、綺麗な箱に入れるなどしてから置いてください。
箱に入れるなら、金運アップの黄色や厄除けの紫の色の箱がベストです。
家の北・中央でもキッチンやトイレの近くは避けること
例え家の北や中央であっても、そこがキッチンや洗面所、お風呂、トイレといった火と水に関わりが深い場所であるならNGです。
火はお金を燃やし、水はお金を流してしまうため縁起が悪くなります。その場合は寝室にあたる部屋の枕元に置くようにするといいでしょう。
また、家の北や中央にあたる場所がリビング、ダイニングである場合は、キッチンのガス台から2m離れた場所に財布を置くなど、とにかく火と水とは距離を取るようにしてください。
レシートやカードを入れ過ぎない
レシートやカードをたくさん入れすぎてパンパンになった財布では金運が下がってしまいます。
これはお札の中でもとくに格が高い1万円札が、レシートやカードで居場所がない財布の中にいることを嫌って出ていってしまうからです。
それに財布にレシートを入れたままにしていると、どのくらいお金を使ったか、そしてあとどれだけお金が残っているか管理ができなくなります。
よって、貯金が貯まりにくい、散財癖がつくなど良くない作用も引き起こしてしまいます。
レシートは別の入れ物に
お札とレシートはなるべく別々の財布に入れるようにしましょう。
普段からお札・カード用の財布と、そしてレシートを入れる用の財布というように分けておくと、綺麗に整理された状態を保つことができます。
またレシートをお札とは別の入れ物に分けておくことで、家に帰ってきたときに家計簿をつけやすくなり、節約にもつながります。
カードは8枚まで
カードを入れる部分が8個ある財布が最も良いとされていることからも、財布に入れるカードは8枚までにしておきましょう。
その日に、あるいはその週に必要なカードを選んで逐一入れ替えるようにしてください。
必要なカードが多い、いちいち入れ替えるのが面倒くさいという場合は、財布に入らなかった分をカードケースに入れて持ち歩くようにするといいでしょう。
また免許証や健康保険証といった身分証明となるカードは8枚の内に含まず別の専用カードケースに入れておくと、いざ財布を失くしたときも安心です。